性行為を行っていつからではなくて、排卵が起きてから体温が上がります。
前回答者様のおっしゃるように低温期、高温期があります。
質問者さまの生理から次の生理の間で 温度が低い時期と高い時期があります。
たとえば4月の生理から排卵日までは温度が低く、5月の生理から14日前後は高い温度になります。
この14日前というのが排卵日です。排卵してから体温があがりはじめ14日前後で体温が下がり生理になります。
妊娠するというのは、性行為をした日に妊娠するわけではありませんよね?
性行為をして精子と卵子が出会う排卵日に 受精するわけです。
受精しても妊娠ではありません。
受精してから子宮にくっつきめり込み、しっかりとくっついたらやっと妊娠。
稀にくっついてもはがれおちてしまうこともあります。
これは科学流産といって、普通に過ごしていれば検査薬で陽性になっても普通に生理が来てしまいます。
妊娠が成立すると、生理がもちろん来ませんので、14日たっても体温が下がることなく高い温度も保ちます。
温度は人によって違いますのでご自身の高温と低温の温度を知る必要があります。
だいたいは37度近い温度が14日以上続けば妊娠の可能性を考えます。
その温度も朝目覚めて 起き上がる前に口の中での温度です。
普通に普段起きて熱を測っても基礎体温ではありません。
4月末に性行為をとありますが、排卵がいつかわからないと仕方ありません。
生理予定日がわかると思いますから、その14日前後が排卵日と考えてその間に性行為をしているかどうか。
生理予定日はあくまでも予定日ですので、検査薬によく書いてありますが、生理1週間過ぎまではずれる可能性もありますから、性行為をしてから3週間。生理予定日1週間過ぎても体温が高ければ可能性ありかも。