- ベストアンサー
ハンドメイド品を中心にワンデーショップをやった事のある方。
ハンドメイド品を中心にワンデーショップをやった事のある方。 ワンデーショップの宣伝はどのようにどんな方法で行いましたか? また、宣伝費(経費)はどのくらい予定しましたか? 地域性もあると思うから、ネットで宣伝しても効果は薄いような~~? チラシやビラなどは印刷費が結構かさみますよね。 その他、ワンデーショップにまつわるいろんな経験談を教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
告知については営利であることに理解と許可を得られる範囲でやりましょう。 私は協力出展とグループ出展しか経験が無いので、個人で宣伝費を負担したことはありません。 しかしお金のかからない宣伝方法はフル活用しています。 ネットでの宣伝効果はユニークアクセス数を見て判断するしかないですが、 blog、Twitter Webサイトとサーチエンジン、催し物系の掲示板も活用できます。 グループ開催ならそれにクチコミという強力なサポートも得られます。 ネット以外では開催場所にもよりますが、 広報やチラシ、掲示板への無料掲載ができるところもあります。 チラシやハンドビラは大きな用紙に割付印刷してカットした小さなサイズでも充分使えます。 簡易印刷に発注するものいいですが、色数やデザインが自由になる 家庭用プリンタのほうがオシャレでキャッチーなものが出来ると思います。 逆にA4とか折りたたまないといけない気軽に持ち帰れないサイズは不利です。 喫茶店、セレクトショップ、手作り作品のBOXギャラリー、手芸店などで置いてもらっています。 1件あたりの枚数はそれほど多くないですよ(それほどすぐには無くならないということです) 地域イベントや福祉ボランティア団体などでは集客のため一般出展者を募集している場合があります。 そういうイベントに積極的に参加してワンデー開催のアピールをするのもいいでしょう。 それと、あちこちのイベントへ出かけて実際にお買い物をしてみてください。 そこから学べるノウハウもたくさんあります。 作家さんどうしは当然ライバルですが、同じ手作りの仲間でもあります。 気のあった作家さんや今後もおつきあいをお願いしたい方とは 名刺を交換して時々連絡を取り合ったりしています。 そんなことでつながりが生まれ、新しい仲間にも出会えるかも知れません。 何事も経験です。ぜひチャレンジしてみてください。
お礼
詳しいお話、ありがとうございます。 当方、まだ数ヶ月先くらいの予定でワンデーショップをやってみようと思っています。 仲間がいて、編み系、トールペインティング、布小物、フラワーアレンジメント・・とそれぞれの得意分野が違う数人で作品を集めてやろうか、という話になってます。 地域新聞や地域の雑貨店などでも宣伝用カードのようなものを置いてもらったりいろいろチャレンジしてみようと思います。