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旦那の癖とは?その心配な行動とは一体何なのか
- 旦那の癖には、小銭をタオルでふく、宅配の段ボールをタオルでふく、郵便物のはがきや封筒をタオルでふくなどの行動が含まれています。
- また、旦那は石鹸で手を洗うことや、車の戸締まりを何回も確認しに行くこともあります。
- さらに、旦那は家の窓やカーテンを何度も確認し、免許証を自宅に置いたまま運転することもあります。
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ご主人の場合、精神疾患と言えるかどうか、かなり難しいケースだと思います。 潔癖症のような行動や、執拗な確認行動は、『強迫性障害』でもみられますが、強迫性障害の場合は「自分でも止めたいと思っているけど止められない」という、『強迫観念』が伴い、かなりご本人自身が苦しい思いをされるケースがほとんどです。 ご質問を拝見する限りでは、あまりご主人自身は苦痛に感じておられないようにお見受けするのですが、いかがでしょうか。 「強迫観念」ではなく、極端な「思考の偏り」のようにも感じられますし、いわば、「気質」や「性格」とも言えるような状況にも思えます。 精神疾患かどうかは病院で診断してもらうとして、肝心なことは、ご主人自身が現状に「苦痛」や「問題」を感じているかどうかだと思います。 ご本人に特にそういった自覚がなければ、gmtja1522さんを含めた「周りの人」が、受け止めてあげるしかないようにも思います。 gmtja1522さんが困っておられる状況も良く分かりますが、結婚前に見えなかった「欠点」が見えてくるのはある程度仕方ないとしても、ご主人に大きな「魅力」を感じたからこそ、ご結婚されたのですよね? 「強迫性障害」であれば薬物治療が有効ですが、「思考の偏り」であれば薬物治療は効きませんし、治療も困難です。ご主人の「欠点」を矯正するより、「長所」を意識して伸ばしてあげた方が、お子さんのためにも良いのではないかとも思いますよ。
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- hamakkotarou
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人が人を育てるために手伝えるのは自分の成長できた範囲だけです。 つまり。自分以上の人を育てる手伝いは出来ないと思います。 それは親から子供に出来る手伝いも同じです。 子供が問題を抱えてしまうのは全てとは言えませんが親にも 何らかの問題があるのかも知れません。 しかし,誰でもが自分で自分を育てる事は出来ます。 幼い頃の育てられ方が不十分だったとしても自分で育っていくことは 可能だと思います。 でも多くの場合は自分で育とうとするよりは誰かに育ててもらい たがってしまうことで、いつまでも同じ所に留まる事になり 変わらない状態がつづいてしまうのでしょう。 ある特定の行動が不都合な事だとわかっていてもやめる事ができないのは 自分の育て方を習得することが出来なかったからかも知れません。 自分を育てるという事はいま出来ない事を出来るようにしていく事です。 自分のした行動を信じられないのを信じられるようにする事も同じです。 何故同じ事を繰り返し確認したがるのかというと失敗や間違いをしたく ないからかも知れません。 確認回数を増やせば失敗や間違いをする確率は減るはずです。 でもその行動が確認する事をよりやめられなくしてしまうのです。 確認する事をやめてしまうと失敗や間違いをすることになると 感じてしまうから。 行動の目的は失敗や間違いをしない事です。 だからその行動は本人の中では十分に正当化されています。 他人がとやかく言ったとしても邪魔をしているとしか感じてはくれません。 それよりも失敗や間違いをさせようとしていると捉えるかも知れません。 それほどに失敗や間違いをする事が恐ろしいのです。 もし一連の行動をやめさせたいと願うのならば本人が成長できような 手伝いをしていく事です。 そのために必要になる事はまず自分自身の育て方を習得しましょう。 自分の育て方がわからなければ他人のお手伝いは出来ません。 今までに自分の育て方など意識した事はないかも知れませんが それがわかるようになる事で今まで見えなかった事もみえるように なると思います。 失敗や間違いをしながら自分を育てていく事で成長が出来ます。 失敗や間違いをしないで成長をしようとしている人がどうなっているかを 身近で学ぶ頃が出来るのならそれを活かす事だと思います。 そして習得した事を時間をかけて還元しましょう。
- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
