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高齢で一人暮らしの父の介護についての相談
- 高齢で一人暮らしの父の介護についての相談です。父の体力の衰えや目の悪化、車の運転ができない状態など、様々な困難があります。また、父がサービスを拒否し、婿との関係もうまくいかないため、支援が難しいです。
- 父は81歳要支援2の介護度で、自宅の周りには便利な施設がないため、車なしでは外出ができません。また、食事の支度も自分でできないことがあります。ケアマネとの縁も切れており、現在の介護方法について悩んでいます。
- 質問者は父の介護に週に1回は帰宅しており、車を利用して買い物や病院に行っています。しかし、帰宅する時間や車の空き具合に制約があり、十分な支援ができていない状況です。年金はあるが支援することはできず、客観的なアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
客観的に見て頂いて、こんな父の介護をどうやっていけばいいのでしょうか? ということですが、逆に、maruumamaさんはどこまでの部分まで協力が可能ですか?どこまでの状態を望んでいますか? 例えば、「同居したい」というのが目標であれば、そうなるように話し合いが必要ですし、このままギリギリまで一人で生活してほしい、というのが目標であれば、違う方向で考えていくことも必要です。 余は、maruumamaさんがどうしたいのか、何を望んでいるのか、どこまで援助できるのか、という部分が大切になってきます。 さらに、もっとも重要なのが、ご本人様がどうしていきたいのか、という部分です。普通に生活していて、ケアマネであってもご本人にとってみれば、全く知らない他人になるので、いきなり「こんなサービスがありますよ」的なことを言われても、お金はかかりますし、良い気持ちはしないと思いますよ。 ですから、まずはお父様のご意向を色々とお聞きするのと、ご自身、または妹さんも含めて、ご家族・ご親戚がどのように考えているのか、どこまでも目標としているのか、を整理するところから始めてみてはいかがでしょうか? 必ずしも、ご本人の意向、家族の意向が一致するとは限りませんし、また、その意向を全て叶えられる環境だったり制度があるとも限りません。色々と妥協したり、無理をして意見をあわせる部分も出てくるかもしれません。 そのような話し合いが少しでも出来たなら、次の行動として、「包括支援センター」という相談窓口で(直接訪問・電話でも可能)相談してみてください。(要支援2とう結果であれば、一般的に相談窓口としては包括支援センターとなります。) 制度上のサービスを使うだけが、ご本人にとって良い結果をもたらすとは限りません。状況をきちんと把握した上での行動の方が、ご本人・ご家族によってより良い方法が見つかることでしょう。