現在６才のトイプーを飼っています。

質問

現在６才のトイプーを飼っています。
1ヶ月ほど前におしりに何か虫に刺されたのかな程度のものを見つけたのですが、
それが少し大きくなってきたので病院に連れて行きました。今　直径６ミリです。
見た目は脂肪でぷっくりになってるだけな感じで（毛も生えてます）
赤くなってるわけでもなく本人も痛がる様子もありません。

先生に切ってみないとわからない　と言われましたが
それがただの脂肪だったとしても切らないとならないのかしら、、と家族で悩み中です。
でも悪性であることを考えると手術をするしか選択はないのではと考えているところです。
同じような経験を持つ飼い主さんいらっしゃいますか？
今　一番心配なのは局部麻酔は無理で全身麻酔で手術をするとのことで、
全身麻酔を使った場合、今後、、、たとえば今の体調が100％だとしたらこの先100％では
なくなる可能性がある　と言われたことです。
何か後遺症が残るのでしょうか。
又、切らないでそのままで様子を見てる飼い主さんはいらっしゃいますか？

今まで関節が弱くてビッコをひいたことがありますが
それ以外には健康で元気いっぱいな子で、家族みんなでとまどっています。
体験談やアドバイスをいただけるとうれしいです。

回答No.1

m_mami · ベストアンサー

うちの子も（と言っても、実家にいるんですが）脂肪が
溜まるタイプみたいで、ちょくちょく抜いてもらっています。

２～３ミリの時に病院にはじめて行って、診てもらったら
皮膚（ごく浅い部分にあったため）の一部を切開し、
中に溜まったものを搾り出し、脂肪が入っていたであろう
袋をピンセットで抜き取り終了でした。
また別のときは、前足の付け根に出来て、どう取るんだろう？
と思っていたところ、注射器で抜いてもらいましたよ。
初めて病院に行ったときは搾り出して終わりだったのですが
その後（私が結婚のため実家を出た後）は、ずっと注射器で
中のものを抜くという作業のようですが、検査をしているかは
不明なので、それは先生との話し合いかなぁ・・・と言う気も。
うちの場合、家以外の場所ではご飯を食べなくなるため、
日帰りでお願いすることが多いから、このような対応なのかな
という気もしますが・・・。

表面の切開くらいですと、おとなしい子であれば麻酔なしで
できると掛かり付けの獣医さんはおっしゃいますが、どうでしょう。

質問者さんがおっしゃっている脂肪でも抜かなきゃだめか・・・は
ある程度の大きさまで大きくなったら抜いたほうが良いといわれる
かと思いますよ。脂肪でも日数がたっていけば徐々に大きくなり
内部で保ってる間は特に問題はないようですが、それが大きくなり
皮膚などが持たなくなると、表面に口が付き破けてしまいます。
それが傷口となって雑菌などが付いてしまうと、細菌などに
感染する可能性が多くなるので、よくないと聞きました。
また内部で破裂しても、厄介になるからと注意をされました。

麻酔に関しては、ワンちゃんに限らず、全身麻酔はそのくらい
大変なものですよ、ということだと思います。
まだ６歳とのことですし、きっと大きく切開することはないと
思いますから、評判のよくない病院じゃない限り、大丈夫かな？と。
うちの子は、全麻（検査などで）を使っても日帰りでケロッとしてる
くらいなので、大丈夫なんじゃないかな・・・と。
ちなみにうちの子は、１４歳です。

ただあれもこれも、何でも全麻を使いたがる先生だと要注意かな？
うちのかかりつけ医は、日常的には大きな検査と歯石取りの時だけ麻酔を
使います。

脂肪だと思ってても、違ったら・・・ということでの検査でしょうから
一度検査してもらったほうがいいのかも、です。
できやすい子は何度も再発しますから、一度くらい検査をしてもらうのが
安心だと思いますよ。

お求めの回答とはちょっと離れちゃったかもしれませんが＾＾；
長文、失礼いたしました。

お礼

ご親切にありがとうございます。

結局　話しあった結果、脂肪だったとしても悪い腫瘍だったにしても
切らないことにはわからないというのであれば手術しようということになりました。
m_mamiさんのお話しで麻酔に対しては恐怖心は消えました。
全身麻酔のついでに歯石もとってくれるそうで
評判のいい先生ですし、信頼してまかせるしかないと思っています。
初めてのことに直面で、家族全員不安になってました。
本当にありがとうございました。