転んでもただではおきない、ピンチはチャンス を実際に体験（実践？）され

質問

転んでもただではおきない、ピンチはチャンス　を実際に体験（実践？）された方、体験談を教えてください。
また、そのような方を見た、知っているという方もＯＫです。

例）　リストラされピンチにしかし思い切って起業して大成功
　　　恋人に婚約破棄されたが失意で痩せもてもてになった
　　　失敗作から新しいものが生まれた！

　　　など。

回答No.3

noname#143209

ピンチはチャンス...とは違うかもですが、以前仲良かった人が居たのですが、身勝手で振り回されいつも疲れていました。（それでも友達だからと我慢していましたが）
ある日、些細な喧嘩をキッカケに今までの不満が爆発。
もう人に合わせるのは止めよう。嫌なものはイヤと言おう。自分というものをシッカリ持たねば。

と、その件をキッカケに心に誓いました。

すると相手に合わせようとしていたストレスから解放されたせいか、心が軽くなり、ついでに赤面症まで克服！

喧嘩した後は結構落ち込みましたけどね。
でも自分を変えるキッカケになったと思ってます。

回答No.2

eroero1919

転職をくり返しましたが、もうこの会社で骨を埋めようかなーと思っていたところでその会社が地方に大移転することになり事業所が閉鎖でリストラ。閉鎖されるその日まで、ショックで酒飲みながら（もちろんおおっぴらじゃないですけど）仕事をしていました。普段ビール一杯でも顔に出る私が、ウイスキーのような強い酒を飲んでも全く酔わなかった記憶があります。
その後、たまたま昔世話になった会社から仕事のオファーが。もう二度とやりたくないと思っていた仕事でしたが、他にアテもなかったので受け入れることに。現場を離れていたので研修をやり直しました。
すると、その仕事関係で他社からオファーが。なんとギャラが大幅アップです。渡りに船と乗り換えたら、研修の再勉強が役立ちたまたま現場に経験者がいないわ仕事は切羽詰っているわで大抜擢を受けることに。文字通りやりたい放題に仕事をしました。あれほどにやりたいようにやれる仕事はもう二度とないと思います。

ただ、今振り返っても「ピンチはチャンス」とは思っていません。なんというか、一番ピッタリくる言葉が「人間万事塞翁が馬」です。そして、私も「ピンチはピンチ」だと思います。もし「このピンチはチャンス」と思っている人がいたら、それは他人から見ればピンチに見えても本人は「これがチャンスだぜ」と思っていると思います。

お礼

「人間万事塞翁が馬」

なるほど。

＞「このピンチはチャンス」と思っている人がいたら、それは他人から見ればピンチに見えても本人は「これがチャンスだぜ」と思っていると思います。

そんな人間になりたいです。

この質問を立てた後改めて考えましたがとことん挫折、失望した問題に関しては今になっては、気付かないうちに解決していました。
反対に、傷つくのが怖くて逃げてきた問題はそのままです。

回答していただいたお二人とものおかげでそんな簡単なことを忘れていた自分に気づかされました。
ありがとうございます。お二人ともベストアンサーです。

回答No.1

yamayamani

回答ではありませんので、スルーして頂いて結構です。

私の好きな言葉です。

ただ、若干違っていて、私の好きな言葉、何だろう座右の銘かな？

『ピンチをチャンスに変える』

ニュアンスが違って、違う意味になってしまうかもしれないのですが、大変だ（
ピンチ）と思った時に、どうすればそれを乗り切るかを考え、乗り切った時はピンチの前よりも大体良い状態になっているのですよ。

だから、質問者さまが例で出していることは滅多にないと思うけど、小さいピンチをチャンスに変えることって結構ありますよ。
ちなみに私は「ピンチはチャンス」とは思っていません。
やっぱり「ピンチはピンチ」であって、チャンスに変えようと思って行動に起こさないと変わらないと思います。

『ピンチをチャンスに変える』はテニス好きの私が試合の時に常日頃思っていることです。

以上

お礼

何度か読み返してよくよく考えてみました。
あらためてこれまでの人生をふりかえると、その時には辛くてしょうがなかったことも
きちんと向き合って乗り越えたことはいつのまにか解決していました。(忘れていましたが)
反対に向き合うのを恐れて逃げた問題は今もそのままですね。

最近　挫折を味わってあまりの辛さからこんな質問をたててしまいましたが自分の力で乗り越えないとだめだと思いだしました。
ありがとうございます。