- 締切済み
国民生活金融公庫「国の教育ローン」について教えて下さい。
国民生活金融公庫「国の教育ローン」について教えて下さい。 私は家庭上の都合で浪人となりました。 今私自身アルバイトをしていますが、勉強の進み具合と比べるとどうしてもお金が足りないので入学金等を借りたいと思っています。 そこで 父(55歳):アルバイト 年収200~250万 (去年の8月より友人の経営し始めたコンビニでアルバイトをしていて収入の予測がはっきりとはできませんでした。) 母(53歳):パート 年収170万程度 今年の11月で勤続年数4年になります。 父親名義で住宅ローン、車…クレジットなどの借り入れがあります。 母親は40万前後、銀行のローンがあります。 ローンや公共料金等の遅延、未払いはありません。 今の家は住み始めて14年経ちます。 教育ローンは母親の名義で申し込もうと考えています。 できるなら100万円…くらい借りたいのですが…難しいと思うので最低でも入学金の30万円を借りれないかな…と思っています。 上記の条件なので難しいとは思いますが…審査が通る可能性もあるでしょうか…?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Domenica
- ベストアンサー率76% (1060/1383)
「国民生活金融公庫」は既に存在しません。 「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』」ですね。 日本政策金融公庫が、国民金融公庫、国民生活金融公庫だった時代に担当したことがあります(勤務先が『国の教育ローン』の受託金融機関なので)。 年収は、「同一生計にある世帯全体の年収」を見ますので、お父さまのバイトによる年収、お母さまのパートによる年収、ご質問者さまのバイトによる年収を合計します。 他のご家族のことが書かれていませんが、もし、お祖父さまやお祖母さまが同居していらして、年金収入がある場合には、その年金収入も合計しなければなりません。 ごきょうだいがいらして、その方たちに収入がある場合には、それも合計しなければなりません。 1人1人の収入は少なくても、場合によっては「世帯年収が基準を『超過している』」こともあり得るんですよ。 「世帯年収が基準を『超過している』」場合には、『国の教育ローン』は利用できません。 > 教育ローンは母親の名義で申し込もうと考えています。 > 審査が通る可能性もあるでしょうか…? 現在、『国の教育ローン』の借入申込人は、原則、「主たる生計の維持者」となっているので、お母さまでは「NO」と言われる可能性もあります。 (既存の借り入れについて、借り入れ「名義」が、お母さまの物の方が少ないので、お母さまを借入申込者に…と考えられたのかもしれませんが、残念ながら、『国の教育ローン』の見方はちょっと違うので。) 取り敢えず、お父さまもお母さまも、平成21年分の年収について、「所得証明」もしくは「納税証明」が取れますでしょうか? 平成22年度中の申し込みについては、平成21年分の年収を基準としますので、その「証明書類」がないと、審査ができません。 「源泉徴収票」でも大丈夫だったと思いますが、「源泉徴収票」は、「公的証明」ではないので…。 ただ、既借り入れ分が > 父親名義で住宅ローン、車…クレジットなどの借り入れがあります。 > 母親は40万前後、銀行のローンがあります。 こんなカンジですと、「返済負担率」の点で厳しくなると思います。 > ローンや公共料金等の遅延、未払いはありません。 こちらについては、それがないことを確認させていただきます(公共料金についての口座振替や住宅ローンの返済について、通帳を提出していただき、確認させていただきます)。 でも、それは「当たり前」のことなので、それによりプラスに働く…ということはありません。 > 今の家は住み始めて14年経ちます。 14年ですと、満点ではなかったかも…。 『国の教育ローン』の審査における居住年数は、「借入申込人」が生まれてこの方ずっと同じ家に住んでいることがベストなので。 住宅ローンの年間返済額、車のローンの年間返済額、その他の借入全ての「年間返済額の合計」を算出してみてください。 『国の教育ローン』のウェブサイトで、ご希望の借り入れをした場合の返済額のシミュレートをして、年間返済額を出してみてください。 「現在ある借入についての年間返済額の合計」と「国の教育ローンを借りた場合の年間返済額」を合計し、「世帯年収」で割ってみてください(お父さまが「給与所得者」ではなく「個人事業主」の扱いならば、見るところは「収入」ではなく「所得」欄の額)。 その結果で出たパーセンテージは、35%以下でしょうか? 35%以下でも、他の条件次第で審査結果はどうなるか分かりませんが、取り敢えず、お父さまを借り入れ申込人として申し込んでみてください。
- rukuku
- ベストアンサー率42% (401/933)
こんばんは 国立大学ならば、「入学金免除」や「授業料免除」の制度があります。 自宅から通えればいいのですが、そうでなくても「学生寮」に入れば月々の家賃はかなり安く抑えられます。 申請はタダですので検討してみてください。