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義母と十匹の猫を引き取る
義母と十匹の猫を引き取る 夫の実家には義母が拾った猫が十匹くらいいます。 家は借家ですが、かなり古い家でボロボロです。 猫は室内飼で平屋の建物３ＤＫを行き来自由で暮らしています。 もともとボロですが、猫が壁や畳をガリガリして傷だらけです。 私は猫は好きですが、実母が動物嫌いだったので、猫を飼ったことがありません。 結婚してからは賃貸住まいでしたが、両親が亡くなり、夫の転職もあり、地元に戻り、私の実家に住んでいます。 １階ＬＤＫ＋８畳和室。２階８畳の洋室３部屋と３畳の書斎です。 義母が病気がちになり一人暮らしも心配だから、こちらで一緒に暮らそうかと考えています。 それで、問題は猫です。 十匹もいるので、家が傷むのが心配です。 部屋は空いてるので、２階の８畳の洋室２部屋を猫専用にしようかと考えてるのですが、できるでしょうか。
- santityokuso
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- 猫
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- trytobe
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お義母さんにとっても、ネコちゃんたちにとっても、そのままのお家で生活されたほうがストレスが少なくて良いかと思います。（ネコちゃんたちは不妊手術でもう増えないことが大前提） １０匹もいて、全員おとなしく爪を立てないとは思えません。家具や壁紙などをやられるのは覚悟の上で、さらに引っ越して不安な間のマーキングなども覚悟しないといけないでしょう。 それだけでも、専任で見ていられる人間がいないと、すぐに限界がくると思います。
２階の２部屋を猫部屋にとの事ですが 今まで家中を自由に行き来していた 猫目線では息苦しいかもしれません 又今まで日常生活を猫たちと共に過ごしてきた 義母さまにとって、猫部屋に行かないと 猫たちと触れあう事が出来ないという状況も 寂しいのではないかと思います 例えば外出から帰ってきた時のお迎えや 猫を抱っこしてテレビを見たり、窓辺で寝そべる猫の姿に 癒されたりとか 頭をなでてもらってゴロゴロ喉を鳴らすとか そんな触れ合いが減ってしまう事は猫たちとと義母さま 双方にとってしんどいのではないか？ と 思ってしまいました 家全体を猫たちの出入り自由にする事は難しいかも しれませんが、せっかくの自前の一軒家ですから 気持ちが許せば２階部分だけ自由にするとか出来れば ベストなんですがね・・・ あと、家の痛みをご心配しておられるようですが・・・ 猫たちに代わって謝ります ホントにホントにごめんなさい 「痛みます」 カーテン、家具の類・・消耗品と思って下さい 壁、床 柱が無傷でいる事は諦めて下さい 男の子がいたら・・そしてその子がスプレー癖のある子だったら マーキングのおしっこで壁や家具に染みが付く 事は避けられないと思ってください （でも、ベニヤや厚手の絨毯で床 壁を保護する事である程度 家本体の痛みは軽減できますからｍ（＿＿）ｍ） 一番の気がかりはお義母さまが病気がちと言う事 お義母さんが病気で猫のお世話が出来なくなった時餌やりや トイレの掃除、予防接種や病気時の通院などのお世話も santityokuso様が請け負う事になる事も想定しなくては なりません 当たり前ですが餌代、猫砂代 病院代全て経費が掛ります １０匹もいれば半端な金額ではないです 後からシマッタと思う前に 猫たちのお世話をどうするのか 又猫達とどのように暮らしていくのか・・・ 猫部屋の件も含め 義母さまとよくよく、話し合われる事を お勧めします あと現在義母さまのお家が賃貸との事 入らぬお節介ですがうちはマンションのオーナーやっています その視点から一言 ＞猫が壁や畳をガリガリして傷だらけ であれば 原状回復費用も念頭に置かれた方が良いと思います 「かなり古いボロ屋」と言えど 最初からボロ屋ではないでしょうし 