売られた株券はどこで保管するのか？

質問

売られた株券はどこで保管するのか？

株券が電子化される前における質問です。
何らかの原因で、ある企業の株が大量に売られて買い手が少ない場合、その株券はどこで保管されていたのですか？
よろしくお願いします。

回答No.3

poppyday · ベストアンサー

ほふりができる前は、各証券会社で株式証券（現券）を手数料を払って預かってもらいました。これを保護預りと言います。

株式を売る場合は、保護預りされている株に対して売り注文を出し、約定すると買い注文を出した証券会社の間で現券が移動することになります。

ご質問の「どこに保管？」は、売り注文が出された証券会社の金庫の中ということになります。
ご質問の意図と合致していれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
理解できました。

回答No.2

qazwsx21

1です。
売り注文が１０万株あったとします。買い注文は１万株とします。そういうときは最大で１万株だけ取引が成立（約定）します。
それはわかってますよね？
９万株は売れないから今の株主が持っているのです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

qazwsx21

>大量に売られて買い手が少ない場合

出来高は買い手の分だけです。あとの方は売りたくても約定はしません。よって株券は移動しません。もっとも、電子化に近い「ほふり」だったから、証券保管振替機構に株券があったと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
＞出来高は買い手の分だけです。あとの方は売りたくても約定はしません。
すみませんが、この文章の意味がわかりません。
再度、ご説明いただけるとありがたいです。