「世界がもし100人の村だったら3」を見て思うこと
標記TV番組を見ました。本は読んでいません。
働き口が無くミルクを買うお金もない、子持ちの14歳アルゼンチンの女の子の話などです。
こういう子を救うための募金を私もしましたが、スッキリしません。
Q. 世界が・日本政府が・個人がどう行動すべきなのかが、頭の中で整理できていません。皆さんの考えを教えてください。
私なりに整理した私の考えは、以下の通りです。
・アルゼンチンなどは、ネクタイをして働く人もたくさんいる。要は「貧富の差が激しい」のであって、「社会保障制度の整備」がなっていないだけ。政府がきちっとやれば済む話。
・日本政府は「国全体としてまだ十分豊かでない国」に対してはODAなどで援助している。これは「長い目で見れば、国全体が豊かになれば、貧しい人も減る」という全体最適的な考え方による。しかし今困っている弱者「も」救うべく、お金の使い方を変えるべき。
・個人として上記問題を認識しているなら、それを変える働きかけをすべき。最小の働きかけとしては「それを変えるつもりの候補者に投票する」。
・そうは言っても今今困っている人たちを見てしまったので、見過ごすわけにはいかない。(うまく言えませんが「大地震が起きた」と違って)スッキリしない気持ちのまま、今後も募金をするだろう。
皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
お礼
そのとうり。アリガトウございました。