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若い頃は貯金しない方がいいのでしょうか?
若い頃は貯金しない方がいいのでしょうか? このサイトの過去の質問も見ましたし、他のサイトも見ました。「若い頃から貯金した方が良い」という回答と「若い頃は貯金なんかせずに遊んだ方が良い」という回答が半々くらいでした。 テレビで細木数子は、「若い頃に貯金なんかしてちゃダメ」と言っていました。私は、20代前半ですが、お金はあまり使わないようにしています。
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基本的には年金と健康保険と税金の支払いとは別に3ヵ月分の生活費を貯蓄しておけば良いのでは? 何故ならば既にご存知と思いますが、「製造業の派遣切り」が問題になった事は記憶に新しい筈です。 これからは職の安定は公務員を除いて望めません。 例えば、自分の勤めている会社が10年後には倒産している場合も有ります。 更に所得の低い人ほど長期的には賃金の下落が激しくなります←ここが超重要! だから、なにかあった時の為に3ヵ月分の生活費は用意しておけば良いのでは? 1つ例を出します。 仮に質問者様がXX会社の役員であったとしましょう。 XX会社の社長から2年以内にTOEIC730点以上取らなければ降格すると言われたとしましょう。 これが実行できなければ役員から降格します。 これが日本では当たり前になりつつある姿ですから、なにも派遣社員だけの問題ではありません。 その時に仮に住宅ローンを抱えていたらどうなるでしょうか? 「若い頃に貯金なんかしてちゃダメ」と言うので有れば、全くと言っても良いほど日本の雇用事情を知らなさ過ぎる。 私としては細木数子さんは全くと言ってもよいほど現状の日本を知らないと思いますよ。 貯蓄をしなくても良い国は北欧の国(例えば、スウェーデンやデンマーク)のように高福祉国家の場合です。 高福祉国家は税率が高いのですが、医療費、年金などの社会保障が充実しているので貯蓄をしなくても問題はないのです。 最終的な判断は自己責任でお願いします。
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- masaaki509
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もう一つ 貯金の今しか考えないから、経済は回復しないのも一つの要因です。 片方に偏らず、バランスの取れた生活をして下さい。 18歳で社会人となり、20代の頃の私はボーナス年70~80万あって、全く使わず貯金してました、その代わり毎月の給料は全て遊びに使ってました、車購入とか色々しましたが、結婚する頃には600万程でした。結婚と同時に3000万のマンション購入しました、彼女の貯金・両親の援助もあり、当初のローンは1400万で組みました。 今は30台前半で、家族も増え3人家族、更にもう一人、、、増えそうですが、20代は遊ぶ事が楽しかったです、友人も女友達も含めてです、今は子供が生きがいですね、でもね現在でもその友人や女友達も含め家族での付き合いして騒がしい日々を送ってますね、子供を預かったり預けたり友人ならではですよ。 貯金も大事ですが、友人はもっと大事です、20代と言う過去・友達・親友はお金では買えないですよ。 家も電化製品等はお金で買えます。 そう言う意味ではけじめと言うバランスだけは取って下さい。 賛否あるのは当然、ですが、片方に偏っては駄目です。
- masaaki509
- ベストアンサー率48% (674/1389)
貯金は必要です、ただ皆が言いたい事は、我慢・我慢・貯金・貯金っと走ってしまう事は駄目ですよ、っと言う意味かと思います、ある程度まとまったお金があれば良いです、お金が無いと言う人は結構居ますが、通帳が0円っと言う人はそうそう居ません。 若いんだから、遊ぶべき、学生だから勉強ばかりする必要も無い、何でもバランスとけじめが大事です、遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時はする、お金があると時は残す、ただ祖それだけです、勿論結婚を意識するような、そう言う素敵な人と出合ったら、その時は二人の将来の為に貯金も真剣に考えて下さい。 ただね、こう言う事って、貯金は女性と男性では、少し違ってきますね、男性は、一人の女性を嫁に貰います、貰うと言う事は、その人の人生を預かるわけです、そう言う意味では、女性より男性の方が責任を持つ必要は当然あります、女性は人生をその男性に預けて嫁ぐ訳ですからね、そう言う意味ではちょっと違ってきます。 手取りが10万しかないのに、必至に貯金してしまえば、どうやって相手を見つけますか?20代と言う遊ぶべき年代は友達と遊ぶべきかと思います、手取り10万でも毎月5000円でも貯金してれば、全く違います、ですが、手取り20万・30万あるのに貯金しないと言うのは論外かと思います、貯金出来る余裕があるいならするべきです、ですが交友関係を潰してまでする必要はありません、友達を作れるのは学生の間だけです、社会人になると、中々親友と言える友達は作れません、今の友人を末永く大事にして下さい、結婚しても一生付き合える友達って少ないですから、やはり大事にして欲しいと思います。 家を買う為とかは結婚してから考えれば良い事です、夫婦でがんばって家を購入するから、意味があるんです、夫婦の絆って奴です。 少しでも良いので、結婚に向けた貯金は必要かと思いますが、20代と言う一番大事な年代を貯金・貯金・貯金なんかで無駄にしないで下さい。 死んでもあの世で貯金は使えませんよ。 20代は今をまず大事に生きて下さい、その片隅でほんのちょっと貯金に回せば良いです、ボーナスは使わないでも良いですよ。やりたい事をしない20代なんて過ごすほど愚かな事はないです、将来後悔だけはしないように生きた方が絶対良いです。 一生に一度の人生ですから、楽しまないとね、バカ騒ぎ出来るのも学生時代と20代だけです。
- 86tarou
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何をするにも貯蓄は必要です。家電や車を買う、結婚する、子供をもうける…何れもその度にローンを組んでるようでは金利の無駄が多いです。更に将来家を買うとかなら、それ以外のローンは組まないくらいの考えで頭金を貯蓄する方が良いですよ。いざ買う時になって貯蓄がないようでは、貯めるのに相当の時間が掛かるくらい大きな金額ですので(金額にもよりますが、5年とか10年とかそれ以上)。 ただ、若いうちにしか出来ないこともあるので、ある程度バランスを考えて金は使いましょう。特に自分への投資になることを貯蓄のためだけに犠牲にするのは、本末転倒になるかもしれませんし。
- yuhyuh50
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何でもバランスだと思います。 若いうちに、いろいろな経験をすることも大事ですが、貯金も毎月コツコツすべきです。 年齢が上になれば、家庭を持ったり、家を持ったりして、思うように貯金などはできません。 また、人それぞれで、いろいろな人生がありますので、これしかないという生き方はありません。
- yara
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○○歳で○○したい。それには○○円かかる。だからそれに向けて計画的に貯蓄している。 これは良いと思いますし、意味があります。 無計画に貯蓄だけして、やりたい事を我慢してというのでは意味が有りませんね。 若い内(30歳くらいまで)は、色々経験をするのが良いですね。それにお金が掛かるなら、貯蓄よりそちらに回した方が良いです。 極端な話、若い内には借金をしても遊べなんてことも言われます。 借金をする必要は無いのですが、経験はお金に換算できるほど簡単には手に入れられませんし、若い頃の時間も戻すことやお金では買えません。40・50になってお金はあっても20代の時間は戻りません。 まあ、ほどほどにといったところですかね。
- pc_king100
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若いときにしか 出来ない事って あるでしょう? それに対してお金をかけるなら 貯金はしなくてもいいと思います。 歳取って後悔しなきゃいいんじゃない!1度きりの人生!