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厚生年金から国民年金への変更の場合。
厚生年金から国民年金への変更の場合。 厚生年金から国民年金への変更しましたが、 手帳は厚生年金のオレンジ色のままで引き継がれ るのでしょうか、それとも新しく国民年金の手帳が 送られてくるのでしょうか?
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年金手帳は、厚生年金から国民年金に変わっても、そのまま使います。 別の年金手帳に変わるわけではないし、新しいのをもらうわけでもないです。 厚生年金から国民年金に変えると、自分で国民年金を払うようになります。役所で手続きしますよね。 第1号になる手続き、っていいます。 そのとき、役所のほうで年金手帳にちょこちょこと記入してくれるときもあるし、記入してくれないときもあります。 役所が記入してくれてなくても、手続きが済んでれば心配ないです。 あと、自分で国民年金を払ってた人が結婚して、旦那から扶養されるとき。 または、自分で会社に勤めてて、自分で厚生年金を払っていたけど、結婚して、旦那から扶養されるとき。 こんなときは、どっちも、厚生年金から国民年金に変わります。 でも、こっちのほうは、旦那の会社経由で役所に手続きします。 第3号(第3号は、自分では国民年金を払う必要がないです)になる手続き、っていいます。 年金手帳も一緒に出して手続きするので、やっぱり、ちょこちょこと書かれて戻ってくるときもあれば、何も記入されないで戻ってくるときもあります。 そのときも、手続きが済んでれば大丈夫です。 いまは、厚生年金から国民年金に変わって、手続きをしても、年金手帳に役所ではんこを押すとかは、あんまりしてません。 なので、手続きをしたのに年金手帳が何も変わってなかったりして、心配になるのかもしれないですけど、きちっと手続きさえしてれば大丈夫です。
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- simotani
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原則はオレンジの手帳のままです。 基礎年金番号は厚生年金の番号が適用され、 その番号で国民年金を統合します。
- WinWave
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そのままです。 年金手帳は、国民年金の記録だけではなくて、厚生年金保険の記録もできるようにしてありますから。 そして、何よりも、年金の記録は、基礎年金番号(年金手帳に印字されていると思います)というもので統一されているんですけれど、いったんこの番号が与えられたら、その後に国民年金←→厚生年金保険と制度間を異動したとしても番号は変わりませんし、年金手帳も変わりません。 そのほか、意外と知られていないんですけれど、厚生年金保険に入っている人は、同時に国民年金にも入っていることになっていて、国民年金第2号被保険者といいます。国民年金保険料を納める必要はありません。 一方、サラリーマン以外などで自分で国民年金保険料を納める必要がある人は、国民年金第1号被保険者。 そして、いわゆるサラリーマンの妻といって、夫に扶養されている専業主婦は国民年金第3号被保険者といいます(この妻は、自分で国民年金保険料を納める必要がありません)。 これらのとき、第1号~第3号という種別を異動したとしても、やはり、年金手帳は1つです。もちろん、基礎年金番号も1つですよ。
- nobumama
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そのままですよ! 年金手帳を開くと解りますが、厚生年金のページの他に国民年金のページがあります。
お礼
ありがとうございました。 国民年金変えた時、年金手帳何か印鑑等記帳しなくても いいのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。