※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:何か成案・確信が有るのか?日米合意(辺野古移転の工法決定)を再び延期<)
日米合意の辺野古移転工法決定が再び延期?菅首相のリーダーシップ不明瞭
このQ&Aのポイント
日米の外務・防衛のツートップが合意し、両首脳がサインした国際公約ではなかったのか?工法決定は8月末までとされていたが、首相の説明なしで延期された。
菅首相のリーダーシップが見えず、外務・防衛・国土交通(沖縄担当)のバラバラ発言と関係官僚の傍観が混乱を招いている。
沖縄県知事選の結果を待つという理由も責任転嫁であり、明確な政府の方針が必要だ。否応なく普天間基地の固定使用化や海兵隊移転の承認取得が困難になり、日米信頼関係に亀裂が生じている。
何か成案・確信が有るのか?日米合意(辺野古移転の工法決定)を再び延期<
何か成案・確信が有るのか?日米合意(辺野古移転の工法決定)を再び延期<北澤防衛大臣>。
<質問の背景>
日米の外務・防衛のツートップが合意し、両首脳がサインした国際公約ではなかったのか?
また、発表文中には、いかなる事態にも8月末までに、必ず工法を決定すると謳っていたのが、首相の説明もなく簡単に反故!
相変わらず菅首相のリーダーシップが全く見えず、外務・防衛・国土交通(沖縄担当)のバラバラ発言が今日に至っても目立ち、関係官僚の傍観(お手並み拝見と静観)もあって、方針の不徹底&混乱に拍車を掛け、米国への誤ったシグナルを乱発・疑心を招いているように思える。
その理由に、またも沖縄県知事選の結果を踏まえたいと言うが、これは昨年末までに決定するのを3月へ延期した昨年の市長選と同じ責任転嫁(沖縄に下駄を預ける)パターンである。
ハッキリとした政府の方針を示し、それを基軸に、候補者が、意向を明示し民意に問うのが順序だと思うのだが・・・。
このままでは、言葉で沖縄の民意を尊重すると言いながら、結果的には世界一危険と言われる普天間基地の固定使用化となり、グアムへの海兵隊移転の米議会承認を得れない、裏切り・最悪シナリオ・沖縄・政府の対立と相互不信、日米信頼関係の亀裂と言う八方塞&泥沼状態に陥るのではないだろうか・・・。
<質問>
本当に無責任、言葉が軽い、その場しのぎの先送りは、この評論家集団政権の体質&政治手法なのか・・・。
今後の見通しは何時頃、どの様になりますか?
※関連記事
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お礼
建前でなく本音の部分での問題解決への見通しと提言を頂戴致しまして、ありがとうございます。 言い難い事ですが、ゴミ処分場や斎場の問題と同根の部分が大きいですね。 「その役割・必要性は分かる・感じている。しかし我が家&土地の横に存在しているのは迷惑であり、まして誘致拡張するのは反対である」 事態の時系列的な推移や今後の展開のバーチャルシュミレーションを教えて頂き、大変、参考になりました。 基地問題は表面的・喫緊の問題だが、根っこの我が国の安全保障政策、国防システム、主権の確保への覚悟と体制を、情報開示の下、沖縄住民も含めた、冷静冷徹な有事の抑止と非常事態への対応を国民の合意形成作りが平時の今こそ必要である。 沖縄に集中した基地機能、それは熾烈な陸上戦を繰り広げ、占領され本土上陸への足場としての基地・飛行場が造成された。 それが我が国の無条件降伏により現状固定され、その後も沖縄は施政権を米国に永く委ねていた歴史的背景、台湾や中国や朝鮮半島並びにシーレーンとの地政学的な位置、現実に強大な米軍が展開・存在している事実に拠る。 その駐留や基地の存在に伴う痛みや負担は、地位協定の改善も含め、甘え押し付けるだけでなく全国・全国民の理解と感謝、具体的な支援策で支え・応えてあげる事が必要不可欠である。 さらには、現状を固定化するのではなく、一気に邪魔者扱いや迷惑施設とするのではなく、長期的な展望と負担の軽減策を策定・構築の為の国民の合意形成、日米沖縄の同じテーブルについての改善解決策を望む。 貴重なご意見をお寄せ頂き、誠にありがとうございました。