憲法９条改正反対、米軍は日本にいらないと考える人間が政治家になってもら

質問

憲法９条改正反対、米軍は日本にいらないと考える人間が政治家になってもらっては困る。

私は仕事とプライベートの関係でアジア各地を頻繁に訪問します。
最近は北京、上海、台北、香港、ソウルなどどこに行っても日本人の姿をよく見かけます。
ビジネスマン、修学旅行の生徒、ワーキングホリデーなどの若者、ドラマの撮影地を訪問する人達などなど
人の交流が活発になっているのを実感します。

しかし、日本人が頻繁に訪問するこれらの国々はいつ紛争、戦争が起こってもおかしくない地域です。
もし、これらの国々が有事の事態になった場合、日本政府はどうやって邦人を救出しょうと考えているのでしょうか?
たぶん、救出しなければならない邦人の数は数万人から数十万人に及ぶと思います。
はたして、これだけの人数を救出できるのか?全員を無事に救出するのは無理かもしれませんが一人でも多くの日本人を救出する義務が日本政府にはあります。

しかし現段階では自衛隊、日本のなんらかの組織などが救出に向かうことは法的に無理です。
ですので、日本はお金を払ってでも土下座してでもアメリカに頭を下げて邦人救出をお願いするしかありません。そこまでしてもアメリカが動いてくれるかはわかりませんが、他に方法などないのが現状ではないのでしょうか?

もし、それでも憲法９条改正反対、米軍は日本にいらないと考える政治家がいるのならパスポートに「外国で紛争、戦争に巻き込まれた場合、日本政府は救出には行けませんので諦めてください。」と注意書きをするよう働きかけてもらいたいものです。

一般の方で反対という立場の方は外国に住んでいる日本人や外国に滞在している日本人のことまで考えていないのでは?そこまで考えが及ばないのか?と感じます。

みなさん、どう思いますか?

回答No.6

pon1974 · ベストアンサー

朝鮮半島の有事勃発の際に限ってですが、
年一回、民間人救出の為の訓練を米軍と合同で行っています。
新聞報道されませんがね。

回答No.5

mk57pvls

こんにちは

> 一人でも多くの日本人を救出する義務が日本政府にはあります。

御意！ 国家としての基本の基本ですね。

> しかし現段階では自衛隊、日本のなんらかの組織などが救出に向かう
> ことは法的に無理です。

1994年と99年の二度、自衛隊法の改正があり現在では「輸送」を目的と
して、救出に向かうことは法的に可能になっています。

しかしながら、まだまだ不備があると言わざるを得ないでしょう。

第八十四条の三（在外邦人等の輸送）
防衛大臣は、外務大臣から外国における災害、騒乱その他の緊急事態に
際して生命又は身体の保護を要する邦人の輸送の依頼があつた場合に
おいて、当該輸送の安全について外務大臣と協議し、これが確保されて
いると認めるときは、当該邦人の輸送を行うことができる。
※ 以下略

直接的な問題は
現地の"安全が確保されていること"が要件になっていることと、
"輸送手段が、航空機、船舶、船舶に搭載され陸地と船舶間での輸送に
使う回転翼機"と、陸上での輸送手段が認められていないこと、そして
"武器使用の権限が明記されていない"こと
などでしょうか。

つまり、「助けて」とお願いされても
「すみません、銃声止むまでなんも出来ません」とか
「あぁ、そこって内陸ですよね？ 海岸まで自力で来て下さい」って
ことになるんです。

ちょっと冗談じゃないですよね (｀へ´)

まぁ、とは言え 現在 自民党国防部会長の（イラク派遣隊の初代<ヒゲ>
隊長として有名な）佐藤参議院議員が中心となって、同法の改正を目指
しているようですので、期待したいものです。

加えて気になるのが
大使館、領事館、など日本の在外公館の"邦人保護"における役割。

すみやかなる撤退作戦、じゃなかった (^^ゞ。 在外邦人保護ミッション
を遂行するには、これら在外公館の役割は極めて大きいと思います。
平素からの現地情報の収集はもちろん、警察、公安、軍 の各担当部局と
のパイプ作り、場合によっては反政府勢力とのコンタクトも・・・。

ペルーの大使館占拠事件、9.11同時多発テロ、などを受け、在外邦人の
保護・避難に関する機能の評価を（国別に？）行ったことは記憶にある
のですが、その後 どういう対策をとったのか？ がさっぱり見えてきま
せん。

タイやブルネイなど、あまりゴチャゴチャと うるさく言わない国と
一緒に"在外邦人保護輸送訓練"とか、何故しないのかなぁ、と。
現行法の枠内でも充分に出来るはずですし、やったらやったで、様々な
問題が見えてくるハズですから、その経験は実際のミッションにも絶対
役に立つと思います。

とっととやることやれ！ これが結論でしょうか。

回答No.4

sirayuki12

邦人救出も含め、わが国の独立と平和を維持するためには日米同盟を堅持する必要があります。
今日の平和は米国抜きにして考えられないでしょう。
どうしても米軍が不要なら、わが国の独立と平和は自身で守るべく自衛隊を軍隊に昇格しなければならないでしょうね。

回答No.3

excite1006

憲法９条改正反対、米軍は日本にいらないと考える人間が政治家になるのはしょうがないでしょう。同じ考えを持った国民が多数いるんですから。そんな事を考える人間は一種の宗教を信じているような人間ですから、死ぬまで考えは変わらないでしょう。私たち新しい世代で、米軍が日本から去り国力に見合った適正な規模の日本軍がいるような社会を作りましょう。

回答No.2

rin00077

＞一般の方で反対という立場の方は外国に住んでいる日本人や外国に滞在している
日本人のことまで考えていないのでは?そこまで考えが及ばないのか?と感じます。

いや、考えが及ばないというか、好きで外国に行く人や、好きで外国に住んでいる人の心配まで、
なぜ我々がしなければいけないのか？その理由が僕にはわかりません。
日本には裕福な人ばかりではないのです。
海外に滞在はおろか、海外旅行にだって行けない人だってたくさんいます。
それでいて、なぜ金持ちの道楽で、海外にいる人間の心配までしなくてはいけないのか。
他人に迷惑をかけないよう、何があっても自己責任でお願いしたものです。

お礼

海外に行く人=裕福な人達?
あなたはすごい感覚、意識の持ち主ですね?ん十年前の日本人みたいですね。

海外で日本人夫婦の間に生まれた赤ちゃんなんかどうなるんですか?
そこまで考えが及びませんか?

あなたが選挙で選んだ人間が国会に行ってもらっては困ります。国が潰れます。

なんとなくあなたが裕福でない(貧乏)理由がわかりますよ・・・。

一応、ありがとうございました。

回答No.1

kusirosi

すいませんが
疑問点を、お書きください(^-^)/

補足

あなたも考えが及ばない人ですか?