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昔どこかのサイトで見た回路図を探しています。
昔どこかのサイトで見た回路図を探しています。 モノはLED制御なのですが、使用ピンをNとした場合、N×(N+1)個のLEDが制御出来るというものです。 N×(N-1)ではありません。 どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。
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> ただ、このトランジスタの動きがちょっと理解できていません。 > Charlieplexingというのはすんなり頭に入ってくるのですが、 > 追加のトランジスタの働きがイマイチ理解できません。 まず大前提として、この回路は、電源を3.3VにしてVfが2VのLEDを使うなど、 電源電圧がLEDのVfの2倍より低い必要があります。 各トランジスタの動作ですが、 出力ピンのどれかがLになっていると、LなピンからD8~D10のどれかを通して、トランジスタQ1がONになります。 出力ピンのどれかがHになっていると、HなピンからD11~D13のどれかを通して、トランジスタQ2がONになります。 通常のCharlieplexing では、点灯させたいLEDの両端に対応するピンをLとHにし、点灯させたくないピンはZにすることで、点灯を制御します。つまり、この状態ではQ1とQ2の両方がONになります。 その結果として、 ・Lなピンに対応するLED D8/D9/D10のどれか、 ・Hなピンに対応するLED D11/D12/D13のどれか の双方に、電源電圧の半分ずつが、かかることになります。 「電源電圧がLEDのVfの2倍より低い」場合は、D8~D10と、D11~D13どちらのLEDも点灯しないことになります。 ピン設定を「Z(入力設定)」か「L出力」にして「H出力なピンが無い」ようにしている場合は、Q1だけがONになり、D8~D10のうち、Lにしているピンに対応するLEDが点灯します。 ピン設定を「Z(入力設定)」か「H出力」にして「L出力なピンが無い」ようにしている場合は、Q2だけがONになり、D1~D13のうち、Hにしているピンに対応するLEDが点灯します。
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- mtaka2
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N×(N+1)だとしたら、 http://ednjapan.cancom-j.com/content/issue/2007/03/idea/idea01.html これでしょうか。 Charlieplexing では、N×(N-1)個のLEDを制御できますが、それにトランジスタ2個を追加することで、 さらに2×N個のLED制御ができるようになり、合計でN×(N+1)個のLED制御になります。 また、トランジスタの個数は2×(N-1)個必要になりますが、GuGaplexing なら、Charlieplexingの2倍の 2×N×(N-1)個のLED制御も可能です。 http://automotive-elec.com/issue/2009/2/23/2523
お礼
ありがとうございます。 多分上の方の回路だと思います。 ただ、このトランジスタの動きがちょっと理解できていません。 Charlieplexingというのはすんなり頭に入ってくるのですが、追加のトランジスタの働きがイマイチ理解できません。 どうやったら上下のLEDをオフに出来るか、などの説明があるサイト等はないでしょうか。 重ねての質問で申し訳ありませんが、もしおわかりになりましたらお願いします。
お礼
遅くなってすいません。 とてもわかりやすく説明して頂きありがとうございました。 5V系では適当なダイオードを挟めばいけそうですね。