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実際あなたに起こった心霊現象、教えてください。
実際あなたに起こった心霊現象、教えてください。 毎日暑くて不快。 ちょっとヒヤっとするお話、お聞かせ下さい。 心霊現象を信じていない方は、ご遠慮ください。
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連投失礼。 高校の修学旅行で東北の某観光地に行った時の話。 何日目かに泊まった宿は、かなりの老舗旅館で、旧舘の方は「いつの時代の建物だよこれは」って感じ。 俺らのクラスが泊まったのは旧舘の方。柄の悪いのばっか集まったクラスで、いわゆる「問題児クラス」 旧舘には、俺らのクラスが泊まった５部屋と、教師の部屋と、６部屋しかない。監視しやすいように、夜間に脱走されないように、教師が泊まってる部屋の前を通らないと外に出られないような部屋割りになってた。 そんな状況でも、消灯時間過ぎても寝るやつは居ないし、部屋から抜け出すやつも居た。俺もその一人。 で、夜中の２時ころ、部屋から抜け出て、廊下に監視が居ないか、出口、つまりは教師部屋の方の様子を覗いてたら、教師部屋の入り口の前に人影が。 「やべえ！監視居る」と思って急いで廊下のカドに隠れた。 ダチが「見付かった？」って聞くんで、廊下のカドから顔出して覗いて見たら、部屋の前の人影が、音も無く教師部屋の中へ吸い込まれるように入っていった。 和式の旅館だから、各部屋の入り口は木格子の引き戸になってて、開け閉めするとカラカラと音がする筈。 実際、俺らが部屋を抜け出す時も、このカラカラって音が立たないように苦労して開け閉めしたし、出入りの際に音が出るような部屋を割り当てられたのは、脱走防止の為だと思う。 でも、あの人影は、本当に文字通り「音も無く」入って行った。 最初、先公たちが巡視に出る時に引き戸を開け閉めする音がすると、巡視に出た事を俺らに感付かれるから、引き戸を開けたままにしてるんだと思って、人影が音も立てずに部屋に入って行った事を、不思議だとも何とも思わなかった。 監視が居ない事を確認し、ダチに「良し、今なら行ける」って合図して、出口に向かって忍び足。 出口のある本館への渡り廊下はもう目の前。 「いきなり先公が部屋から出てきたら鉢合わせするなあ」と思って教師部屋が気になって、そっちに視線を向け、とある事実に気が付いた。 「格子戸が閉まってる…」 格子の間から、部屋の内側のフスマが見え、格子戸の内側の土間部分に旅館のスリッパが乱雑に散らばっているのが見える。 土間に散らばったスリッパから上に目線を持ち上げ正面を見た瞬間。 誰も居ない筈の格子戸の内側に居たそいつと目が合った。格子戸の格子の間隔はかなり広いので、薄暗がりの中、うっすらと顔の輪郭も見えた。 「やべえ！見付かった！」と思い、ダチにそう言いながら教師部屋の入り口を指差して、慌てて自分の部屋まで逃げ帰った。 見付かったと思ったのに、先公は追って来なかった。 自分の部屋の前に戻って、格子の引き戸を開けて正面を見た時、正面の壁に鏡が取り付けてあるのに気付いた。 ダチもそれに気付いて「お前、この鏡を見間違えたんだろ。バカじゃねえの」って言われた。 何かシラけちゃったんで、そのまま部屋に戻って、そのダチと布団の中でバカ話をし始めた。 何分くらい経ったか判らないが、話も尽きて、ウトウトし始めた頃。 遠くで「カシャーン」と、何かが割れる音が聞こえた気がした。 数分後、ドタドタと言う足音と共に担任がやって来て部屋のフスマを開けた。 全員居るか、抜け出してるヤツは居ないか、確認。当然、全員揃ってる。 寝入り端を起されたんで、ムカついて先公に「何すか、こんな時間に。眠いんすけど」って聞いたら「先生の部屋の前で、何かを割ったヤツが居る。部屋の前で割れた音がしたから、犯人を探してる」って言う。 で、先公に名指しで「お前とお前、ちょっと来い」って言われ、ダチと一緒に部屋から連れ出された。 文句言ったら、お前らが部屋から抜け出してたのを見たやつが居るって言われ、問答無用。 現場の教師部屋の前まで連れてこられ、濡れ衣を主張してて、ある事に気付いた。 教師部屋の入り口の正面にある筈の、さっき自分が鏡に映ったのを見間違えた筈の、鏡が無い。 先公に「確かに部屋から抜け出したが、ここの鏡を割ったのは俺らじゃない」って言っても、聞き入れない。 翌朝、また呼び出され、旅館の人に、鏡を割ったのを謝れと言われた。 旅館の人は、何か、バツの悪そうな顔をして、昨日の夜中に生徒が鏡を割ったと説明している先公の話を聞いてる。 先公が話し終えた後、旅館の人が先公に小声で答える内容が俺にも聞こえた。 夜中に何かが割れる音がしても気にしないで頂きたい、と言う事。 その音は生徒さんの仕業ではない、と言う事。 教師部屋だけ、もとから土間部分に鏡を付けて居ないので、そこの鏡が割れた訳ではない、と言う事。 叱られるのは免れたが、そんな事、聞かなきゃ良かった。 今でも、あの人影と、目が合った相手が誰か判らない。
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- sirousagi1
