• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古いカセットテープからパソコンに曲を取り込んでCDに焼いて残したい)

古いカセットテープをCDに焼く方法とおすすめのオーディオインターフェース

このQ&Aのポイント
  • 古いカセットテープからパソコンに曲を取り込んでCDに焼く方法を紹介します。
  • おすすめのオーディオインターフェースとして、TASCAM US-122MK2とCreative Sound Blaster Digital Premium HDをご紹介します。
  • 簡単にできて音質が良く、テープのノイズなどが入りにくいオーディオインターフェースを選ぶことをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

オーディオI/Fの音質に関しては、おおむね、1万円くらいより高いものであれば、それほど劇的な違いはないといって良いでしょう。もちろん、メーカーやモデルによって多少の違いはありますが、実用上問題になるような低音質のものはありません。 US-122Mk2とSound Blaster Digital Music Premium HDを比べると、前者の方がお勧めできます。音質が劇的に違うとは思いませんが、技術的な仕様が明確です。Sound Blasterはサウンドカードとしては定番ですが、仕様がまったく分かりません(メーカーの「製品の仕様」のページに書いてあることは、「音響機器の仕様」とは呼べない代物で全く役に立たない)。 安いところでは、No.1の回答者が挙げておられるTASCAM US-100も良いと思います。 操作方法に関しては、US-122Mk2も、US-100も、その他の1万円前後のオーディオI/Fも、取扱説明書をきちんと読んで、分からない用語などを調べれば、それほど難しいものではありません。 ところで、カセットテープから音源を起こす場合、いちばん音質に影響するのは、(1)録音状態の良し悪し、(2)テープの状態の良し悪し、(3)カセットデッキの音質、です。いかに高音質のオーディオI/Fを使っても、これらが悪ければどうにもなりません。 他方、オーディオI/Fは、受け取った音声信号を忠実にデジタル化してパソコンに送るのが仕事で、「どれだけ忠実か」がオーディオI/Fの音質だといえます。したがって、仮にカセットデッキからの再生音にノイズが乗っていたとしたら、高音質なオーディオI/Fほど、そのノイズも忠実に取り込みます。もちろん、高音質なオーディオI/Fほど録音内容も忠実に取り込むことができるので、可能な限り高音質なオーディオI/Fを使い、ノイズは後から除去するのがセオリーです。 オーディオI/Fの音質は、もちろん、高いものほど良くなります。私の手元には4機種あって、それぞれ1万円、2万円、5万円、15万円くらいです。音質に順位を付けるなら値段の順ですが、4機種とも実際に使っていて特に不満はないので、けっきょく「微妙な音質の差に10倍の金額を払えるか」の問題だといえます。 テープのノイズ成分だけを選別して除去してくれるオーディオI/Fは、不学にして知りません。おそらく、存在しないか、存在したとしてもかなり音質を悪化させるものか、プロ向けの超高級機種だけでしょう。 ノイズの除去は、基本的に、パソコンに取り込んだ後、Sound EngineやAudacityなどの波形編集ソフトで行います。テープやデッキによってノイズの出方は様々なので、設定を変えながら何度もやり直して最適値を見つけるしかありません。場合によって、手作業で修正することもあります。 以上、要するに、 (1)もっとも音質に影響するのは、録音状態、テープの状態、カセットデッキの音質です。 (2)オーディオI/Fは、1万円前後のものを選んでおけば、それなりに良い音で取り込めます。 (3)高価なオーディオI/Fほど高音質ですが、値段の差ほど音質に違いがある訳ではありません。 (4)オーディオI/F自体にテープのノイズ除去を求めるのは、基本的にお門違いです。 (5)ノイズの除去は波形編集ソフトで行いますが、試行錯誤が必要です。

wanwan41
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。わかりやすく説明していただいて大変参考になりました。 US-100も気になるところですが、US-122MK2とどちらにするかよく考えて決めたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

ソースがカセットならばCreative Sound Blasterでも十分でしょう。 「Sound Engine Free」は私も愛用してるソフトです。フリーの割には高機能でまた使いやすいと思っています。 >テープのノイズなどが入りにくいものがいいです 有償のソフトほどではないのかもしれませんが、Sound Engine にもノイズを減らす機能があります。 ノイズサプレッサーとノイズゲート です。 この2つを組み合わせればテープのノイズを減らせるといっています。 一度ヘルプを開いて読んでください。

wanwan41
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。Sound Engine でノイズの除去ができるとの ことで、やはりこのソフトで編集したいと思います。

回答No.1

はじめまして♪ オーディオインターフェース自体は安い物でも十分な機能が得られますよ。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUCA202%5E%5E ただ、テープのノイズが少ないとかは、再生環境の問題で、パソコンに取り込んでからテープヒス等を低減するソフトは存在しますが、有償ですね。 例えば http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=738%5EUS100%5E%5E この製品ですと、最小限のバンドルソフトが有りますので、フリーソフトを使う意味はありません。 私のハンドルネームの時代にはSound It! と言うバンドルソフト付きが多かったのですが、1万未満のインターフェースで導入しています。 今だとバージョンアップを繰り返して多機能に成った分価格も上がって1万4千円というソフトのようです。 最低限の制限機能でも、バンドルソフトが有ると便利な物です。 プリンターなどは、バンドルソフトの無い製品とフリーソフトで対応していますでしょうか? そういった経験が豊富でしたら、フリーソフトの活用も良いと思いますよ~♪ レコードやテープのノイズは再生時のアナログ部で発生します。インターフェースではノイズを発生しませんし、再生側で発生したノイズは正確に記録できる様にインターフェースは十分高性能です。 テープヒスノイズを減らすインターフェースは高域をカットしてしまうでしょう。しかも音質上問題が出る程にモコモコ音にしないとノイズ帯域をカットできませんから、そんなインターフェースは存在しないとおもいますよ~ん。

wanwan41
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。US-100というのがあるのを見てなかったです。 いろいろと情報ありがとうございます。

関連するQ&A