民主党がボロ負けした理由ですが、外国人参政権は全く関係無いのでしょうか

質問

民主党がボロ負けした理由ですが、外国人参政権は全く関係無いのでしょうか？

選挙に関するテレビ番組を多く見たのですが、なぜか消費税の問題が民主党が敗北した最大の理由になっているように報道されています。　あとは普天間基地、それに政治とカネの問題でしょうか　・・・

ところが、メディアでは 「外国人参政権」 のガの字も言いません。　なぜですか？　本当に民主党の敗北とは何の関係も無いのでしょうか？

選挙前でも、各政党の政策集が紹介されて比較されていましたが、「外国人参政権や夫婦別姓についてどう考えているのか？」 という質問や報道を見た事がありません。　そんなに、取るに足りない問題なのでしょうか？

因みに私の職場の人間で、私が知っている範囲で民主党に投票した人は皆無です。　一人もいませんでした。　彼らとはホンネで話し合っていますので、嘘はついていないはずです。　

その理由は消費税やこども手当て、それとか経済対策なんかではなく、まさに 「外国人参政権」 でした。　みんな、これだけは絶対に許せないと怒っています。

去年の衆議院選で私も含めて多くの友人が民主党に投票しましたが、みんな 「何て馬鹿な事をしてしまったのか　・・・」 と後悔しています。　その理由は外国人参政権です。

このテーマは、民主党の政策インデックスにキチッと重要政策の一つとして明記されていました。　単なる思い付きではないはずです。

それでも、参議院選で民主党が負けた理由にはならなかったのでしょうか？　外国人参政権は選挙結果に何の関係も無いのでしょうか？

とても不思議な感じがしています。

回答No.16

plytuok · ベストアンサー

＞要は在日韓国人などメじゃなく、これから移住してくるであろう中国人にターゲットを絞っていると考えられるわけですね。
たしかに１０００万人ほどの中国人の移住をＯＫすれば、地方自治体のほとんどは中国の傀儡政府になってしまうと思います。

おそらく短期的戦略としての目的は、

・民団・在日の票を取り込んでの来年の地方統一選挙の勝利

・同じく在日系票田を増やしたい公明党との連立による政権安定化

でしょう。

そして長期的戦略目的はアメリカに替わり中国を同盟国にすることだと思います。

民主党といいますか小沢一郎の厄介なところは「本気で日本を救おうとしている」
ことなんですね。

戦後アメリカは、米国債の日本への売却・思いやり予算などあらゆる手を使い日本の
富を収奪し続ける事により、自国の経済・軍事体制を維持しているわけですが、
小沢氏は、

・「米国との同盟破棄」→鳩山総理時代の普天間基地問題による米国との同盟関係の悪化

・「ドル基軸通貨体制からの脱却」→民主党のアジア共通通貨による東アジア共同体構想

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200908/article_13.html

により、中国（台湾）・韓国・日本を１つとした東アジア共同体を構築して
アメリカを中心とした資本主義勢力の収奪から日本を守ろうとしているんですね。

「小沢革命政権で日本を救え」副島隆彦・佐藤優

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4537257601.html

ただ、問題なのは中国は１３億という人口を抱えているため、自らの生活圏を求めて、
海外に大量の移民を送る政策を取っていることなんです。

「カナダ 情報機関トップが暴露―忍び寄る中国共産党の陰」

http://www.youtube.com/watch?v=0dSHa7Ah7ZM

「オーストラリア親中ラッド政権下で中国を真似たインターネット検閲を開始」

http://www.youtube.com/watch?v=t513bSx8F5U&feature=related

ですから民主党が

・中国からの移民を積極的に受け入れ　「１０００万人移民計画」

・地方参政権の付与

・反中の立場をとる政治家・言論人を追放　「人権擁護法案」

の３点セットを行えば、いずれは国籍取得条件の大幅な緩和が行われ、
中国人移民は国政への投票権も手に入れると思います。
（選挙で４０パーセントが棄権する日本人と違い、参政権の有り難味がわかっている
中国人移民は１００パーセント投票するでしょう。）

これは民主党・小沢氏の立場から見れば、少子高齢化に苦しむ日本を中国人の血を
入れることにより立ち直らせるという善意の考えなのではないのでしょうか。

そうすれば、軍事行動など起こさずとも２０５０年ころには日本は実質上、
「日本自治区」になっているわけです。

わたし個人としては、中国と１つになるよりはアメリカに収奪される方がマシだと
思いますので、アメリカとの同盟を維持する事により中国の膨張に対抗しながらも
徐々に経済・軍事力を復活させ、いずれはアメリカと対等に近い地位を築くことが
一番の良策ではないかと考えています。