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９年前になりますかね。 こわい話ではないのかもしれません。 マンション型の賃貸住宅に住んでいて、娘はまだ１歳になるかなって頃の出来事です。 お風呂に娘と入っていて、妻はバルコニーで洗濯物を干していました。 湯船で娘に「お風呂は気持ちいいね～」と話しかけると エコーの入った声で、「はあ～、きもちいい～」 ？と思いつつ、テレビだろうと考えましたがテレビはつけてなかったとのこと。 翌日、玄関先に娘がハイハイして送りにきた時、 娘に「いってきま～す」というと 昨日と同じ声で「いってらっしゃ～い」 と、なんともナイスタイミングで聞こえたんです。部屋の外に人の気配を探したけれど誰もいないし、 １歳くらいの子供があんなに色っぽくしゃべれる訳ないしと思いつつ、あれはなんだったんだろう。ちょっと経ってから昔読んだ漫画の恐怖新聞の風呂に出る幽霊を思い出しちゃいました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 色っぽい声なんですか！？ それはラッキー…いえ、そんなことはないですよね（笑） やっぱり霊なんでしょうか…でも、まるで一緒に生活しているような感じで。 声が聞こえたのがその２回だけでしたら、やはり不思議ですね。 …恐怖新聞…懐かしい。
- vaierun
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私も連投失礼しました。 少しは涼しくなっていただけましたでしょうか？^^ あまり怖くなくて申し訳ありません。 まだ話はあるのですけれど 今日は時間がなくて、またお付き合い頂ける機会があればと思います。 ありがとうございました。
お礼
私は本日じゅうぶんな時間があったもんですから（笑）、こんな質問をさせていただきました。 かなり涼しくさせていただいております。 お付き合い頂き、有難うございました。
- kendosanko
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仕事で忙しくて徹夜の毎日だったとき、疲れて ソファでうとうとしていたら、午前5時ちょっと過ぎ、 この画像↓とそっくりの夢（なんだか現実なんだか）を 見ました。 目の前でフラッシュをさかんにたかれているような 記憶が残ってます。 あとで、自分のオヤジが交通事故で病院でなくなった 日の同じ時刻だと気づき、ぞっとしました。 それ以来、命日は忘れないようにしてます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 突然画像まで添付されていたので…怖いじゃないですか！！（笑） いや、ヒヤっとしたいんだから怖くていいんですよね（笑）。 不思議なお話ですよね。 他の回答者の話にもありましたが、やはり身内って亡くなってもまわりにいるのかな。 お父さんが起こした現象なんでしょうね、やっぱり。
- sebasucha
- ベストアンサー率25% (73/289)
私が体験した。。。というより娘が、かもしれませんが。 娘が２歳になる前のときにある温泉旅館へ泊まりにいきました。 私の両親、妹、弟家族、私の家族と大人数だったので、 食事の後ラウンジでカラオケをすることに。 するとラウンジに入って席に座ったとたん、娘が急に機嫌を悪くして すばやく椅子の下にもぐりこみ小さくくるまりだした。 そんなこと家でもどこでもしたことがなかったので、 私はびっくりして、先に部屋に連れ帰って寝るわ。と。 で、部屋で寝かせていたら、 急に娘が真顔で「たすけて。」と。 「助けて」という単語自体それまで娘が発したことが単語だったので なにか聞こえるの？ と聞くと、 何も言わずにもう一度「たすけて。」 怖くなって思わず旦那に、部屋に戻ってきてもらいました。 部屋に戻った頃には娘はもうニコニコしていたので、 その後は落ち着いて寝られましたが、 娘はなにか聞こえていたのかも。と思うと。。。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私も子育て経験がありますので分かりますが、２歳前の子供って「たすけて」なんて単語、あまり発しませんよね！？ 突然そんなこと言われたら…怖いです。ビックリです。 小さい子供さんって、見える子も多いって聞きますが…よっぽど怖い何かだったんでしょうか…。
- vaierun
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ある日、母から電話がありました。 「いつも通るトンネルが気持ち悪いのよ」 そこは隣町に行くときに通るトンネルで父が運転する車で私も何度か通ったことがある。 「そう？普通のトンネルじゃない？」と私。 「最近なの。犬がすごく怒るの」と母。 両親は隣町に行くときには愛犬を助手席に乗せて行く。 私も同行することにした。 母が言った通り、トンネルの真中辺りで犬が激しく吠え出した。 一点を見つめて威嚇するように唸ったりしている。 吠えるのは行きのときだけで帰りはいつも通りおとなしい。 「犬は見えるとか聞くから、少し遠回りになってもトンネルは使わないほうが良いよ」と助言すると母も納得した。 少ししてまた母から電話がありました。 「ご近所の人から聞いたんだけど、あのトンネルの上でこの間自殺した人がいるんですって。でも中じゃないのよ、上なの。それが原因かしら？」 そんなこと私に聞かれても。。。 なぜ行きのときだけなのか？帰りの反対車線は大丈夫なのか？ 私にとっても謎だらけです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 確かに謎ですが…やはり動物は不思議な能力を持ってるんですね。 でもトンネルの中で一点を見つめて吠えるなんて…自分ちの愛犬といえども、横でそれをやられると怖すぎます。 愛犬くん（ちゃん？）には、一体何がどんな風に見えてたんだろう…。
