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トヨタが3割安く車を売る
トヨタが3割安く車を売る という記事を読みました、これってすごくないですか? 300万の車なら、210万円。 150万の車なら、105万円。 500万の車なら、350万円。 レクサスも安くなるんでしょうか? ISF 546万円なんてことも・・・・。 トヨタの車って魅力感じないけど、こんなに安くなると 買うかもしれませんね。
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世界中のどこでもどの車種でも一律に3割安にはならないでしょう。 ロイターの記事を読む限りでは韓国車を意識しています。 日本国内は、ヒュンダイは乗用車では撤退してしまっていますので、おもに北米や欧州を意識した事でしょう。 経営から考えれば、シェアが40%以上あって売れているのに無理に安売りする必要はありませんし。 また、コスト削減計画で車体設計部分と調達部分があります。前者はどこの国でも効果はあるでしょうが調達部分は地域毎に効果は違ってくると思います。 想像になってしまいますが、国内よりも国外のほうが削減ののりしろは大きいと思いますので、国内の3割安は難しいのではないかと思います。 まあ、コスト削減計画のおかげで国内の販売価格が安くなる可能性は十分あります。 レクサスに関しては、ブランド戦略から考えるとあえて安くはしないで価格帯は同一で内容を充実させる方向のほうが可能性が高いと思います。 いろいろ書きましたが、世界的には低価格化やダウンサイジングは一つの潮流だとは思います。
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シートも益々チャチくなるし、内装も簡素になるのでは。 部品調達は海外になるのでは。
トヨタの場合、3割安く売るというのは原価で3割減らすというわけではなく、利益を除いて3割減らすわけですから、工場の人件費、納入品などは4割以上のコストカットになると言う事でしょうね。 ただでさえ、以前やったときに、ある程度の納入業者が取引を止めて廃業しています。 残ってるメーカーだって利益がそんなに出ているわけでは有りません。 どこまで出来るかは見ものですね。 現在でも、孫受けメーカーなどには、部品を「赤字ででも収めろ、トヨタが付き合ってるだけでもありがたいと思え」と言ってる位です。 どこまで出来るかは楽しみでもありますね。
- joshuatree
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コスト低減運動は、どこの会社も、いつもやっていることですね。 トヨタだって、スターレットからヴィッツに変わった時に、コスト3割減といってましたね。 車の開発は、プラットホームの開発にコストがかかるので、どの会社もプラットホームの共通化を進めていますね。 自動車会社の設計が、部品メーカーと共同で、コスト削減策を探すなんてことは古典的な手法です。 アイスランドの噴火で部品供給が止まったなんてニュースがありましたね。部品供給はすでに世界中から行っています。 このような努力で、今の自動車のコストパフォーマンスがあるのです。(全てのメーカーです) 今までやってきたことを、継続してやっていくという事だけですね。(これも国内外を問わず全てのメーカーです)
トヨタ車オーナーです。 > これってすごくないですか? トヨタが安売り?は、毎度の事なのでそれだけだと魅力は…