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AVSソフトを使っていると画質が悪くなる問題についての質問
- AVSソフトを使っていると、テレビから落としたDVDの画質が悪くなります。また、編集した後のDVDの画像も変換前と比べて画質が悪くなります。さらに、上下に黒い部分が広がっているため、画面の面積が小さくなっています。
- 現在は、テレビ番組をDVDにダウンロードし、Video ReMemkerで編集した後に再度DVD用に作り直しています。しかし、編集した箇所が荒くなるため、Video Converterを使って編集し、MPEG形式に変換後、再度Video ReMemkerでチャプターを入れてDVDを焼いています。
- 質問は、元のテレビから落としたDVDの画質のままで編集後のDVDを作りたいのですが、どうしたら良いのかというものです。現在の方法では画質が悪くなるため、無駄な作業をしているのかどうか知りたいと思っています。
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はじめまして。 どうしてもフリーソフトで済ませたいのなら別ですが・・・ http://www.ec-shopping.net/neos/corel/c/22140?page=2&trkid=JPeDMJul10_SUMMERSPAllBaseeDM 今だけの特売。 この中のDVD MovieWriter7Basic、DVD MovieWriter6SDでVIDEOモード、VRモードで記録したDVDを無劣化で取り込んで、ほぼ無劣化で再編集も可能です。コレ一本で質問者がされている作業が全て済みます。 DVDに採用されているMPEG2は10~15フレーム相関で圧縮されている関係上、そのままではフレーム単位での編集は不可能です。 フレーム単位で編集するには一旦編集部分を無圧縮データに変換してから編集する作業が実行されます。 この場合、古いアプリケーションやフリーソフトではMPEG2→無圧縮→MPEG2と本編全体を変換するので画質の劣化が避けられません。 ところがスマートレンダリングに対応していると、そのカットした(カットしてつなげたフレーム)部分だけをMPEG2→無圧縮→MPEG2とするだけで、カットしていない部分は元のデータのまま残します。 これで画質劣化を最小限に抑えますし、作成時間の短縮にもつながります。 この機能があれば画質劣化は最小限に抑えられます。 現在何回変換作業をしていますか? 変換回数が多ければ多いほど画質は劣化しますし、幾つかのアプリケーションを渡り歩いているので、その度に解像度が変わっている場合があります。 DVD-VIDEOの解像度は720×480。704×480。352×480。352×240。DVD-VRは720×480。544×480。480×480。352×480。352×240とありますが、DVDに採用されたMPEG2PSには他にも640×480などの解像度もあります。 各ソフトの基本設定は確認していますか? 当方はレコーダーで録画したものをDVD MovieWriter7Basicで取り込んで、再編集してDVDを作成しています。スマートレンダリングに対応しているのでほとんど画質劣化はありません。 なおVIDEOモードよりもVRモードで書き込んだディスクの方が取り込みは早い傾向があります。
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- nnori7142
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お尋ねの件ですが、基本的にMPEG変換だろうとAVI変換だろうと、キャプチャーソフトやエンコードソフトを通した時点で、画質・音質は劣化します。そういった変換ソフトを通した時点で、動画のコマ数やビットレート、収録音声のエンコード周波数も変わる点、総計データ容量も変わりますので、そのデータ容量に対して、場合によってトランスコード変換されDVD1枚に収録される形態となります。
お礼
どう転んでも 劣化はするんですね わかりました ありがとうございました
お礼
詳しくありがとうございました 大変参考になりました ありがとうございました