5年前に買ったAUの携帯電話を使用している者です。

質問

5年前に買ったAUの携帯電話を使用している者です。
最近、iphone4Gに買い替えようかと考えているのですが、料金プランについてよく理解できないので教えて下さい。

今現在私のAUでのプランは月々3000円ほどで、利用料も割と制限されています。
制限を超えると、超過料金を取られます。（家族割なので少し計算が面倒です）

そこからiphoneに買い替えようと思うのですが、買い替えた際には料金プランを電話とインターネットが使い放題のプランにしようと考えてます。
iphone4G本体は一括購入したとすると、使い放題で月々いくらになるのでしょうか？
ご存じの方、ぜひ教えて下さい。

宜しくお願いします。

回答No.2

dansin_Goo · ベストアンサー

ホワイトプランというのはいわゆる基本料金のことで、980円です。これは絶対に付けなければいけないプランです。実は通話時間うんぬんかんぬんで、オレンジプランとか、ブループランとかもあるようですが、よくわからないので、普通はホワイトプランで大丈夫だと思います。

S!ベースックパックというのは、ネットをするための基本料金で、300円です。これもiPhoneでインターネットするには入らなくてはいけないものです。

月々割りというのは、端末を分割で買う場合に、分割代金からいくらか割り引いてくれる制度です。たとえば、iPhone4 32GBを バリュープログラム(i)で契約したとします。もし、契約時に端末代を一括で支払うと57600円します。しかし、分割24回払いを選択すれば、月々2400円となりますが、ここに月々割りが働き、2400円から1920円割り引かれ、実質の負担金額は480円となります。つまり、端末が480円×24ヶ月=11520円で買える計算になります。一括で買う場合には適用されません。
分割で買うと、いわゆる2年縛りというのがあり、2年間は解約できませんが、支払う端末代は一括払いに比べ、圧倒的に安くなります。

さて、先ほどもチラッと出ましたが、iPhone4の場合、バリュープログラム(i)というプランと、標準プライスプランというものがあるようです。これらは上記にあげたホワイトプランだとか、S!ベーシック…とか、パケット料金がセットになったものだと考えてよいでしょう。
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/iphone4/price_plan.html

両者の主な違いは、パケット定額制のプランと、端末代の実質負担金額の違いです。
まずパケット定額制のプランから。
バリュー…は、インターネットを使おうが使うまいが、毎月定額の4410円かかります。
標準…は、2段階定額といって、最低1029円から、最大4410円まで可変します。どんなにインターネット使っても4410円は超えませんが、まったく使わない月があるとすれば、1029円に抑えられます。下のリンクページのグラフを見ると理解しやすいと思います。
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/price_plan/standard_price_plan/

次に端末代の実質負担金額について
一見、インターネットの上限が変わらないのであれば、標準プライスプランのほうがお得に見えますが、実は端末代が標準プライスプランのほうが高くなります。
バリュー…が月々480円×24回払い=11520円なのに対し、
標準…は月々960円×24回払い23040円と、倍の値段になってしまいます。

結果的にどちらがお得なのかというと、（24ヶ月で考えると)、もし標準プライスプランの2段階定額制で、月平均のパケット料金が3930円を超えるのであれば(上限は4410円です。)、総合的に見てバリュー…のほうがお得になります。
毎月上限までインターネットを使ってしまうというのであれば、端末代の安いバリュープログラム(i)を契約したほうがお得です。その場合の一月の支払い料金は最低、32GBのiPhone4で6185円から、16GBのiPhone4で5705円からとなります。
もちろんこれらはホワイトプランだとか、月々割とかを加味した金額です。後はこの料金に月々の通話料とかが上乗せされます。
＊32GBとかいうのはiPhoneのメモリの容量のことです。

iPhoneはネットして何ぼの端末です。パケット数もすぐに上限の4410円分に届いてしまいます。ですから私としてはバリュープライスプランのほうが賢い契約なのかなと思っています。

以上です。

回答No.1

neko-ten

契約方法はバリュープログラム使用と、使わない場合の二通り。
バリュープログラム適用の場合は
980(ホワイトプラン) + 4,410(パケット定額フラット、固定です) + 315(S!ベーシックパック) - 1,920(月々割) = 3,785
パケット通信しまくるならこっち

一般契約だと
980(ホワイトプラン) + (1,029～5,985)(パケットし放題forスマートフォン、使う量で変わります) + 315(S!ベーシックパック) - 1,440(月々割)
月々割は通信・通話料金からの割引なので、最低\1,295、最大\5,840
どれくらい使うかわからないとき。
あまり使わないときが多い時。

バリュープログラムは月々割の割引額が多いですが、パケットは完全定額制です。
一般契約は、パケット通信料が\1,029から可変しますが最大定額料が高く、月々割の割引額が安いです。
バリュープログラムは途中でやめることができますが、その場合には月々割の割引額が減額（一般と同じに）なります。

あとは、これに通話料金などが加算されていきます。（無料通話はなし）

お礼

ご回答ありがとうございます！
ご説明を聞いて、前者のバリュープログラム適用の方に興味が沸きました。
バリュープログラム適用の方の、ホワイトプランと、パケット定額フラットというものと、S!ベースックパックと、月々割っていう名称の意味がそれぞれ分からないので、教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。