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ドロップシッピングのサイトが摘発されましたがテトラシステムは摘発されま
ドロップシッピングのサイトが摘発されましたがテトラシステムは摘発されますでしょうか。もしもドロップシッピングを含め、ドロップシッピングは悪徳会社になってしまうのでしょうか。
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回答がつかないようですので、不詳ながら私の理解している範囲でコメントさせていただきます。 ドロップシッピング自体は悪徳ではありません。従来の商取引でもメーカー/小売間で行われていた方法です。 小売店が注文を取り、メーカーが顧客に直送(代引きなら当然直集)するシステムで、経理上はメーカーから小売店に卸した事になり、卸価格をメーカー・販売価格から卸価格を差し引いた額を小売に分配します。 その従来の方法では、メーカー直送方式に対する料金は発生しません。それをインターネットショップに応用したものがドロップシッピングです。そもそも一般流通の仕入れ販売よりリベート(儲け)が少ない事は念頭に置いてください。「小売」を「宣伝活動」と「商談締結」に分け、商談締結をメーカー側に統合させて、ホームページユーザーは宣伝活動に専念するシステムにしたものがアフィリエイトと呼ばれるシステムで、更にリベートが少なく販売価格の1~5%程度です。 ところが、「簡単に開業できる」「確実に儲かる」など言葉巧みにホームページユーザーにネットショップを開業させ、初期費用等の名目でユーザから高額な金銭を徴収する業者が現れ、触れ込みどおりに儲かることがすくないために、訴訟に発展、敗訴して返金命令が出ても無視するなどの、悪徳が露見することとなりました。テトラシステムもそのような訴訟を多数抱える業者と聞いております。 アフィリエイトなら、初期費用無料は当たり前なのに、少し違うだけのドロップシッピングなら初期費用を100万単位で出すというのが不可解ですが、そのあたりがユーザーの無知に付け込んだ悪徳商法なのでしょうね。