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26歳、仕事に疲れて死にたいと思ってしまう
- 26歳になった私は、専門学校を卒業してやりたかった仕事に就くことができたものの、夢や希望を持つことができずに絶望しています。
- 仕事は3ヶ月目でまだ未熟者であり、毎日叱られることに疲れてしまっています。失敗を引きずって次のことに集中することができず、心療内科の薬も効きが悪くなってきました。
- 過去の嫌な思い出から抜け出すことができず、新しい環境で働きたいと思いつつも現実的には難しい状況に苦しんでいます。趣味も楽しめず、憂鬱な毎日を送っています。どうすればいいかアドバイスをお願いします。
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はじめまして。 私はピンチになったら、本に頼ります。 時間をみつけて、読書してみては、いかがでしょうか? 松浦弥太郎『仕事術』より……… 『本当に疲れたら、病気でなくても、休んで構いません』 僕は部下にこう言ってあります。 『何か別の理由があるだろう』と気がついても、僕はあえて指摘しないし、休むことについて一向に構わないとすら思っています。 風邪で熱っぽいとき、無理に仕事をしても意味がありません。さっさと休んだほうが体にもダメージが少なく、結果としてよい仕事ができるのは、誰でもわかります。 これと同じく、本当に精神的にまいっていていたら、無理にがんばらずに少し休んだほうが、最終的には本人にとっても会社にとってもいいのです……… ………自分の健康をないがしろにしている人が、あまりにも多いのではないでしょうか。 心なしで成し遂げられる仕事は何ひとつありませんし、体調を整えていなければ、いかなる責任も取れません。プロとして仕事に欠かせない道具を大切に扱うことは、当然すぎるくらい、当然の話なのです。 だから僕は、『仕事のベースは何ですか?』と尋ねられれば、迷わず『健康管理』と即答します。その通りだと信じ、日々実践しています。どんなに火急のしごとより、どんなに重要なプロジェクトより、どんなに難しいクライアントより、最優先すべきは自分の体と心の健康です。 ………『本当に大切な仕事なら、心身を犠牲にしても成し遂げるべきだ』 世の中にはこういった価値観をもつ人がいますが、単なる悪しき習慣だという気がします……… リルケの言葉……『生きるということは悩み続けることである。悩み続けることが生きている証拠であり、しあわせでもある。決してしてはならないのは、その答えを求めては行けないことである』 勝間和代さんや、石井裕之さんの本も、役に立つかもしれません。 不幸な出来事に見舞われると、落ち込んでしまうものですが、そんな不幸にも、ひとつだけ、いいところがあります。 不幸は、幸せについて良く知っており、聞けば何でも教えてくれる、というところです。 今まで見えなかった幸せが、見えてきます。 私の経験では、あなたくらいの年の頃に、悩んで困り果てていた人は、その経験のおかげで、30代半ばに、魅力的な社会人になることが多いようです。 人はどれだけ悩んだのか、どれだけ迷ったのかということが将来を決めて行くのだろうと思います。 だから、nnn333さん、今はたくさん悩み、いろいろ思考していいと思います。 先輩風に、物を申してしまいましたが、どうぞお許しください。
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- punipuni13
- ベストアンサー率22% (26/115)
怒られる内が花って言いますよね。僕は「ああ・・あいつに言っても仕方が無い」と同情されながら仕事するよりいいかなと。 ちょっと怒られ過ぎなんでしょうね。 凹んでる内に追い討ち掛けられるような。 きっと皆同じ道を辿って来たと思います。今3ヶ月。1年して新しい人が入って来たら教える立場かもしれないし怒られる人が変わります。 専門学校へ行く程なので専門職なのでしょう。その会社その会社でスタンスが違いますし大変だと思います。 家にまでストレスを持って帰って欲しくないですが今現状では無理でしょう。 ストレスをぶちまける友人や会社の同僚とか。 僕の場合は一ヶ月単位で辞めるか辞めないか考えながら仕事していました。 上に立っても辞めたい人には同じ事を。自分も相手もだましだましです。 薬に頼ったらいかんですよー。
お礼
温かいお言葉本当にありがとうございました。
- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
鬱の症状だと思います。私も鬱の時代には、遠くへ行きたい。誰も知らない所に。私がいなくなっても、誰も困らない。どうでもいい存在だ。周囲はせいせいするだろう。 欲しいものなんて何もない。ご飯も食べたくない。寝ることもできない。過去に私があんなことをしたから、今の自分がこんなふうになってしまった。なんであんなことをしてましったのだろう。なんで毎日、こんなに苦しいんだろう。死んでしまいたい。 目標を達成してしまって、燃え尽きたところに、新しい環境、思ったようにいかない。そういった要因から鬱の症状が出てしまっていると思います。あまり頑張ろうとしないで、今、目の前にある出来事、出来ることを淡々とこなしてください。 今の状況が永遠に続くものと思えるかもしれませんが、続くものではないです。今の時期は、人生の中の梅雨の時期です。雨の日に晴れの日の行動をしてもうまく行かないものです。大雨が降っているときに、外に出てレジャーで遊ぶ人はいませんね。家の中で出来ることをしますね。 人生の雨の日に、出来ることを淡々とこなしてゆくことで、晴れの日はやってきます。あまり目の前の状況に逆らわず、辛かったら気が済むまで泣いてみたらいいんですよ。 気がついたら、そのうち晴れている日がきます。
お礼
後最もだと思います。ありがとうございました
- dynamon
- ベストアンサー率20% (6/29)
No1の方が言っているように、まずは、規則正しい生活を心がけましょう。何かのストレスを受けて、精神状態が悪い時は、積極的に問題を解決しようとしないことです。過去は変えられず、未来も思うようにならないものです。仕事の失敗はいつか挽回することが出来ます。ある程度、ストレスがコントロールできるようになるまでは、他人にも自分自身にも何も求めず、淡々と生活したほうがよい様に思います。 仕事が終わったら、特に何もしない。自然のなりゆきにまかせましょう。 死のイメージは捨て去りましょう。自ら死を選ぶことによって現世の苦しみを逃れられるとしても、霊界(来世)にただ、持ち越してしまうだけだと言われています。もうそこでは、死さえ選べないのです。 自らの命を絶つことは、何の解決にもならないばかりか、永遠の苦しみが待っているとしたら、選択の余地などないでしょう。 私は、気分が落ち込んだ時、何かを考えさせるようなこと(ストーリーのある映画や、フィクションドラマを見たり、読書)をせず、何も考えずに見れる、スポーツをテレビ観戦します。 丁度、今、サッカーのワールドカップ開催中ですし、NBAファイナル、ウィンブルドンテニスやゴルフ、など目白押しです。 一流選手たちの勝利のための無垢なプレーが心をリラックスさせてくれますよ。
- kennnnnta
- ベストアンサー率30% (6/20)
環境等他からの影響もあるかもしれません。 規則正しく生活しましょう。(睡眠、食事、散歩、掃除)これらをする事で正常な心になります。 困っている人助けましょう。これをする事でも正常な心になります。 少しずつ改善するようやれる事からやって行きましょう。
お礼
ありがとうございました
お礼
心に響きました。本当にありがとうございました