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第一高等学院の高認コースを検討しています。

第一高等学院の高認コースを検討しています。 小中で不登校で、高校も1年の単位は取ったものの中退しました。 最近になっていくつかの通信制高校のパンフレットを取り寄せたのですが、それに関して第一高等学院から電話がかかってきました。 その話の中で、1年生の単位があって大学にいくつもりなら高認の方が良いといわれました。 出来れば大学には行きたいと思ってはいますが、学力面に不安はあります。また、まだ見に行っていないのでなんとも言えませんが、通学はあるようなので、ちゃんといけるか・馴染めるかなど不安があります。 アドバイスお願いします。

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  • komo7220
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回答No.1

高校卒業程度認定試験合格は、高校卒業と同じではありません。 大学を卒業するまでは最終学歴は中学卒業となります。 それを覚悟の上であれば認定試験は決して悪くありませんが、高校1年生の単位が習得済みであるのなら、残りは理科と社会の各1科目程度だけだと思います。 独学で十分合格できます。 第一高等学院の高認コースは、決して安価ではないはずです。 独学+通信制高校の科目履修生がお得です。 しかし、私立大学に通うことが費用的に可能なら、母体が高校あるいは大学であるような通信制高校(複数あります&日本全国で入学可能な高校もあります)への進学をお勧めします。 このような高校では、卒業生は外部の一般受験よりも かなり有利な条件で大学へ内部進学が可能です。また、系列外の大学、短期大学部への推薦入学枠も持っています。 通信制高校なら、大学付属ではない高校でも推薦枠を持っていることがあります。 今は推薦入試の人数枠がとても大きいので、通信制でも良いので「高校」を卒業したほうが良いでしょう。 特に「自己推薦」という方法では、学校が推薦枠を持たないときにも平均評定(成績)で推薦入試を受けることができます。 このとき、実は通信制高校なら、県立高のトップクラスより楽に良い評価を取得できますので、平均評定4.5以上などという資格もクリアできる可能性が出てきで選択肢が広がります。 自力での高校卒業程度認定試験受験と通信制高校への入学を平行して行うことを勧めたいと思います。