例えペット可であっても猫１０匹の飼育と「壁や柱が爪とぎで ボロボロ」＆補修もなしでは通常の使用及び経過年数による 劣化瑕疵の範疇外です オーナーがお義母さんが退去後家を取り壊すつもりとか、或いは 猫１０匹飼う事 傷についても理解と了解を得ていて家が痛む事も ＯＫと言う事であれば別ですが そうでないなら、退去の際は それなりの出費（畳、床の張り替え壁紙の張り替え）は必須と お考えください 事実私の実父が施設入所の為長年住んでいた借家を退去した際 犬を室内で飼っていた事に依る床の傷については経年劣化の 対象外として実費を請求されました ちなみに築４０年以上の超ボロ屋です 実父の退去後 その借家は室内を奇麗にリフォームし今は新しい人 が入居しています 借手にとっては「ボロ屋」でも オーナーにとっては立派な資産と いう事を忘れてはいけません
- duckcall
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カーテンや椅子、ソファは消耗品と考えて下さい。
- cat_tower_cat
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こんにちは、猫を２匹飼っているものです。 お義母さまと同居されるにあたり、10匹もの猫ちゃんも一緒に迎え入れる決意をなさるなんて 猫を飼っているものとしては本当にうれしいお話です。（悲しいお話も聞きますので…） さて、本題ですが、お義母さまが可愛がってこられて自由にさせていた猫ちゃんですから、 少なくとも自由に行き来出来るお部屋はお義母さまのお部屋も含んでいないと可哀想な気がします。 猫ちゃんのお世話もお義母さまの元気のモトになると思うので。 また、拾ってきた猫ちゃん10匹…去勢・避妊手術をなさっているか確認なさってください。 子猫が増えて手に負えなくなってしまったり、発情期のメスの鳴き声やオスのマーキング行為など、 色々と大変なことが増えてしまいます。 室内飼いできちんとされてらっしゃるので、もし手術済みでしたら余計なことを言ってしまって申し訳ありません。 猫トイレも沢山要りますので、もしかしたら一部屋はトイレ部屋になるかも…。 猫ちゃんは比較的トイレのしつけが楽で（例外はありますけど）、 居心地のよい（清潔で安心して用を足せる場所として）トイレがあれば、 決まったところで用を足してくれますが、臭いはすごいので臭いを抑える効果のあるトイレを選び、 換気をしないと夏場などは相当大変かと思います。 また、燃えるごみとして出せる素材を選ぶなど処理が楽なものを選ばないと苦労されると思います。 おうちや家具はある程度痛むのは仕方がないです… なので最小限にとどめる工夫としてのコメントになるのでご了承頂ければと思います。 壁などの傷みには爪とぎを用意するのが第一です。 素材はダンボールやカーペット、布や縄を巻いてあるものなど色々あるので お好みのものを見つけてあげると熱心に爪とぎしてくれます。 洋室でしたら壁の出隅などに、市販の爪とぎ防止シートを貼っておけばずいぶん軽減できますよ。 透明タイプでしたら、あまり気にならずにすみます。 我が家は、アイ○スオー○マの爪とぎとシートを愛用しています。 …まあ、若い猫ちゃんですと走り回り、壁を足場に三角飛びをし、爪とぎ以外の被害も大きいのですが…。 また、２階ですと足音がかなり響くと思います。 フローリングであれば傷み防止にもなるカーペットを敷くことをお勧めします。 パイル状のは、これまた爪とぎにされるので、出来れば毛先が切りっぱなしになっているタイプで 防音タイプのタイルカーペットがお勧めです。（ペット用のも出ているようです) タイルカーペットですと汚れたところだけ外して洗ったり処分出来るので楽チンです。 それと猫ちゃんは垂直移動をするとストレスが溜まりにくいそうですので、棚を階段状に置いたり、キャットタワーを置いたりして色んなところに上がれるようにしてあげてください。 窓の外を眺めるのも好きですよ。 詳しいことはきっとお義母さまがご存知でしょう(^^) 最初は一度に１０匹も！で大変だと思いますが、猫好きとのこと、楽しい生活になることを祈っています！
