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アレルギーと海外留学
- アレルギーと海外留学の可能性について
- アレルギーを持つ人の海外留学の注意点
- アレルギーを持つ人と共に海外留学を楽しむ方法
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留学経験はありませんが、猫アレルギーで花粉症です。 非常に重いわけではありませんが・・・・ オバマ大統領のお嬢さんが犬アレルギーですね。ホワイトハウスでは犬を飼う習慣があるんですが、お子さんのためにアレルギー反応を起こしにくい犬種を選んだと。 欧米でも花粉症があります。英語では"hay fever"などと呼ばれます。 スペインのバルセロナに3月に行ったら、地下鉄のホームのモニターで花粉症についてのVTRを流していました(そのくせマスクを使わないんだからなぁ) アメリカでどの程度アレルギーが問題になっているのか、どの程度食事に気を使っているのか知りませんが、宗教ごとに食事の決まりがあったり自主的な菜食主義者がいたりするので、外食産業なんかは選択肢があるのだろうと思います。ベジタリアン向けの店は日本よりアメリカのほうが多いでしょう。日本ではあまり浸透していない概念だと思うので。マクロビは日本にも多少ありますけど(日本逆輸入だし) でも一般家庭では、お肉、ピザ、みたいな家もあるでしょうし、家によってかなり異なるように聞きます。白人家庭だけとは限らないし(ステイ先がアジア系の家庭で食事の面では良かったなんて話も読みますが)。 他の方もおっしゃっていますが、ステイ先として「動物のいない家庭」は選べるんじゃないでしょうか。そういう選択肢は見かけた記憶があります。 ベジタリアンの多さ少なさ、食品表示などは、「欧米」と言っても国によって違うかもしれません。 アメリカについては、「アメリカ アレルギー」でネット検索してみると関連情報がありそうですよ。
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- Jalapenooo
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アメリカではありませんがずっと海外にいました。 まず注意しなくてはならないのは、「アレルギー」に西欧の人々は鈍感であるということです。日本ほどアレルギー持ちの人が少ないようで、これを言ってもあまり通じず、「好き嫌いのいいわけだろ」と軽蔑されたり攻撃されたりします。もちろんだいたいは尊重してくれるのですが、何かあった時には「日本人はすぐアレルギーって言い訳してバカみたい」などと言います。 なので、単にアレルギーというよりも「ドクターストップ」と言い切りましょう。 アメリカは知りませんが、私の暮らしていた欧州は日本よりも原材料表示が詳しかったです。レストランも同様で、日本はあまり詳しく表示していないのでいまだに慣れません。 もちろんアレルギーもちでも海外生活は可能です。問題はホストファミリーです。高校生のホームステイはかなり優良な世帯が選ばれているので、中には食べ物の禁止事項に注意してくれるところもあるかもしれません。しかし大学生留学でフリーの斡旋会社の紹介や、ワーホリでステイする場合のホストファミリーは劣悪な世帯が多く、ステイさせて育児や家事をやらせようと企む輩が多いので、実行するなら高校生のうちがいいかと個人的には思います。もしくは海外で一人暮らしをすれば、自分で食事を管理できるのでベストでしょうね。
お礼
欧州の方が原材料表示が詳しいんですね! 日本ではまだまだ表示があるところが少ないですよね... 確かに自分で食事を管理できたら安心ですね。 詳しい説明ありがとうございました。
- polon1
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こんにちは 私の娘が、高一の時にカナダに短期(三週間)留学いたしました。娘は小五の時にアトピー性皮膚炎を発症し、当時は食事制限も厳格に行い、今では処方されたクリームを適宜塗るだけの状態ですが、普段悪くならないようにSOD等のお薬を飲んでいる状態です。 アメリカに短期留学かホームステイとのことですが、これらは貴方様の将来の夢の為の布石とするために行おうとされているのですか?それとも、単に海外留学をしたいとお思いなのでしょうか?もし、後者なら観光でアメリカに行くことからされてみてはどうでしょうか? 受け入れ先にもよりますが、ほとんどのアメリカの家庭は食に対して無頓着です。息子はアレルギーではありませんでしたが、毎食が栄養バランスどころか、添加物だらけのインスタント、ファストフードに辟易して帰ってきました。部屋数が8つあり、自家用車が3台あるご家庭でもそうでした。 娘がお世話になったご家庭は、犬のない家庭を指定したためか?赤ちゃんがおられて、夜泣きのために朝早く奥様が起きられないとのことで、自分で朝の用意を全部しなければなりませんでした。また、娘がキツかったと申しましたのは、洗濯回数が極端に少なかったことです。当然例外もありましょうが、日本のように、毎日着替えることがないとお考えください。 当然、アルルギーの考慮の上でホストファミリーが選別されるはずですが、かなりの我慢を強いられることは間違いないはずです。ただ、貴方様が強く望まれるなら、一度しかない人生を充実して生きるために、御両親を説得されることもありかと存じます。 書店でも「海外短期留学」に関する案内等がたくさん出回っています。アレルギーの問題だけでなく、行ってから何をする、何をしたいを明確にされてから決断してくださいませ。 もし、行った先でアナフィキラシーが起こったときの対処も考えておいてくださいね。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 食事がアバウトな家庭が多いんですね... 単に海外に行きたいというだけなので、観光で行ってみるというのもいいですね。 ゆっくり考えてみます。^^
お礼
欧米でも花粉症はあるんですね...!驚きました。 そしてベジタリアンには考えがおよびませんでした! 自分でもっと色々調べてみようと思います。 ご丁寧な回答本当にありがとうございました。