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トワイライト～初恋～に関する疑問
- カレン家の車庫場面での監督の発言についての疑問
- ラプッシュの場面での白人に関する取り決めについての疑問
- 十字架とドラキュラについての疑問
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またまた回答に来ました。 ローラン一行の過去は原作には出てきません。 でも、3作目の原作（エクリプス）でエドワードがヴィクトリアと戦うシーンで、「危機回避の能力という便利なものがあったから、ジェームズはヴィクトリアと一緒になった」というようなことを言っています。 エドワードは心を読めるので、自分の頭を指差して、「わかるんだ」と言ってました。 わざと相手を怒らせるために言っていたのかも知れませんが、あながち嘘でもないと思います。 ローランは流れ者で、一緒にいると有利だからジェームズについていたんだと思います。 簡単に離れてしまいましたしね。 ちゃんとしたつながりはないと思いますよ。 映画では出てきませんが、ローランはジェームズたちと別れた後、カーライルに紹介してもらって、アラスカのターニャたち（カレンたちと同じく動物の血だけで生きている吸血鬼の集団）のところに行き、そこで暮らします。 その後、ベジタリアンの生活になじめず、ヴィクトリアに頼まれて、カレンたちの様子をみるためにまた戻ってくるのが２作目の草原のあのシーンなんですよ。 ジェイコブや、他の狼の仲間が短い髪である理由も三作目の原作（エクリプス）に出てきます。 映画の本筋とたいして関係ないので、ネタバレしてもかまいませんよね。 狼になるとき、長髪だと、狼の姿でも頭の毛が長くなるからです。 実際に、ベラが長髪の自分のほうが好きなのではないかと考えたジェイコブが髪をまた伸ばし、狼の姿でも長いタテガミ（？）の姿になって・・・そのことにベラが気づく場面があります。 私もトワイライトが大好きです。 三作目の劇場公開は１１月。 待ち遠しいですね。 原作もおすすめします！
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(1)について・・・ 今、ＤＶＤ見直してみました。 いないのはおそらくエズミでしょう。 後ろ姿がちらっと車庫の奥に映っていますが、かつらをかぶった別人の可能性が高いです。 （背格好が似ている人が代役を演じるというのは、映画ではよくある事です） 他の６人はみな顔がうつっているのに、エズミだけ遠くの後姿です。
お礼
確かに。 ありがとうございます。
(1)は分かりませんが、他の事に関して。 (2)居留地に住むのは、いわゆるインディアンですね。 彼らにとって、ラプッシュに住む自分たちの種族と、それ以外の土地に住む白人とは一線を引いた存在です。 （なにしろ、学校も別です） 取り決めをしたのは、ジェイコブのひいおじいちゃんのいるころ、おそらく90年ほど前の時代ですし、この場合の白人は、自分たち一族以外、と言う意味にとっていいのだと思いますよ。 (3)トワイライトでは、十字架は何の意味も持ちません。 にんにくもそうです。 カーライル（カレン一家の総統）の父はもともと神職者でした。 父の指令で、町を荒らしていた吸血鬼を退治するために追い詰めて、そこで返り討ちにあって、吸血鬼になったんです。 十字架はかつてのカーライルの家にあったものなのです。 (4)カレンたちの肌が白いのは、血がないからです。 彼らの肌は大理石のように固く、傷ついても血は流れません。どちらかというと、石のように砕けます。 ベラがほっぺを紅く染めるのが好きだと、エドワードやエメットが原作でよく言っていますが、吸血鬼は血がないので、白いままなんです。 ローランはもともとの肌が黒い（肌の色素の問題）ので、血がなくても、黒いままなんです。
補足
（４）の補足です。 ローラン他、ジェームス、ヴィクトリア集団は人間の血を吸って欲求を満たしているんですよね。 カレン家は人間に生まれながらそれぞれ訳あって吸血鬼になりましたが、 ローラン一行の過去は分かりますか。 （２）と（３）はよく分かりました。 第２作目をこれから観ます。ジェイコブが短髪に変化しているのも狼と何か関係あるのかなぁと思っています。
お礼
納得がいく回答ありがとうございます。 3作目も既に拝見されているのですね。 最後まで観ると様々な謎も解けそうですね。