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名車トヨタ200GTをめぐるヤマハと日産の秘話?について
名車トヨタ200GTをめぐるヤマハと日産の秘話?について 名車トヨタ200GTはヤマハ製というのは、聞いたことがあるのですが、ヤマハは最初日産にこの企画を持ち込み断られたのでトヨタで実現した。というのはホントでしょうか? 日産側は、これを知って自前のパーツでよりリーズナブルな2シーターを造りこれがフェアレディーZだということですが、正確な情報をお持ちの方よろしくお願いします。 これが本当なら3社の特色が良く見える逸話だと思いますが。とても興味深い話だと思いますので、どうかよろしくお願いします。
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ヤマハのエンジンをトヨタ日産で取り合いして 結果Z31に載せる事になったけれども エンジンを取り合いした結果 当時としてはZ31は大変高価な車になりました。 現在、ヤマハエンジンは専らトヨタとレクサスに供給されており ヤマハがF1参戦していたのも トヨタが参戦する前準備でした、 トヨタ車とレクサス車のうち 高性能車と高級車のエンジンは全てヤマハエンジンで スポーツをウリにしている車種のエンジンには ボンネットを開けた時 目立つようにエンジンには 大きく 「YAMAHA」 と打たれています。 2000GTが他の車と異なるところは エンジンだけでなく ボディ全体もヤマハ製であると言う事です。 ちなみに担当者は 当時ヤマハに勤めていた 「長谷川 浩之」氏 (後にHKSを設立、HKS現代表取締役社長) がトヨタへ出向する形を取りました。
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- leman
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その話つい最近アクトオンTVというCSでやっていましたね。たしか「20世紀のクルマたち。」という番組じゃなかたかと記憶しています。 おそらく本当の話だと思います。火の無い所には煙は立たずの例えのように何にもないところに突然現れるなんてことはないはずです。 この話の真意を探りたいならば茨城県にスーパーカー・ミュージアムという施設があるのですがそこに2000GTに精通している人がいるので聞いてみるといいんですがね。
- tutan-desu
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そのあたりの真実は当事者しか知らないのではないでしょうか?その後の提携先との関係上、口外しないのが常識ですから。 またトヨタ2000GTはエンジンの他、ウッドパネルがヤマハの技術が生かされているというのが私の記憶です。確かピアノやギター・バイオリンなどで木製調度品の技術をウッドパネルに生かされたということでしたが。 他の回答者の通り、監督官庁の指導で業界再編が行われたのは真実だと思います。今でもそうですが、そうして自分たちの天下り先を確保しているのですから。
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ありがとうございました
- Sasakik
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ご質問に対しては、余談に近い話しですが・・・ 昭和40年代後半以降は「ヤマハはトヨタのパートナー」で「プリンス自動車はニッサン系列(だった)」と思われる方が大半ですが、1966年3月のクラブマンレース(日本グランプリの前座レース)に参戦したフェアレディSのヤマハ製エンジンを搭載していたなど、元々は、ヤマハとニッサンが近い関係にありました。 一方で、プリンス自動車が経営難で合併先を探していた際、提携関係にあったトヨタとの合併が自然な形でしたが、トヨタへの一極集中の可能性が高くなるため「業界のバランス」を重視した通産省の指導(と言う名の事実上の強制・・・当時、”お上”に逆らうと様々な不都合があった)でニッサンと合併することになったのです。 これ、逸話とか秘話とか言う類じゃなく、当時を知る人には常識に近い話し(自動車雑誌にも普通に載ってた)なんですけどね。
お礼
ありがとうございました
- 246z-goo
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トヨタ2000GTの間違いだと思いますが エンジン設計はヤマハだと聞いた事があります。 トヨタ2000GTで検索するといろいろヒットします。 取りあえず定番という事で トヨタ・2000GT - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB2000GT こんなのもありました。 http://homepage3.nifty.com/2000gt/2000gt/2000gt%20index2/index2.htm
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました。機会があれば行って聞いてみたいと思います。