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常時安全セキュリティ24導入後さらに防御を強固にするには?
常時安全セキュリティ24導入後さらに防御を強固にするには? 今までkingsoftを利用していましたが、やはり無料というのと中国製というのが気になって、カスペとノートンでダブルチェックできるニフティの常時安全セキュリティ24の導入を検討しています。 当方いろいろ調べて、多少の通信速度の低下等の悪影響も、安心のためのトレードオフということで納得しています。 ところで、常時安全セキュリティ24を導入したとして、さらに防御を強固なものにする方法はありますか? 何かしらのソフトをインストールするとか、何かしらの機器を設置するとか、ルーターの設定を変えるとか。 上にも書いたように多少処理速度が落ちても(i5-680ですが)、それは仕方ないと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- seadragon
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@nifty の「常時安全セキュリティ24」ですが、PC側は 「カスペルスキー」、通信保護は「CISCO」、@nifty側は 「Symantec」を利用しているので多重防御が可能です。 最新のエンジンの利用ではないにせよ基本性能的には充分 でしょう。またPC側にカスペルスキーが導入されているので 基本的に他社セキュリティソフトとは併用出来ません ただし他社製品と併用可能なred AntiVirusアクセラレータ ならば多分導入可能なので導入しても良いでしょう。 http://www.securebrain.co.jp/products/gredavx/index.html ほか可能ならばWebrootSpySweeperのようなスパイウェア対策 専用製品ならば導入するメリットはあるかもしれません 参考:どっちを選ぶのが賢い? ウイルス対策ソフトとスパイウェア対策ソフト http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0609/11/news004.html http://www.webroot.co.jp/Ja_JP/consumer-products-spysweeper.html ただセキュリティソフトにこだわるよりは「対策のしおりシリーズ」 http://www.ipa.go.jp/security/antivirus/shiori.html 等を参考に対策をしたり、最近の攻撃は脆弱性を利用したものが多いので OSや対策ソフトはもちろんPCに導入した全てのソフトを最新版にしておく事 の方が重要です。例えば、最近流行のGumblar系マルウェア等は脆弱性がある とウイルス対策ソフトが最新状態でも感染しますし、更に感染している事を 検出する事も出来ない事があります。 参考:MyJVN バージョンチェッカ http://jvndb.jvn.jp/apis/myjvn/vcchecklist.html また万一の感染に備えPCのバックアップを推奨します。 参考:Acronis True Image Home 2009 によるバックアップ・復元 http://backup.hikaq.com/backupsoft/Acronis_True_Image_Home_2009.html
常時安全セキュリティ24は他社製ソフトと併用できるが、その場合リアルタイムスキャンを無効化する必要がある。 http://faq.nifty.com/nft5795/web2210/faq/detail.asp?baid=11&strkind=5&Page=0&Rows=10&NB=1&AspPage=DTL&RFaqIDs=&FAQID=19&Option=1&NodeID=0&DispNodeID=0&CID=&Text=%u5E38%u6642%u5B89%u5168%u30BB%u30AD%u30E5%u30EA%u30C6%u30A324&Field=1&KW=0&KWAnd=0 他社製ソフトと併用してそれ以上の結果が得られるかどうかは、疑問だが、少なくともキングソフト単独よりは安心な気がする、私ならそれ以上ならキングを含めた他社ソフトの併用はやめてマシなセキュリティルーターを購入して、ルーターの設定で強化する。 ただご質問者が気にしている海外製という点では、カスペルスキーはロシアのKGB出身の方が開発しているし、ノートンもアメリカ製、ウィルスバスターも中国人が代表を務める台湾企業だし、純粋な国産ソフトなどないわけですから、気にしていたらきりがないですよ。 私は中国人が作ろうがロシア人が開発しようが全然気にしません、友人はIBMがレノボ(キングソフトもこの傘下企業の1つ)に買収されて、急にIBMは買わないと言い出したので、ご質問者の気持ちも否定はしませんけど・・・。
- tabotabo55
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ウイルスの侵入経路は、メールの添付フィル、USBメモリーカードなどの外部メディア、セキュリティホールを狙った無差別な侵入、そしてホームページの閲覧かと考えられます。 ホームページ以外のものは、ソフトにもよりますが良いものは99%近い検出があるようですが、ガンブラー系ウイルスの場合は、新種が多く、対応が難しいようです。最近、知人のHPが感染し、Microsoft Security Essentials搭載のPCで、Win7のIE8は無反応、Google Crome は見事にブロックでして、あとからESET NOD32 で削除しました。つまりMicrosoft Security Essentials+IE8はガンブラーに不向きが確認したところです。 なので、WEBシールドのある無料のAVAST+Google Crome か、または、アバストの代わりに、ファイアーウオールとWEBシールドのついた、ノートンのセキュリティとかトレンドマイクロ製品とかで対応するのが良いかと。 Google Crome はグーグル提供(実際はオープンソースを利用しているようです)のものですが、普段検索しているときに不正改ざんされたHPを発見したら、それをブラウザに反映しているようです。 今一番の驚異はガンブラーではないかと考えているからです。
- FEX2053
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要は「プロバイダでネット側への信号をスキャンする」「プロバイダとクライアント側でVPNを構築する」という話なので、クライアント側で何もインストールしない場合(例えばDSとかPSPでネット接続するとか)はこれだけで問題ありません。 ですが、PCはメモリカードを接続したり、DVDを読みこませたりします。その場合、その「リムーバブルメディア」がウイルス感染していれば、「常時安全セキュリティ24」では検知できずウイルスに感染してしまいます。 KingSoftを継続利用されるか、何かのセキュリティソフトを改めて入れ直される事をお勧めします。例えばこれなんか。無料ですが評判は悪くないですよ。 http://www.microsoft.com/security_essentials/