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メダカの産卵について
メスが卵を水草に産み付けてくれません。 毎日卵を産むのですが、いつのまにかなくなっていて、不思議に思っていたのですが 今日、他のメダカがメスの体についたままの卵を突付いて食べているのを発見! なんとか卵を保護してあげたいのですが、卵付き(!?)のメスメダカを隔離してあげた方がよいでしょうか? あるHPで、直接触って手で卵を取ってあげる方法を紹介されていましたが、なんだか怖くて・・・。できれば自然に水草に産み付けたところで、水草ごと卵を保護してあげたいのですが。
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これから水温が上がってくると水中の酸素が減ってきますので、 空気からの酸素の溶け込みは水槽の大きさ(水量)と水面の面積にもよりますが、 直径25cmくらいの小型の金魚鉢(丸い金魚鉢は水面の面積が小さいのであまり良い環境ではありませんが)でもメダカ五匹ぐらいでカボンバが入れてあり、 水温が異常に上がらないくらいの日光があたる場所においてあればエアレーションや「酸素を出す石」の必要は少ないと思います(ホテイアオイは水中に酸素を出さないはずなので)、 酸素が足りなくなれば口浮き(水面で口をパクパクする)してると思いますし、 酸素を出す石ではなくカボンバなどが出す酸素でバランスがとれるようにしてやった方が良いと思いますよ、 酸素を出す石を入れ忘れとかしちゃうかもしれませんし、 水底でじっと動かないのは体調が悪いか何かに怯えているかでは、 メダカでも金魚でも仲の悪いのがいて隠れる場所を作ってやらないといけない場合がありますので(水槽が充分に広ければOKですが)、 カボンバを入れてやって隠れる場所を作っておいた方が良いと思いますし、 新しい環境に慣れるまで多少の時間が必要だと思いますよ、 一般的な台所用の洗い桶(直径35cmほどで水の深さが8cmぐらい)でもカボンバが数本あれば、 メダカなら10匹ぐらいは飼育可能なはずです、 ただ産んだ卵を積極的に保護して孵化させているとドンドン増えて大変ですよ(より大きな水槽が必要になるし)、 メダカは結構卵産みますから(水温が20度ぐらいあれば産卵します)。
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「できれば自然に水草に産み付けたところで、水草ごと卵を保護してあげたいのですが。」 これが可能な場合は,水槽内の個体数が少ない場合のみと思います。多い場合には例え生み付けてもすぐに他の個体に食べられてしまいます。 やはり一番良い方法は,ペアで別な水槽に入れることと思います。そうしますと,抱接(雄が背びれと腹びれで雌を抱く)様子も観察されますし良いのではないかと思います。 廃物のストッキングですくい網を作れば多少のことでは死ぬことはありません。大胆におやり下さい。
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回答、ありがとうございます。 今、小さめの金魚鉢に5匹入ってます・・・さすがに狭いですよね。。。 まずはいつも卵を産むメスとオスだけ分けてみようと思います♪
水草はどんなのを入れてありますか? カボンバ(いわゆる金魚藻)が一般的ですが、 ホテイアオイのヒゲ根もけっこう絡みつきますし、 水面に浮いた状態なので根を土中に張らず株ごと持ち上げて探せるので、 卵を取り分けるのも楽ですよ、 手で触るといけないといわれますが、 よほど汚い手で無ければ(石鹸などで洗った場合は充分にすすぐ事)卵に雑菌つく事は少ないです。
お礼
ホテイアオイを入れています。 最近(といっても飼い始めたのって昨日だっけ・・・)、水中の酸素不足が気になってきました。中でも特に小さなメダカが底でじっとしてしまっていて・・・。 水中で酸素を出してくれる水草や石を加えるべきでしょうか?
- trozky
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卵胎生のグッピーの例ですが同じように産んだ稚魚はほっておくと食べられてしまうので臨月(?)のメスは専用の容器内に隔離して稚魚を保護します。うまく表現できませんがそういう隔離用容器が熱帯魚店で入手できます。 メダカの場合も卵生の熱帯魚と同じ対応でいいかもしれませんのでお店で相談してみてください。ご参考まで。
お礼
メダカも臨月(!?)はいらいらしたりするのでしょうか、ちょっと荒っぽいです。 安心して卵を産んでもらえるように、隔離した方がいいかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
すごく詳しくありがとうございます!! 最初、「カボンバって何かな・・」と思いましたが、水草の一種なのですね!早速入れてみようと思います。 いつも卵を産むメスですが・・・今日は二回も産みました。朝と夕方。今は失敗ばかりだけれど、確かにあれだけの卵を毎日保護していたとすると・・・。大変ですね。ほどほどに育ててみようと思います♪