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中抜きの作り方 Illustrator CS4
中抜きの作り方 Illustrator CS4 いわゆるドーナッツを作る場合、以下の3つの違いがよくわかりません。 (1) 複合パスで作成 (2) 複合シェイプで作成<パスファインダパネルでAlt(option)+前面オブジェクトで型抜き、または、中マド> (3) オブジェクトをグループ化→効果/パスファインダ/中マド、または、前面オブジェクトで型抜き よろしくお願いします。
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ドーナッツを作る場合は(1)も(2)も(3)も基本的には同じです。 但し(2)の「前面オブジェクトで型抜き」と「中マド」では、前面と背面の図形の色が違う場合に、前面の色になるか背面の色になるかが違います。 (1)と(2)は、オブジェクト>複合パス>解除、で元に戻せます。 (3)はアピアランスパネル内の「前面オブジェクトで型抜き」や「中マド」の文字をクリックして、右下の「ゴミ箱」をクリックすると元に戻せます。 (1)も(2)も(3)もグループ選択ツールで部分的に選択すると、そのまま修正出来ます。 ドーナッツ型以外の場合。 (1)は背面の色になる、グループ選択ツールで修正可能、複合パス解除可能(色は戻らない)。 (2)は背面や前面の色になる、図形が消えたりするので、グループ選択ツールで「複合パス」の様な修正不可能、形自体が変化するので複合パス解除で元には戻らない(色も戻らない)。 (3)は背面や前面の色になる、グループ選択ツールで修正可能、アピアランスの削除で元に戻る(色も元に戻る)。
お礼
(2)の場合ですが、Alt(option)+でパスファインダ効果を適用しています。拡張をしない限り、グループ選択ツールでの編集は可能です。またパスファインダパネルメニューの「複合シェイプを解除」で個々のオブジェクトに分解できるので、(3)の方法と同じものになっていると思ったのですが、アピアランスパネル(レイヤー名)では(2)は複合シェイプ、(3)はグループの表示なので頭の中が??になっています。 Illustratorは次々と機能が増えていきますが、最適な操作の選択がややこしくなってきて困っています。丁寧な回答ありがとうございます。