こんにちは。
頭が悪いということではなく、知識不足ということなのでしょう。
勉強も資格を取るということでしたら目標ができますし、その資格が取れるための勉強が必要となってきます。
IT関係の勉強方法でしたら、検索すればたくさん出てきますが、独学よりもレッスンを受けた方が覚えやすいし、わからないことをすぐに質問もできます。
高卒で30代前半でもう若くないと思っているようですが、そんなことはありません。60歳まで働くとしてもまだまだ自分のスキルを高める方法はいろいろとありますし、高卒だからと引け目を感じることもありません。
職種によっては高卒でも十分に仕事ができます。大卒でも勉強はできても、ほとんど使い物にならない人間はいくらでもいます。
今後、何をしたいのかの目標がはっきりとしていないからどう生きていけば良いのかが見えてこないのです。何をしたいのかがはっきりと決まればそれに向けて努力することができます。
今は何も仕事をしていないのでしょうか?
仕事でしたら、給料よりも好きなことをするのが一番長続きします。
私は仕事に関係ある国家資格を質問者さんの年よりも上の時期に取得して、仕事に生かしています。やる気があればいくつになっても勉強はできると思っています。
仕事だけでなく、一般的な教養を高めるのでしたら新書を読みましょう。買わなくてもどこの図書館でも置いてあります。特定のジャンルばかりでなく、幅広いジャンルを読みましょう。少なくても10冊、どこに出てもおかしくないくらいの知識と教養を得たいのでしたら、さまざまなジャンルの新書を100冊は読んでください。
読むペースは特にありませんが、読み出すと3~4時間くらいで1冊は読むことができます。通勤や空いた隙間時間を使っても1週間で1冊読めます。そうすると年間で50冊以上読むことができます。
世の中の景気が良くない時期、どんな業種が有望かを知ることでも、その道へ進むことが安定した仕事に有り付けることとなります。大企業でも20年前とまったく同じことをしているところとどこもありません。新しい事業や新規参入を常に模索しています。
そして、良い本をたくさん読んで、知識と教養を高めるだけでなく、多くの知識から生きて行くためのより良い知恵を出せるようになるかが大事です。
生きて行くための良い知恵が得られれば、どんな苦境にもめげず、忍耐強く辛抱しながら困難を乗り越えていくことができるようになります。
本を読むだけが勉強ではありません。風、空、太陽、草木、動物などすべてが教師となりますがいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 まだ若いのも仰るとおりなのですが現実問題として 中途のボーダーラインが30歳前半といわれてますので崖っぷちに立ってる気がします。 何をしたいか、、、難しいですね。 本は専門書みたいなのしか読んだ事無いので広く読んで見たいと思います。