美少女CG(アニメ)の女の子はなぜ可愛いのか?
最近の若い男達が美少女CGのでてくるゲームやアニメに、どれだけ漬かっているかは定かではありませんが、私の周りを見回してみても、決して狭い世界ではないような気がします。
ミロのビーナス像など、女性的な美しさについての哲学がどうなっているかは知りませんが、形象化された目鼻を持つ美少女CGが美しいのは何故でしょうか?女性の美のイデアがあるとしても、美少女CGは実在の人間とかけ離れています。
しかし、私自身が美少女を書いていて、いろいろ目の位置や顔の形を研究しましたが、定まった位置関係が存在しない絵画もよくあります。また、多くの絵が写実的ではありません。
美は世間一般の共通感覚であるように感じられますが、歴史的にはぽっちゃり美人でなければ女性とはいえない時代もありました。楊貴妃はどうやら、ぽっちゃり系(グラマー)だったようですし、西洋や日本画でも同じく太めの女性が美であったりします。(健康体かな)
しかし、今の共通感覚として『萌え』という定義しがたい言葉もあります。太めの方を美とする人もいらしゃるとは思います。しかし、美は歴史的(時系列的)に流動的で、我々のマイノリティ(オタク)の中では美少女CGが共通感覚「萌え」であるというのは不思議です。
それとも、これから美少女CGは時がたてば、人は別の女性の美しさに興味を奪われていくと言えるのでしょうか。私は美少女CGの微笑みが帰結された女性の美だと思うのですが…。
簡単に言えば、現実にいたらおかしい顔かたちなのに、なぜ美しいのか?です。
参考までに、私の中での美少女CGと呼べるのはこれかなと検索してある方のURLを貼っておきます。
http://www.geocities.jp/bi_bishu/bisyojo_main.htm
なぜ僕は美少女CGにしか恋ができなくなってしまったのですか?皆さん意見や考え方のアドバイスをください。よろしくお願いいたします。
お礼
有り難うございます。 本当可愛いですよね~。(*^-^*)