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モンキー3枚ディスク強化クラッチ交換後
- モンキー3枚ディスク強化クラッチ交換後、クラッチが切れずに進む問題について。交換した強化クラッチの特性やエンジンの状態によるものかを確認したい。
- 交換した3枚強化クラッチによる振動や音の変化について、正常な範囲内かどうか確認したい。
- 交換した湿式強化クラッチによるエンジンオフ時のクラッチの挙動について、冷えた状態での切れにくさや切れなさは正常か確認したい。
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やっちゃいましたね。 75ccならクラッチの強化は不要だったはず。 3枚など使わずとも70・90ccのノーマルパーツでOKでしょ。 私は88ccでヤフオクの強化品1枚で全然問題なしですよ。 さてさて、クラッチが上手く切れてない情況です。 クラッチの調整ですが、クラッチワイヤーの調整幅は少ないので、違うところで調整します。 バイクに跨った時の右側のエンジンの丸いクラッチカバーを外します。 中心の10ミリ固定用ナットを緩め、マイナスドライバーで若干時計周りに(時計なら10分くらい)。 固定用ロックナットを締め付けて調整は終わり。 がんばってね。
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- betarev
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>クラッチを強化したほうがいと言われ・・・。 失礼ですが、強化の意味はご存じなのでしょうか?今回の「3枚強化」とはノーマルと比較してどの様なクラッチ板に交換したのでしょうか? 通常であれば強化とはクラッチの摩擦面積を多く取り、尚且つクラッチ板を押しつけるスプリングもバネレートの強いものに交換してはじめて「強化クラッチ」と言えるでしょう。今回の様にクラッチ板を交換しただけでは別に「強化」と言えるレベルではないと思います。クラッチ板は摩擦面積を多く取ると当然ながら今までと同じ様にクラッチレバーを握っても、僅かなクラッチ板の歪によって半クラッチの状態になるのはあり得ます。そしてこれはエンジンオイル粘土も顕著に影響します。つまり粘土が高いとこの症状は顕著に現れるはずです。この場合は粘土の低いエンジンオイルにすると解消される場合があります。(トライアル車の場合はクラッチ性能が非常に重要ですのでその様な対応をする場合があります) 今回の場合(エンジンを50から75ccにボアアップした程度)の場合でクラッチを強化しようと考えた場合はクラッチ板より、クラッチスプリングを強化(バネレートの高いもの)に交換するのが有効なはずです。 エンジンからの動力がどの様に伝達されて行くのか考えたら判ると思います。
1と2ですが、湿式はノーマルでもオイルの粘性のため完全には切れません。強化クラッチは伝達力を高めるパーツなのでより切れにくい特性は当然です。また、オイルが温まれば軟らかくなって切れが良くなります。その状態が正常かと言われれば調整不足のような気もしますが、決しておかしくはないです。 3については、クラッチの切れがノーマル時よりも悪くなってるので、それも当然の状態です。 クラッチワイヤーが長すぎるとのバイク屋さんの判断もあることですし、ちょうどよいのを探してみてはいかがですか。
モンキーのクラッチキットは、一部を除いて湿式です。 クラッチ版がオイルの中に使っている構造ですので、エンジンオイルの温度が低くて年度が高い状態であれば、半クラッチの様に若干前に行く力が発生しますが、特に異常と言うものでもないでしょう。