初海外旅行で フランスへ１週間のツアー旅行に行くことになりました。

質問

初海外旅行で　フランスへ１週間のツアー旅行に行くことになりました。
行きたいのですが、予約したとたん　キャンセルしたいと思うような心配性です。なんとか笑顔で楽しみたいと思っていますので、一番の心配事にアドバイスをお願いします。

それは、飛行機・着陸時の耳の痛みです。
以前沖縄に行ったときのこと、沖縄に近づいて着陸のとき　耳が痛くなり頭がガァーンと圧迫されてつらく、つばを飲み込んでも、大きく口をあけてあごを動かしても直らず、空港を出てからやっと直った経験があります。結構長い時間続きました。（帰りの飛行機に乗るのが苦痛でした。が、帰りは意外にも全然痛みを感じませんでした）
今回は　乗り換えがあるので、着陸が４回もあり　また　あの苦痛があるかと心配です。
どうしたら　痛みを感じないで着陸できるでしょうか？

それから、お金はどのくらいもっていけばいいか？持っていったら良いものなども　アドバイスいただければありがたいと思っています。

回答No.1

jijihk · ベストアンサー

降下時に耳が痛くなるのは外耳と内耳の気圧の差が生じて鼓膜が押され痛くなるもので、普段は閉じている鼻から内耳に繋がっている耳管を通じて空気を送り込めば気圧差がなくなり痛みは消えます。
ただし気圧変化が続いている場合は気圧変化がなくなるまで何度か行う必要があります。
これを耳抜きまたは圧平衡といいます。いくつかの方法がありますが、いずれも早目にこまめに何度にも分けて行うのが重要です。
気圧変ががより激しいダイビングでは必須テクニックなので「ダイビング　耳抜き」などでウエブ検索するといろいろ方法が詳しく載っています。
普段からも練習しているとより良いです。

あと、鼻が何か悪くありませんか？
鼻の奥に副鼻腔と言う空洞があるのはご存知かと思いますが、鼻とそこを繋ぐ穴がもともと狭かったり、曲がっていたり、風邪等で腫れたりするとちょっとの気圧変化で閉じてしまいサイナス　スクイズが生じます。内耳と違い耳管に相当するものがなく圧平衡が出来ず、骨で囲まれているので空洞内の体積は変わらずむちゃくちゃ痛くなります。
最終的には副鼻腔内で体液や血液が染み出し内部体積が小さくなる事があります。そうすると痛みはなくなりますが、しばらくして鼻血が出てきます。

私も以前は毎回生じていて鼻血を出していました。

毎回起きていないようであれば、粘膜を腫らさない様にするようにして、やばそうであれば降下する十分前に点鼻薬をして腫れを抑える方法があります。
ダイビングでは薬が水で流れるので勧められませんが飛行機なら大丈夫だと思います。
基本的対処法は同じく「ダイビング　サイナススクイズ」で見つかると思います。
それぞれダイビングを入れなければ一般的な対処法も見つかるかと思います。

ちなみに私は飛行機でもダイビングでも毎回起きるので、鼻の奥を手術で削ってもらいました。

一般的なことは、下のほうの新婚旅行の問い合わせに書きました。

お礼

アドバイスありがとうございました。

よくわかりました。
読ませていただいて　すぐ耳鼻科へいってきました。
実は、４月末　副鼻腔炎と診断されたことがあり、今も　若干の鼻づまりとのどの奥がつまった感じがあります。診断は　副鼻腔炎ではなく　なにかのアレルギーということで血液検査をしてもらいました。
来月　飛行機に乗ることも相談して、とりあえずホッとしました。
耳抜きの練習もしてみます。
☆ありがとうございました☆

