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オリンパス

オリンパス 「E-PL1」の購入を検討してます。 一眼とミラーレス機ってどうちがうのでしょうか? ニコン・キャノンも検討しているのですが 実際この機種はどうなんでしょうか? 使用した感想が聞きたいです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.6

「E-PL1」の使用した感想でなくて申し訳ないのですが、たぶんデジイチ(一眼)の方がレンズが良い分画像が良いのでは。 下記は先日オークションで3,600円で落札したレンズ一体型デジイチのオリンパス C-2500L で撮った画像です。 J'Trimで加工していますが元が好くないと綺麗にはなりません。 http://image21.bannch.com/bs/M302b/bbs/702290/img/0252064941.JPG メーカーサイトの作品例をたくさん見るとなんだか差も分かるっぽいですが。

  • tomajuu
  • ベストアンサー率38% (304/782)
回答No.5

そもそも「一眼レフカメラ」というのは、 1つのレンズ(一眼)から入った光・画像を、 ミラーを使って反射(レフレックス)させ、 ファインダーに導く方式のカメラ。 だから、「一眼レフ」。 ファインダーで見える風景は、「レンズを通った」もの。 いろんなレンズを取り替えることにより、表現の幅を広げられる・・。 そして、取り替えても「ファインダで見える絵は、レンズを通した絵」 なのです。 レンズの種類によって、いろんな見え方をしますが、 取り替えても、その見え方(写り方)が如実にファインダーに現れます。 コンパクトカメラなどは、「レンズを通さず」、専用の小窓から、 風景をファインダーに導いてます。 なので、レンズ交換は、基本的に「不可」です。 (レンズ交換後の画角の相違、圧縮効果の違いなどなどが反映不可能) ただ、レンズ交換できるものもあります。 「レンジファインダー機」と呼ばれる一群です。 「ライカ」がつとに有名ですね。 それらはファインダをレンズ毎に交換せざるを得ません。 または、ファインダ内に「このレンズを使う時はこのワクで」みたいな ものを表示してたり・・・。 また、「二眼レフ」というのもありました。 レンズが2つ縦にならび、一つはフィルム露光用。 もう一つは、ファインダーに画像を送るため。 当然、微妙に「のぞいてる絵」と、「フィルム上の絵」は違う。 このへんは、コンパクトカメラと同じ。 ただ、ファインダには、撮影用レンズと同じレベルの結像図として見る事ができました。 で、今回の「ミラーレス機」。 「レンズが取り外せる」っていうことでのみ、「一眼レフカメラ」の仲間と思わせようとしてますが、・・・違います。 「一眼」には違いありません。「レンズを通した画像」を「液晶パネル」に導いてるのですから。 ミラー使わず、電気的に。 その意味では、こんにちのコンデジはほとんど全て「一眼」ですね。ファインダ持ってるのは ごくわずかです・・・。 「ミラーレス機」を、「一眼レフ」の一種と思ってはイケマセン。 オリンパスも、EP-1を「マイクロ一眼」と謳ってるのは、 「マイクロ一眼『レフ』」と謳えない事実があるからです。 「レフレックス」させてないんですから。 ・・・すみません。 一眼とミラーレス機の違いでしたね。 「一眼」といっても、正真正銘の「一眼レフ」と、「マイクロ一眼」なんてのがあったりします。 その「マイクロ一眼」が、「ミラーレス一眼」です。 「一眼レフカメラ」は、それなりの機能が充実していて、性能も高く、信頼性も抜群です。 「ミラーレス一眼」は、単なる、レンズ交換できる「コンパクトデジカメ」です。 が、そのことにより、付加価値も高めた機種が多いものです。コンパクトカメラよりは。 あくまでも「コンパクト」の延長です。 どちらを選ぶかは、仕様者のスタイル・使用目的による・・・としか言えません。 レンズ性能は、取り外せる分、メーカーもそれなりに力をいれてます。 コンパクトカメラと一眼レフカメラとの違いから調べてみてください。 そうすれば、ご自身の目的に合ったカメラが選べるハズです。 ・・・ちなみに私は「オリンパス ペンF(1960年代)、OM-4などの一眼レフ、そしてマイクロ一眼EP-1」オーナーです。 大好きです、オリンパス!!

