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野球でホームランを打ったことがある方に質問です。
野球でホームランを打ったことがある方に質問です。 ホームランを打ったときは、どんな気持ちでしたか?
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バッティングセンターがどの町にも林立していた1960年代の或る日、そのことが起りました。 何か不思議な感覚がありました。 それまではボールを迎えに行き、凡ゴロの山だったのに、、。 ボールを呼び込み、小さくシャープにバットを振り切る。 振り切ると言うより、バットの柄の部分を短刀に見立てて割腹自殺をするイメージで鋭く左肘を引く。 当たったボールは同じ軌道を描いてセンター方向に同じ飛球となって飛んで行く。 測ったように同じ軌道を描く。 何球が続けてホームランの的に的中。 同じサイレンが鳴る続ける。 25球打って約半分が的に当たった。 何か不思議な感覚があった。 バットを振るのではなく、バットの柄の部分を刀に見立てて割腹自殺。 すると身体は前に泳がず、重心が後ろに残っている。 球を呼び込む感覚がおぼろげながらわかって来た。 このフォームだと頭が後ろに残っている。 そして球が当たる瞬間まで頭が残っている。 バットを振ると考えるからヘッドアップし、凡ゴロになってしまう。 バットは振るのではなく、結果として鋭く振られている。 『振る』と『振れている』は動作としては同じに見えるが、意識に於いてはまったく別物である。 この時、未だ二十代の前半だった。 あれから40数年、今大リーグの野球をTVで観戦するようになった。 大リーガーに同じ打撃フォームの選手を何人か発見した。 イチローが所属するマリナーズのエドガー・マルチネス、ニューヨークヤンキースのロビンソン・カノーとアレックス・ロドリゲス。 私は打率とかホームランに興味はない。 それより、打撃フォームに強い関心を持っています。
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そ、それが、そんなに飛んだ、とは思えず、セカンドベースを回った辺りまで“全力疾走”でした。 ベンチの方から、「ホームランだ!ホームランだ!」と制止されて、やっと、事態に気付きました。 穴があったら入りたい気持ちでした。
お礼
そんなに飛んだとは思わなかったのですね! ありがとうございました。
手が「ジーン」と痺れた。 あ、これは「気持ち」じゃないか・・・(^^;ゞ。 思った以上にボールがブッ飛び、ホームランと判った時は、 「ヤッタ~!!!:\(o⌒∇⌒o)/;」 と言う、ハッピーな気持ちでした。
お礼
手がしびれるのですね! 「万歳!!」という気持ちですね。 ありがとうございました。
先ずバットに球が当たった瞬間、しっくりくるみたいな‥ホームランと分かって、嘘やろ?みたいな^^
お礼
半信半疑な気持ちになるのですね! ありがとうございました。
お礼
びっくりしました!!20代前半にそのままアメリカに渡っていたら、歴史に名を成す大リーガーですね!! ありがとうございました。