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エアコン初期不良で室内機交換?不具合の可能性は?
- エアコンの初期不良に当たってしまいました。室内機を交換するとのことですが、不具合が起こる可能性は?
- エアコンの初期不良で室内機の交換が必要です。しかし、不具合が再発する可能性はあるのでしょうか?
- エアコンの初期不良により室内機が交換されることになりました。しかし、室内機交換後に他の不具合が発生する可能性もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
不具合の事につきましては 質問者さんの判断次第と言う事で 室内機取り外しに伴う作業について まず最初の取り付け時 真空引きを行い施工してくれたいたか、 真空引きせず 室外機本体の冷媒を使いエアーパージを行っていた場合 すでに冷媒の量が規定より少ない可能性があります、 http://non23.com/gas/gas1.htm http://www.tok2.com/home2/hiromit/syuuri-bunkai/16-aircon/12-air_purge/air_purge.html http://www.eakon.jp/kouji/kouji.html 次に 室内機取り外しのときに 正しく冷媒を室外機に回収する必要があります これをポンプダウンと言います、 http://www.jraia.or.jp/product/home_aircon/const_03.html 室内機交換後 当然再度 真空引き作業を行う必要があります、 ここまでの作業は 1回目の施工時に正しく真空引きが行われている事が前提です 当然最初に真空引きを行ったか否かは目視では確認できませんし エアーパージ方式 で作業をされていたとしても 要領良く行われていれば 体感できるほどの性能低下 が感じられない場合がほとんどです、 作業員 販売店の良心を信じるしかありません(作業に立ち会い確認されていたのなら別ですが) そこら辺を販売店等に確約させ 正しく施工できるのなら問題は無いと思います ご判断は質問者さん次第という事になりますが、 とりあえず参考まで。
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- simotani
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現在はフロンのエアコンは原則製造禁止とされており、 フロンエアコンの補充ガスも代替フロンと呼ばれる、 大気毒性の弱いガスに代わっています。 ほとんどの場合、家庭用は代替フロンの製品が多く、また、 ガスを再利用する為回収します。 稀に二酸化炭素(炭酸ガス)冷媒もあり、普及が期待されています。 尚業務用はアンモニアが多いです。
- stardelta
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ルーバーからの異音と言うことで発生場所がはっきりしているのなら部品交換で対応してもらった方が良い気がします。 配管を外したり再び取り付けたりすると不具合が起きやすいです。
お礼
メーカーのお客様センター・販売店共に修理の話は一切出ませんでしたので、交換を前提として考えていました。 修理のリスクと交換のリスクをよく考えてみたいと思います。
「メーカー販売店が交換にて対応」という判断を出しているなら、これ以上の保証はないでしょう。 ガスが抜けるような工事は、メーカーはしません。仮に抜けても充填してくれます。御心配のような事が起これば、そんなメーカーは直ぐにつぶれてしまいます。 それと、「我慢して使う」って、そのレベルであれば初期不良と言いません。初期不良の判定は、質問者(ユーザー)がするものでありませんので、誤解のないように使用してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 工事しても問題なしとのことで、安心しました。 「我慢して使う」というのは、ルーバーの自動運転を今後一切使用しない…という事を意味し、現在はルーバーの動きを止めて使用していますが、やはりそれは受け入れられる物ではありません。 初期不良に関しては、メーカーのお客様センターの方からそう言っていましたので使用させていただきました。
お礼
大変詳しいご説明ありがとうございます。 真空引きは、手動式の真空ポンプでしたが施工してもらってます。 最終的には作業員の質次第という事も覚悟の上ですが、室外機の交換をお願いする方向で進めてみたいと思います。 販売店との工事打ち合わせ時に、ポンプダウン・再度の真空引きをきちんと行ってもらえるように交渉したいと思います。