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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学校の教育方針・内容はどうやって決まっているのですか?)
学校の教育方針・内容はどうやって決まっているのですか?
このQ&Aのポイント
- 学校の教育方針・内容はどのように決まっているのでしょうか?都道府県や市町村で条例によって独自の教育方針・内容を設定することは可能でしょうか?就職指導や自己分析など、学校の教育方針が若者の将来や就職に与える影響についてのご意見をお聞かせください。
- 学校の教育方針・内容はどのように決まっているのか気になります。都道府県や市町村で条例を通じて独自の教育方針・内容を設定できるのでしょうか?また、就職指導や自己分析についてもお聞かせください。若者の将来や就職にどのような影響があるのか、詳しく知りたいです。
- 学校の教育方針・内容の決定方法について教えてください。都道府県や市町村で独自の教育方針を設定できるのでしょうか?また、若者の将来や就職における重要性についてもお聞かせいただきたいです。就職指導や自己分析など、学校の教育方針がどのように影響を与えているのか理解したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
まぁ、大枠は学校教育法などの法律と学習指導要領で決まりますから、そこは動かすことはできません。その範囲のなかで、各都道府県/市区町村教育委員会は、独自性を出すことは可能です。 >中学生や高校生の頃から将来(職)を見据えた就職指導・自己分析をするべき 是非はともかく、この程度の方針なら特に条例云々ではなくても、自治体の教育委員会の方針として打ち出すことは可能です。それを受けて学校で進路指導・職業教育・キャリア教育の重点化という形で取り組めるでしょう(厳密には3者は意味が違いますが、その点はこの際論点ではないので省略)。 でも、このことは、既に多くの中学・高校で取り組んでいますよ。例えば、中学で「職場体験」学習なんて、今や普通にやられています。これは総合の時間などを使っていますね。高校ですともっと具体的で、インターンシップや企業訪問なども授業の一環として取り組まれています。実効性があるかどうかは別ですが。 あなたの問題意識はともかくとして、そうした実態はご存知の上での質問でしょうか? ただし、このために特別の「授業」を設置(例えば「職業指導の時間」)するとなると、話は簡単ではありません。冒頭述べたように、学習指導要領がありますから、そこを外れてさらに強化するとなると、教育特区の指定を受けないと駄目です。これは国が特区の指定をするものですから、条例でどうにかなるものではありません。
お礼
回答ありがとうございます。大変よくわかりました。 もちろん職場体験や職業教育がされていることは知っていますが、それについてももっと有意義なものにしなければいけないと思っています。(もちろん、今の段階でも生徒の取組方しだいで十分にためになっているものもあると思いますが) ただ、私が重視したいのは自己分析の方です。自己分析はそんな短時間にできるものではないと思いますし、変化していくものと思うので、継続して行って、自分の目指す人間像やしたいことをもっと考えていく必要があると考えています。