お礼

有難うございました。
重ねてのご意見に感謝します。

私も中国の一部になるくらいなら、いっその事、アメリカの一つの州として吸収される方が多くの日本人にとって幸福だと考えます。
まず価値観が共有できます。　民主政治に対する考えも共有できます。
中国には我々が共有している近代的民主主義の考えがありません。　有史以来一度も選挙をした事がありません。　当然、野党もありません。　土地の私有も認められていません。　言論の自由、思想の自由もありません　・・・　良いかどうかは別問題として、これらは事実です。　

中国は距離も近いし外見も似たような顔つきの人が多いので、何となく「話し合えば分かるはず」と誤解している人が多いと思うのですが、これらを比較すると色々な意味で実はアメリカ人の方がはるかに近いように感じています。

今回の参議院選でもし民主党が単独過半数を占めた場合、まさに「○○に刃物」の状態になっていたように思います。　日本人は馬鹿では無かったのだなと、ホッとしています。

ご意見、有難うございました。

回答No.7

kumap2010

もちろん外国人参政権も一つの理由でしょう。
たまーにマスコミも世論アンケートやってましたが、やはり世論の多くは反対でしたよ。

あまり大々的に報道出来ないのは、韓国民団というスポンサーがいるからです。
パチンコ関連の広告とかCMってよく見ますよね。

ただ、外国人参政権が断トツ一番の理由ってことは無いと思います。
外国人参政権は民主党が結党当時からずーっと主張して法案提出してることですし、
それが一番の理由なら去年夏の選挙結果の辻褄が合いません。

別に今回の選挙だけ政策として出していたわけではないのです。
去年夏の選挙でも民主党マニフェストの中の一つに掲載されてました。

あなたやあなたの職場の方々はそれをちゃんと見ずに投票しただけのことです。

ちゃんと投票先政党のマニフェストぐらい目を通してから投票しましょうね。

お礼

有難うございました。

＞　別に今回の選挙だけ政策として出していたわけではないのです。
去年夏の選挙でも民主党マニフェストの中の一つに掲載されてました。
あなたやあなたの職場の方々はそれをちゃんと見ずに投票しただけのことです。

ここなんですが、民主党は去年のマニフェストからは意図的に外したはずです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8F%82%E6%94%BF%E6%A8%A9#.E6.94.BF.E5.85.9A.E3.81.AE.E8.A6.8B.E8.A7.A3

この wikipedia の民主党のおける動きの部分を見て頂ければと思います。
多分、民主党自身も「これはヤバそうだなあ」と感じている議員も混じっていると思うのですが、党の幹部の過去の発言を見ると、ほとんどが推進派だったでした。

「いずれは夢を実現したい」と願っているのでしょうね。

回答No.6

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

私の合理的な判断では、民主党の外国人参政権の立法行為は地方参政権を含めて憲法違反でありますが、それ故に現段階では実現不可能。
実現不可能な法案を正面切って争点にするほどの愚は、報道機関の多くが持ち合わせていない… という事なのではないんでしょうか。

しかし我々有権者は、そのような外国人参政権を政府与党の立場でありながら強引に進めようとした民主党を許すわけにはいかない。
その見識の無さ、国家意識の無さ、国民無視の姿勢を非難し、今後一切民主党には票を入れないと決断するのは妥当な事です。

たとえ話を用いて説明すれば、
鳩山が、「宇宙人に日本をあげる！！」と口走って宇宙人に日本を譲渡する法案作成を民主党に命じ、民主党が法案を国会提出する動きに出たとする。
ところが宇宙人の存在は（鳩山を除いては）確認されておらず、よって法案は意味を成さない。なので正気の人間はそれを放置しておいても良いが、我々有権者は鳩山と民主党の資質や責任感や正気を疑う。
民主党はNoである！ と生涯に渡り決断する。

ざっと↑のようなもんだったのじゃ…

反対運動が広まっていなかったら、じゃ、民主党は外国人参政権を成立させたのか？
反対運動させて法案提出断念の動きに持っていきたかっただけじゃないのか？
テメーラの都合で反対派の貴重な時間や労力を費やさせるなよ、テメーラは許さん！

