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時代劇のワンシーンでの長ゼリフがどうしても思い出せません。『赤木の山も
時代劇のワンシーンでの長ゼリフがどうしても思い出せません。『赤木の山も今宵限り....』ではじまる セリフだったと記憶しています。お正月の新春かくし芸大会で、よくタレントさんが演じていたものです。 お世話になった、会社の上司に、調べて教えてあげると約束してしまいました。ご存知の方どうか教えてくださいませ。よろしくお願いします。
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検索しての受け売りで失礼します。 忠治 鉄――。 巌鉄 へい。 忠治 定八。 定八 なんです、親分。 忠治 赤城の山も今夜を限り、生れ故郷の国定の村や、縄張りを捨て国を捨 て、可愛い子分の手めえ達とも、別れ別れになる首途(かどで)だ。 定八 そう云ゃなんだか嫌に寂しい気がしやすぜ。 雁の声。 巌鉄 あゝ、雁が鳴いて南の空へ飛んで往(い)かあ。 忠治 月も西山に傾くようだ。 定八 俺ぁ明日ぁどっちへ行こう? 忠治 心の向くまゝ足の向くまゝ、当ても果てしもねえ旅へ立つのだ。 巌鉄 親分! 笛の音、聞ゆ。 定八 あゝ円蔵兄哥が……。 忠治 あいつも矢っ張り、故郷の空が恋しいんだろう。 忠治一刀を抜いて溜池の水に洗い、刃を月光にかざし―― 忠治 加賀の国の住人小松五郎義兼が鍛えた業物、万年溜の雪水に浄めて、 俺にゃあ、生涯手めえという強い味方があったのだ。 定八刀を拭う。 (析の頭)笛の音、山嵐、この模様よろしく。 ――幕―― 行友李風「国定忠治」より PDF http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/pdf/yukimotorifu.pdf オリジナルは長ぜりふではないのですね
No.1です。 略してしまったのですが、不味いと思い、再度書き直しておきますね。 赤城の山も今宵限り……生まれ故郷の国定の村や、縄張りを捨て国を捨て、かわいい子分のてめえ達とも、別れ別れになる門出だあ です。
國貞忠治ですねっ。 赤城の山も今宵限り……かわいい子分のてめえ達とも、別れ別れになる門出だあ です。
お礼
えっ!こんなにすぐに回答いただけるなんて感激です。 今回初めて質問させていただきました。今日、さっそく上司に報告します。 ありがとうございました。 \(^。^)/