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殺人者の心理をテーマとした小説を紹介してください
殺人者の心理をテーマとした小説を紹介してください 殺人を犯してしまった人の心理を刻々と描写した小説、 もしくは実際に殺人を犯した人が書いた書籍など ありませんか?ありましたら紹介お願いします。
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永山則夫、見沢知廉、佐川一政は本を何冊も出版しています。 永山則夫 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E5%B1%B1%E5%89%87%E5%A4%AB 見沢知廉 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E6%B2%A2%E7%9F%A5%E5%BB%89 佐川一政 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E5%B7%9D%E4%B8%80%E6%94%BF
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「青い炎」貴志祐介 櫛森秀一は、湘南の高校に通う十七歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との三人暮らし。その平和な家庭の一家団欒を踏みにじる闖入者が現れた。母が十年前、再婚しすぐに別れた男、曾根だった。曾根は秀一の家に居座って傍若無人に振る舞い、母の体のみならず妹にまで手を出そうとしていた。警察も法律も家族の幸せを取り返してはくれないことを知った秀一は決意とする。自らの手で曾根を葬り去ること…。 私は読んだ事がないのですが、 読書好きな知人が読んで面白かったと言っていました。 倒叙推理小説と言うジャンルになるそうで、映画化された結構有名な作品らしいです。
「罪と罰」 青年・ラスコーリニコフは、経済的困窮から志半ばにして法学の道を断念し、荒んだ日々を送っていた。彼は、偶然、阿漕な高利貸しの老婆・アリョーナの話を耳にして以来、もし、自らに、その資格があるのならば、「選ばれし者」として正義の鉄槌を下すべきではないかとの思索を巡らし始め、ある日、遂に、アリョーナの殺害に及ぶ。しかし、予定外に遭遇したアリョーナの妹・リザヴェータをも巻き添えにしてしまい、その後の彼を待っていたのは、想像を絶する苦悩と葛藤の日々、そして、老姉妹殺害犯を追う敏腕予審判事・ポルフィーリィとの間で繰り広げられる壮絶な心理戦・頭脳戦であった。 有名なのでもう読んでらっしゃるかも
- 4059735
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FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記:ロバート・K・レスラー とかいかがでしょう? その名の通り心理分析官が数々の殺人鬼の心理をプロファイリングにより刻々と記した本です。殺人犯の心理状態を過去から性癖に至るまで細々と書かれているのですが、犯行が全て異常犯罪なのでもしかしたら質問者さんの意図するものではないかもしれませんね;
- root_16
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フランシス・アイルズの「殺意」とか
お礼
読んでみます。回答ありがとうございました
お礼
大丈夫です。殺人を犯した人の環境を知ることも殺人者の心理の理解の一助となるので。 回答ありがとうございました。