今後も正気を疑われる民主党を厳重に監視し、必要に依っては強硬手段も取り得る。そういう決意を国民の多くにさせた責任は、民主党には重い。

お礼

有難うございました。
たしかに外国人参政権は憲法違反だと私も思いますが、変な学者や左翼系の判事が出てきて「違憲とまでは言えない」と屁理屈をこねれば法案が通ってしまう恐れがあるように感じています。
もうそうなると遅いですよね。参政権付与の問題は、他の法案のように途中で修正とかは出来ない権利だからです。

今回の参議院選で民主党が負けて、ホッとしています。
夫婦別姓の問題も暫くは鳴りを潜めるでしょうね。

でも、民主党が政権の座にある限り、ゾンビーのように、いつの日か、また現れるかも知れません。

回答No.5

Lead90

そういえば、一部で聞いたことがありますが、
どの党が、賛成、反対　しているかも含めて関心はない事でしたね。（話題にもなりませんでした）

日本の政治に関係ない（全国規模で）事ですので、争点にはなりませんね。（選挙に関係はない）

お礼

有難うございました。
日本のメディアは全く無視したテーマだったと私も思います。
でも強行採決でもされたら、いつの間にか、投票所に大勢の外国人が　・・・　こんな心配をしてしまいます。今の民主党なら、やりかねないなと感じています。

回答No.4

kendamakun

日本解体３法案については争点になっていません。民主党も評判が悪い事を知っているのでマニフェストから外しています（衆議院選の時もそうでした）。マスコミも産経以外ではこの問題については触れようとしないので、存在自体を知らない国民も多いでしょう。取捨選択以前の話です。

　数が少ないから問題ない、と言うのは工作員がよく使う詭弁ですが、それは”多くなったら問題がある”事を自ら認めているような物です。

お礼

有難うございました。

＞　マスコミも産経以外ではこの問題については触れようとしないので、存在自体を知らない国民も多いでしょう。取捨選択以前の話です。

ここなんですよね、何で産経以外の全てのメディアはこの問題を全く無視しているのか　・・・　マニフェストからわざわざ外したのに、政策インデックスにはキチンと明記したままです。
やっぱり、「いずれは　・・・」と虎視眈々と狙っているのでしょうね。
でも、なんでメディアは無視したのか、よく分かりません。
国家主権に関わる大問題なので、無視してよいとは思えないのですが　・・・

回答No.3

water-cooled

関係ありません。
国民新党、たち日など明確に反対を表明している党の議席が伸びなかったことから明らかです。
伸びたのは公務員改革、小さな政府の”みんな”でした。

ちなみに自民はどうだったでしょうか、選挙期間中そんなことを声高にアピールはしていません。
そんなことは票にならないことを当然知っているからです。

お礼

有難うございました。
外国人参政権は、今回の選挙には全く影響が無いと考えられるわけですね。
メディアが完全に無視したのは、それが理由だったのでしょうね。

回答No.2

recstart

関係ないでしょう。
消費税、郵政改革、年金と比べたらたいした問題では無いからです。
現在日本に定住している在日外国人の方に選挙権を与えると、
数10万票にはなりますから、その中で参政意識の強い人の票が入ってきます。
数としては郵政票とたいして変わらない程度でしょう。
バカでかい金が動く郵政問題と比べたら、まったく小さな問題です。
ネットではやけに誇張して連投書き込みしている人もいるようですが・・・。

ネットだけで情報を得ている人より、まだ新聞を読んでいる人のほうが情報の取捨選択ができているともいえます。

お礼

有難うございました。
たしかにネットだけで判断すると、大きな間違いを犯す可能性もありそうですね。
ただ、メディアでは全く無視されているテーマなので、？？？ と感じてしまいました。

私が知っている範囲では、特別永住者はたしかに数十万人しかならないようですが、民主党はそれを「一般永住者」の枠にまで広げたいと考えていると聞いています。
となると、戦前からの朝鮮半島関係者だけではなく、これからどんどん日本に移住してくる外国人がその対象になるので、人数的には桁が全然違ってくるようですよ。

回答No.1

mokolow

選挙前に首相を変えたら誰でも怪しく感じますって。
国民はどの党に入れたらいいかわからなくなってます。

個人的には今の日本を良くしてくれるのであれば
外国人大歓迎ですけど。

お礼

有難うございました。
なるほど、外国人参政権には色々な意見の方がおられるのですね。