回答No.4

skybluez

私も最初の頃は耳の痛みに悩んでいました。

その後、専用耳栓を使用することで痛みも全く感じなくなりました。

なぜか今では特に使用しなくても耳の痛みは感じなくなりましたが・・・

下のＵＲＬは「地球の歩き方」でのおすすめですが、「飛行機　耳栓」などで検索してみて下さい。

参考URL：

http://www.arukikata.co.jp/shop/list/31.html

お礼

アドバイスありがとうございました。

「地球の歩き方」読みました、こういう耳栓があるのですね。
試してみようと思います。
☆ありがとうございました☆

回答No.3

minky_momo

私も今月の初めに１週間パリに行ってきました＾＾
到着した日だけ雨が降っていて寒かったです。
みんなコートを着ていて、ダウンまで着てる人がいましたよー。

次の日からは毎日快晴でとっても暑かったです。
現地の人の服装はキャミソールなどで、真っ赤に日焼けしていました。
日焼け対策と、強めの日焼け止めを持って行った方がいいと思います。
私はそれでも焼けてしまいました…
あと天候によって気温が違ったのではおりものもあった方がいいです。
すごーーーく歩くと思うので歩きやすい靴で☆
夜は２２時ころまで明るいのでたくさん遊べて得した気分でした。
（毎日足が棒のようになりました…）

ルーブル美術館やベルサイユ宮殿やノートルダムやエッフェル棟などの観光スポットはすごく混んでいました。
ルーブルとベルサイユは朝一で行ったので大丈夫だったんですが、見学が終わって帰る頃は行列になっていました。
エッフェル棟も午後３時頃行ったら、展望台のエレベーターが１時間待ちで断念しました。
どうしても行きたい所は開園と同時に行った方がいいと思います。
もしくはミュージアムパスを買ってチケット売り場に並ばなくていいようにするとか。。。
時間が限られているし並ぶのはもったいないですよね；

お金は１日１５０ユーロ×現地のフリーの日数分。
クレジットカードと新生銀行のキャッシュカードを持って行きました。
新生銀行のカードの裏に『PLUS』（だったかな？）のマークがあって、同じマークのある現地のATMでユーロでお金をおろす事ができるので便利です。
町中にATMがあって、ほとんどのATMにそのマークがありましたよ～
パリは物価が高いなーと感じました。

楽しんできて下さいね☆

お礼

アドバイスありがとうございました。
パリが　一気に身近なものになって　楽しい気分になりました。
日焼け止め忘れず持っていこうと思います！
ほとんど団体行動で　半日自由行動が２回ほどあります、ドキドキですが楽しんできます。
☆ありがとうございました☆

回答No.2

tonkachi7

飛行機が下降しだしたら、つばを飲み込む、あくびをする、の繰り返しでしょうね。
２回目以降、次第に慣れてくると思います。
あこがれのフランスへ行くのですから、それぐらいの苦痛は耐えなければなりません。

「お金はどのくらい持っていけばいいいいか」は、私が聞きたいくらいです。ツアーでしょう？私はツアーでは行ったことがないのですが、一日自由行動日というのがあるのですか？
カフェあたりで昼食をとったとして、先日私が行った例からすると、いくら高くとも３０ユーロはしないでしょう。
カスクートとコーラにすれば１０ユーロでおつりが来ると思います。
あとはお買い物。どうしましょうね。
ブランドものですか？フォションの５ユーロのジャムにしますか？
ブランドを無視すれば１００ユーロも持って行けば、余るのではないでしょうか。
そのあたりを基準にして、あとは自分で考えてください。
今は、ユーロの価値が下がっていますから、少し余裕目に持って行ってもいいと思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。
それぐらいの苦痛・・・なんですよね（涙）
家のものにもそういわれました。が、私にとっては　心配の種なんです。
頭がどうにかなりそうな痛みだったので。
だったら止めとけばいいのに　（行きたい　止めよう　行きたい　止めよう）の凌ぎ合いの末　行くことを決心したわけで、なんとか対処法があればとお尋ねしたのです。

（カフェでの昼食が３０ユーロくらい・サンドイッチとコーラで１０ユーロでおつり・フォションのジャムが５ユーロくらい）と、具体的な例をあげてくださってありがとうございました。ブランド品には興味がありませんが、お土産を買い込むことになるのでしょう（笑）
☆ありがとうございました☆