- ddysm866
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とある田舎町に住んでいる者です。 以前友達のご主人が原因不明のノイローゼになり自殺をされまして、ご自宅に仮通夜のご焼香に行きました。 その後友人は違う町に引越して行きました。 それから数ヶ月後によく行く居酒屋で、よその街から仕事で引越してこられた人が常連さんとなり良く顔を合わせるようになり、たまに酒を酌み交わすようになりました。 するとその人がある日突然、自殺したという連絡が入り、知り合いも少ないであろうと居酒屋の店主に誘われて、ご自宅にご焼香に連れて行ってもううことになり、車で案内してもらうと数ヶ月前に自殺した友人のアパートで部屋も同じでした。本当にゾッとしました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 それはゾッとします。 同じ部屋でのご焼香…お気持ちお察しします…。 その部屋に何かあるのでしょうか…。 ちょっと入るのも怖いですね。
- vaierun
- ベストアンサー率22% (331/1496)
昔、まだ私が小学生だった頃 友人と少し遠くのスーパーで買い物をして帰る途中のことです。 翌日が遠足だったため学校が終わってから おやつを買いに自転車で出かけました。 決められた金額内でアレも欲しいけどコッチにしようか？など悩んでいると 帰宅するころには日も傾き それでも遠足の話など楽しくしながら友人と帰っていました。 ふと前を見ると 道路の角っこからヒョコンと 女の子が覗いています。 「かくれんぼでもしてるのかな？もう暗いのに危ないな」と思って 通り過ぎるときに女の子が立っていた場所を見ると お地蔵さんがあったんです。 人が立てるようなスペースはなく 奥は行き止まり。 友人と同時に顔を見合わせて「えっ!?」 もう振り返ることも出来ずに無言で帰路を急ぎました。 なんだったのか、今でも分かりません。 女の子が覗いたときの ふたつに括ったサラサラの髪が 忘れられないんです。
お礼
早速のご回答、有難うございました。 なんだかその時の情景が目に浮かぶようです。 その女の子は霊？ それともお地蔵さんの化身？ できれば子供好きなお地蔵さんが、vaierunさん達の楽しそうな声につられて、仲間に入りたくて覗いていた、と思いたいところです。 サラサラの髪ですか… …リアルです。
- chie65536（@chie65535）
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
小学校ん時。５年の夏休みだったと思う。 友達の家に遊びに行こうと昼少し前に出掛け、大通りの交差点のとこまで来たら、目の前の横断歩道の信号が点滅し始めた。 「あ。点滅」と思って横断歩道を急いで渡ろうと駆け出そうとした瞬間、真後ろで自分の名前を呼ばれた。 大通り沿いとは言え、辺りは住宅ばかりで、平日で、通勤時間は過ぎてるから、こんな場所をこんな時間に歩いているのは、夏休み中の小中学生だけ。 振り返って辺りを見廻しても誰も居ない。 「？？？」と思った次の瞬間、真後ろ、つまり、今さっき渡ろうとした横断歩道の辺りから ドガガシャ～～ン！！ って音が。 何かと思って振り返ったら、横断歩道横の信号機の電柱に車が突っ込んでた。 誰かに呼び止められてなかったら、多分、自分は大破した車の下敷きになってたか、跳ね飛ばされてただろうと思う。 今思うと、あの時の「姿無き呼び声」の声、この事件の前の年に亡くなった、田舎のじっちゃんの声に良く似ていたと思う。 今年のお盆も墓参り行ったら、じっちゃんの好物だった塩大福を供えてこようと思っている。もちろん、毎年欠かさず墓参りには塩大福を持って行っている。
お礼
早速のご回答、有難うございます。 ほぉ～。 読み終えて、ヒヤっというよりも感動してしまいました。 電車や飛行機事故などで、何かに止められるような形で事故を免れた人たちがいる、とは聞いたことがありますが…本当にあるんですね、そういうこと。 chie65535さん、守られているんですね。 いいお話をありがとう。
お礼
二度目のご回答、どうもありがとうございます。 まるで短編ホラー小説を読み終えたような気分です。 文章書くの、お上手ですね。 ところでそれは…見ちゃってますね。確実。 薄暗がりの中で目が合っちゃうなんて…絶対嫌です。恐ろしすぎます。 ですが、今となっては旅館のかたのお話をもっと詳しく聞きたいところですね。 一体そこで何が？ いつも何が？？