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諏訪大社の蛙狩神事に使用される生贄の蛙は何の種類の蛙を使用されているの

諏訪大社の蛙狩神事に使用される生贄の蛙は何の種類の蛙を使用されているのですか? 赤蛙、と記述があったり、蝦蟇(ガマ)という記述があったりとよく分からないのです。 つたない文章ですが、どうかお知恵をお貸し下さい。 よろしくお願いします。

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回答No.1

文章内容から蛙狩神事の事を理解していらっしゃらないようなのでまずそこから・・・ 蛙狩神事とは、毎年正月に諏訪大社上社本宮で行なわれる神事です。 諏訪大社のすぐ横に流れる川(御手洗川)に棲む蛙を掘り起こし、矢で串刺しにしてお供えとするものですね。 どんな荒れた年でも必ず蛙が見つかることから、諏訪大社上社の7不思議の一つになっています。 さて、何の種類の蛙を使用するのか、ですが・・・実はなんでもいいのです。 その年に川で捕まった蛙を使用するのが蛙狩神事ですので。神社側で用意しているわけでもありませんしね。 ちなみに赤蛙というのは宝永四年元旦、御手洗川が氾濫して蛙を捕まえる事が絶望的だった年に なぜか神前に三匹の赤蛙が居たのでその蛙を使って神事を執り行なったという伝承からきています。 ニホンアカガエルでしょうかね・・・?

ENDLESS8
質問者

お礼

ありがとうございます。 ニホンアカガエル、ということで納得できました。 蛙狩神事についてもう少し勉強してから質問するべきだったと反省しています。 つたない文章に懇切丁寧に回答して頂き、感謝しています。

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