  • kkky9
  • ベストアンサー率11% (110/995)
回答No.4

どちらも一眼カメラです。ミラーがあれば「一眼レフ」なければ「ミラーレス」 ファインダーを覗かないで撮影するカメラって抵抗感がある人は買わない機種です。 コンデジで写真を撮る事を覚えた人は違和感はないでしょう。 因みに一眼レフのファインダーは見た通りが絵に仕上がります。

回答No.3

なんといっても小さくて軽いことがこのカメラのセールスポイントでしょう。 手ぶれ補正をボディ側に内蔵しているのでレンズも軽くできます。 こういうところを気に入って使うのであればなかなか使えるカメラだと思います。 操作性は若干犠牲になりましたがストロボ内蔵なので日中シンクロも気軽にできますし、AF速度も特別動きの速いものでなければ問題なし。液晶もまずまずの視認性ありますし、ハイビジョン動画にも一応は対応。(キットレンズのAF時のモーター音は結構はっきりはいりますので、動画だったら最近でた14-150mmを入手するほうがいいと思います。) ただオールマイティなカメラとしては役不足な点があるのは否めません。(一眼レフタイプでは光学ファインダーがあることが最大のメリットです。それがないミラーレスはどうしても性能の面で犠牲になるところがあります。詳しくは他の方が書いてます。) まあフォーサーズレンズならE-620などと共用できますから、一眼レフタイプが使いたいとなったらそちらを買い増しするのも方法かもしれませんね。(マイクロフォーサーズのレンズは共用できません。)

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

http://madaminu.cocolog-nifty.com/came/2005/12/post_c539.html ↑ が一眼レフの構造です。 この図から、ミラー・ピントグラス・ペンタプリズム(ペンタミラー)を取り除いたものがミラーレス一眼です。 もっと簡単に言うと、レンズ交換可能なコンパクトデジタルカメラと言った方が分かり易いかな? 勿論、イメージセンサーは、コンパクトデジタルカメラよりうんと大きいのでデジタル一眼に近い綺麗な絵が撮れます。 じゃあ、機能的にどう違うかと言うと、ファインダーが無いので、コンパクトデジタルカメラ同様に背面のモニターで代用します。(液晶モニターのファインダーを付けられるものもあります。) メリットは、 ・軽量コンパクト。 ・短いフランジバック(後で調べてね。)を利用して、古いレンズが活用できる。(と言っても、マニュアルです。) デメリット ・AF合焦が遅い。 ・液晶モニターは、表示にタイムラグが生じる。 ・液晶モニターで、動くものを追うのは困難。 などが挙げられます。 要するに、スポーツ系には不向きなカメラとも言えます。 今だ、発展途上にあり、専用のレンズが乏しいのも難点ですね。 道具にもそれぞれ用途が有るように、カメラも、どのような使い方をされるかによって、良くも悪くもなると言う事ですね。

回答No.1

E-PL1ではありませんが、初代のE-P1のユーザーです。 一眼とミラーレス機ってどうちがうのでしょうか? 一眼レフはレンズの後ろにミラーがあり、これで光を上方に曲げてファインダーに導きます。このとき撮像素子には光は届きません。シャッターボタンを押した瞬間に、ミラーが上がってシャッターが開き、そして閉じた後にまたミラーが下がって、ファインダーに光を通します。 ミラーレスはこのミラーがなく常時撮像素子の届く映像を背面の液晶に映してファインダーとします。 基本的な差はこの点ですが、この結果として、一眼レフは現状ではもっともすばやい自動焦点機能が使えますが、ミラーレスはこのその点で少し速度が劣っています。 その代わりミラーレスはミラーがないだけ小型軽量でデザインもかなり自由です。一眼レフは高機能でも大型で重いものが大半です。 またミラーレスの利点としてミラーがないために撮像素子とレンズマウントの距離が小さいということがあり、そのためレンズも一般的に小型のものが多く、また他のオールドレンズもアダプター経由で使えるという楽しみもあります。 これ以外の点では殆ど同じと考えてよいでしょう。 したがって、動きの速いものを中心とする方はミラーレスは不向きですが、気軽に高品質の写真を撮りたいという人にはミラーレスはお勧めです。 「ニコン・キャノンも検討しているのですが」これはうわさはいろいろですが、当然市場動向は注目しているでしょう。技術的には可能だと思いますが、一方今の主力機のシェアを食ってもやるのか、膨大なレンズ等の資産をどうするのかなど、オリンパスやパナソニックにはない問題があり、慎重に見守るということではないでしょうか。 一ユーザーの私としては、機能的に劣るところはあっても、とにかく持つ喜びをくれるカメラで、また小型軽量ということは大型では持ち込めないような場所でも気軽に取れることもあり、写真の楽しみを広げてくれたカメラだという印象です。なお、私は一眼レフも所有していますが、最近の出番はE-P1のほうが多いというのが現状です。

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