私と同じ強迫性障害です。 でも、強迫神経症が始まりで、実際は、統合失調症の場合もあります。 私も30年以上の強迫性障害で、今は、薬など、環境もありよくなっています。 おそらく強迫神経障害だとおもえます。 神経科を受診すべきです。 人により投薬の効果は、違いますが、すぐ治る人、相当な時間、あるいは治らない人がいます。 家族の人に言いますが、家族は巻き込まれないように、助けを求めても、ほおって置くほうがいいです。 それと、非常に治りが難しい病です。 強迫性障害の儀式行為に手助けは辞めるようにしてください。でも、本人は、どれだけ苦しんでいるかも 理解してやってください。この病気は、本人も馬鹿馬鹿しいと自覚してしています。 解っていても、止めれない。この苦しみは、本人しかわかりません。 でも、脳は、普通の以上に理知的に、優れています。だから、余計に苦しむのです。 僕がそうでした。今もそうです。止めようとせず、受け入れることで軽くなり、生きるのが、楽になりました。助けは必要ありませんが、話し相手になり、良い相談あいてになり、神経を儀式行為から、そらすことに相談を受けて、気をそらしてください。今は、いい薬もあります。 無理に儀式行為を止めさせることは、止めてください、本人も余計に神経を悪いほうに集中します。 医師の受診は、必要です。できるだけ無視してください。この病は、本人は気がおかしくなく、それだけにどれだけ苦しんでいるか、わかってやってください。お願いします。
お礼
ありがとうございます 病院へ行くように言ってもだめでした。あげくのはてに病気だよといっても、ヘラヘラ笑ってます。回答者さまは本当に苦しんで前向きになっていますよね。自分自身の自覚が一番大切だなあと思います。確認作業は、ヘラヘラ笑いながら楽しんでいるような態度をしてます。運転中、交差点曲がるたびに、今 人ひいてないよね?車にぶつかってないよね?と聞いてきて本当にうざいです。もう少し深刻に考えてほしいものです。旦那の身内に誰一人そんなひとはいませんが、なぜ旦那だけ、そうなってしまったのでしょうか。交際中そんなことなかったのに年々ひどくなっています。子供に影響しないかそちらのほうが心配で仕方ないです。
- rinn_chan
- ベストアンサー率70% (34/48)
単純にわかりやすい行動からみると、「強迫性障害(強迫神経症)」の症状によく似ていますね・・・。 断言はできませんが、性格そのものではなく、あきらかに病的な”異常行動”に思います。 特に「戸締まりが気になって、何度も確認する」「手をすりむけるほど洗う」などという行動は、非常に一般的な判断材料です。 これを治療するとなると、意識的に手を洗う回数を我慢するとか・・・とにかく、本人ができそうなことで、制限できそうな部分から減らしていくのが大事でしょう。 かなりの我慢を強いられるので苦痛かと思いますが、時間を決めるとか、手が汚れた時のみ、または1回石けんで洗ったら、さらに洗うのはやめて手を拭くなど、とにかく鬱病などとちがって過剰行動を止めるので、大変でしょうが、身体にも精神的にもよくないのは確かなので、「変だ」とはけしてとがめないようにして、周囲の対応も必要でしょうね。 最初はいっしょに見ててあげるとか。 ただ、こういう方は、非常に潔癖で几帳面な場合が多く、ついでに完璧主義な人でもあるようで、自分の状況が「おかしなこと」とは思えないし、認めないようなのです。 でも、鬱病と併発してしまうケースもあるし、手を洗いすぎたり、水や消毒液がやたら使われて経済的に困るなどの事情も出てくることからも、周囲だって時間やお金で迷惑をこうむることになります。 本人が自覚なさっているならば、「やめられない」と言い張る時は無理強いできませんが、「自分はおかしいのか?」という質問には、きっぱり「少し過剰かな」という感じで、絶対に受け入れず、むしろ否定して、社会的に受け入れられない行為で、人にも自分にもよくないし、精神的に疲れるだろうというような話をしてみるといいでしょう。 本来は病院に行くべきですが・・・自覚のない方を精神科につれていくのは容易ではないでしょうから、まず、行動が普通ではないことを、何とかして気づかせられたらと思います。
お礼
ありがとうございます。初めて病名を知りました。経済的に洗剤が減りたまりません。そうなった原因もわかりません。本人は完璧主義のつもりですが行動言動はぬけまくっています。親からの愛情不足は目にみえてわかります。父親の浮気現場を思春期に目撃、そこから父親を無視しつづけ、個食だし、常にテレビをつけています。
- MACHSHAKE
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強迫性障害や強迫神経症なとど呼ばれる、れっきとした心の病です。
お礼
ありがとうございます。調べてみます。
お礼
ありがとうございます。 苦しんでる様子がないんですよ。そこが一番の問題なんですけどね。自覚がないと病気は治らないし、病気ではなく、ひねくれてるだけかもしれないし、嫌なとこが見えるのは生活上あると思います。しつこいときは無視します。こちらがストレスたまるだけなので。