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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大法人が確定申告の際に毎回延長する理由)
大法人が確定申告の際に毎回延長する理由
このQ&Aのポイント
- 大法人が確定申告の際に毎回延長する理由を知りたく思います。
- 大法人は、3月決算、6月総会が多いですが…それは3月末締めして経理が忙しく決算書類作成して、それを外部監査人が見て…共に1ヶ月程度要する為に?わざわざ利子税を払い1ヶ月延長しているのでしょうか?
- 監査人が少ないのかもしれませんが、試験の門戸が広がったようで、今後増えますよね。ならば、5月株主総会、確定申告すればいいのでは?と思ったりします。。。
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質問者が選んだベストアンサー
3月決算であれば、 実際に3月の月次を閉めれるのは、4月末ぐらいになるのはわかりますよね? 例えば、 伝票を作る際など、月末締めの翌二十日払いとかであれば、 経理担当者は4月10日迄に伝票を作るとか、会社によって業務上の処理は 様々です。 5月の1か月で決算処理をしたとして、そこから監査法人にみてもらうと、 5月末までの提出に実務上間に合わないのです。 なので、監査法人にみてもらう前に、そもそも決算を組む事が2か月では ぎりぎりで間に合わないかもと云う事が大半なのであります。 利子税を損金算入できると言っても、実際に利子税分のお金が出ていき 嫌な事にはなるので、せめて最短で1か月延長しようという感じです。 株主総会も本来は決算から2か月以内に開催なのですが。 定款を3ヵ月以内に開催と謳っていれば、問題ありません。
お礼
ありがとうございました。
補足
>実際に3月の月次を閉めれるのは、4月末ぐらいになるのはわかりますよね? 分かります。 実務で実際そうなるようですが… でも年間の帳簿突合を締日から開始するハズはなく、 ある程度早く出来ると思うんですよね。。 大体、経理処理が終わる4/末~5/上の スケジュールを4/中~4/末にして 監査を5/上にすれば5/末に総会、申告出来そうな… もっとも全部の会社がそうしたら無理でしょうが。。