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30代4人家族です。生命保険にはどれくらい充てていますか?
30代4人家族です。生命保険にはどれくらい充てていますか? -参考にさせて下さい- 30代前半、収入は手取で28万ちょいで4人家族です。(私/妻:主婦/子:3才園児/子:1歳) 家のローンの契約では契約者が死亡した際、ローンは払わなくて良い事になっています。 いわゆる死亡保険付きのような形なので、保険の見直しを考えています。 みなさん保険にはどれくらい充てていますか? また、入院保険重視のプランが良いなど助言もありましたらぜひ参考にさせて下さい。 宜しくお願い致します。
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- masaaki509
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生命保険ほど、他家族のものなぞ参考にはなりません。 家庭その物が全く違うからです。 それでも参考にしたいと言うのであれば、参考にして下さい。 旦那30代・嫁30代・子供5歳 の三人家族です。 住宅ローンは旦那名義、質問者様と同じ旦那死亡の場合は団体生命保険で以後のローン返済はなくなります。嫁は社会福祉士・ケアマネージャーの両方取得してます、本気で働けば、旦那が居なくても生活は成り立ちます、現在は旦那の給料と嫁はパートで生活はしてます。 貯蓄1000万です。 これが我が家の条件と言うか、考慮する点となります。 医療保険は 入院5000円です、貯蓄もあるし、長期入院して高額医療費や社会保険の傷病手当で何とかなると思ってます。 癌・3大成人病は手厚くしてます。要介護と成った時の補償も付けてます、嫁が要介護となれば一番旦那が困る事になります、サラリーマンならどの家庭でも同じ様に困ると思います。 嫁の生命保険 旦那の給料で生活出来てますから、残りローン1400万ですから、生命保険は1500万掛けてます。 旦那の生命保険 ローンは死亡と同時に無くなるので、住む家は残せます、嫁が働く事も考え、嫁2000万・子1000万残そうと思い、3500万の加入になってます、内500万は年100万×5年の年金払いになってます、給料とこれだけでも5年は悠々と生活できると思います。 これでも大きいと思ってますが、嫁の為にこれぐらいは残してやりたいと言う気持ちです。 人それぞれ考え方も違いますし、資産も違いますし、仕事も資格も違います、収入源である旦那が死亡時に一番困ると思うので、嫁が働けばいくらの収入が得られるのか?等も考慮する必要があるでしょう。 死亡補償は大きいに越した事はありません、必要に大きすぎると、家庭を圧迫すれば何の意味もありません、今の現状の生活に無理の無いように掛ける事が基本かと思います。 保険料にして夫婦で月18000円ですね、子供は保育園専用の医療保険に加入で年間8000円ですかね。
- number73
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他人の保険料を参考にして保険選びをすると必ず失敗します。 「ご質問者様と同じ年収で同じ家族構成でウチは年間30万円払ってます」 という意見の人が出てきたら、「じゃウチも30万円で探そう」ってなりますか? 違うでしょう? 「予算3000万円で4人が住めるどんな家でもいいから買おう」ではなく、 「子どもが2人いて大きくなったらこう使いたいからこんな間取りの家を買おう」って 動機があって、その後に予算内に抑えるための比較や検討をしますよね。 特に高価な買い物になると、まず希望や欲求があってその後に価格ですよね。 保険も同じ。 まず「何のために・どれぐらいの保険を買うか」を決めてからです。 価格はあとでいくらでも比較できます。 他人と値段の比較しても何の価値もありません。 買った商品(生命保険)が、あなたの望むものであるかどうかが重要です。 具体的な目的も持たず、「なんとなく払えるから」で予算を組んでしまって、 あとで取り返しのつかないことになってしまう人を仕事柄、多く見ています。 最近、特に多いのが無計画に住宅ローンを組んだ住宅ローン破産です。 保険と住宅を軽く考えてはいけません。とんでもなく高い買い物です。 他人がどうあれ、もっと慎重に、もっと真剣に、納得できる商品を見つけてください。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
「参考にさせて下さい……」 という話は良くでてきますが、他人の生命保険は全然あてになりません。 例えば、35歳、1000万円の生命保険の月額の保険料は…… 10年定期保険ならば、2000円ほど。 60歳満期定期保険ならば、3500円ほど 終身保険ならば、15,000円ほど 60歳満期の養老保険ならば、35,000円ほど (保険料は、大雑把な数字です) というように、同じ保障金額でも、契約している保険によって、 保険料がまったく異なってきます。 また、同じ年収でも、1億円の貯蓄のある人と、貯蓄ゼロの人が、 同じ保障で良いはずもありません。 収入の10%を保険に……などと適当なことを言う人もいますが、 これも、年収200万円の人が、10万円支払うのと、 年収1000万円の人が、100万円支払うのでは、意味が違います。 保険を考えるときの基本は、どのような保障が必要か、ということを 先にはっきりとさせることです。 まずは、順調に生活するためのマネープランが必要です。 万一あると、収入が減るので、そのマネープランが実行できなくなります。 保障とは、遺族がそのマネープランに従って、経済的に問題なく 過ごせるようにすることです。 つまり、マネープランが基準なのです。 それは、人によって異なるので、他人の話は参考にならないのです。 マネープランを立てるには、キャッシュフロー表を作成するのが便利です。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm 万一のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金・葬儀代を計算に入れます。 住宅ローンはゼロにします。 生活費から夫様の分を引きます。 などの操作をすれば、万一のときのシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。 これで、保障額が決まります。 次に、いくら払えるのか、という問題を考えます。 これもキャッシュフロー表を使えば、わかります。 例えば、2000万円の保障が必要となったとき、 それにいくらの使えるのか? 貯蓄とのバランスはどうなるのか? ということを総合的に考えて、最初に述べたような保険を組み合わせて オリジナルの保障を組み立てます。 保険の担当者とは、このような保障の組み立てのアドバイスをするのが 仕事であり、そこに自社の商品を組み込んでいくのです。 ですが、それだけの能力のない担当者が多いことも事実です。 「保険選びは、担当者選び」と言われる所以です。 ●医療保険 医療保険とは、医療費をどのように支払うか、ということです。 健康保険には、高額療養費制度がありますから、 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 短期の入院ならば、預貯金でなんとかなるのが普通です。 そこで、医療費の支払いには…… (1)主として預貯金で支払い、医療保険は気休め程度 (2)主として医療保険で支払い、預貯金には手を付けたくない という2つの考え方が成り立ちます。 どちらが良いというのではなく、どちらの考え方を取るかによって、 選ぶべき保険が異なってくるのです。 (1)ならば、保険は気休め程度なので、保険料の安い保険が良いでしょう。 (2)ならば、支払われないということがないように、守備範囲の広い保険が 良いでしょう。入院給付金日額も高い方が良いでしょう。 ただし、保険料もそれなりに高くなります。 結論 死亡保障、医療保障、どちらにしても、保険を考えることは「保障」を 先に考えることです。 考え方は、人によってことなるので、ご自分の考え方を決めて、 オリジナルの保険を組んでください。 ご参考になれば、幸いです。