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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 映画(洋画)のタイトル、翻訳についてです。)

洋画のタイトル・翻訳についての考察

このQ&Aのポイント
  • 洋画のタイトルや翻訳についての疑問や感想をまとめました。映画のタイトルが日本語に変わることで意味が分かりにくくなる場合や、直訳されたタイトルが必ずしも適切でないと感じることがあります。また、吹替えや字幕の翻訳でも意訳を期待したいと思う場面があります。洋画ファンの一人として、タイトルや翻訳についての改善を望むと共に、他の方のご意見も聞かせていただきたいです。
  • 洋画のタイトルや翻訳についての疑問や感想をまとめました。映画のタイトルがカタカナ読みに変わったり、意訳されたりすることがありますが、中には分かりづらいタイトルや直訳では伝えきれない意味があるものもあります。また、吹替えや字幕の翻訳でも原文のニュアンスを伝えるために工夫が必要だと感じます。洋画のタイトルや翻訳における日本と海外の文化の違いを考える機会となるかもしれません。
  • 映画(洋画)のタイトルや翻訳についての考察をまとめました。洋画のタイトルがカタカナ読みになることや、直訳されることがありますが、その選択には映画の魅力や訴求力を考えた結果と思われます。一方で、直訳では伝えきれない意味やニュアンスを伝えるために意訳が行われる場合もあります。また、吹替えや字幕の翻訳でも原文のニュアンスを的確に伝えるために工夫がされていることもあります。洋画のタイトルや翻訳についての議論が広がるきっかけとなりそうです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.2

これは日本の翻訳業界の質が低いのが原因じゃないかと。 英語が話せる人が必ずしも翻訳がうまいわけじゃない。 以前のパソコンのマニュアルはひどいもので、読んでも意味がわからなかったそうです。 日本語に精通していない人が英語が読めるというだけで、翻訳をしていたかららしいです。 今は産業翻訳という分野ができて、例えば医学書を翻訳するときは、医学の専門家が翻訳することで、他の医者も意味がわかるようになってきている。 ところが映画の場合、いろんな専門語彙が出てくるが、「一般的にはこうだが、この専門分野では違う意味で使われる」ということを知らない翻訳家は、一般的な語彙として翻訳ミスしてしまうんです。 ロード・オヴ・ザ・リングで日本一と言われる翻訳家が字幕をつけましたが、海外からさんざんな評価を受けましたよね。 作品の質を字幕によって貶めたって。 これで、日本の翻訳技術がいかに低いか露呈してしまった。 ロード・オブ・ザ・リングですが、ロードを道だと思って、「指輪の運命」とかそういう風に思った人が多かったんじゃないかと。 海外では頭首などをロードと呼ぶと知っている一般人は少ないと。 さらに theがつかないときは 神を指すということを知らない人が多いんじゃないかと。 ネイティブならわかるが一般の日本人では無理なので指輪物語か新世紀ギュゲスの指輪あたりでいいんじゃないかと。 >I see you"というセリフが字幕も吹き替えも「あなたが見える」と ええ、私もここでコテンとしました。笑 まあ 内面が見えるってことから seeを使うんだと思いますが、、、 見えるというと なにかしら 主人公の心を覗ける特殊能力を持っているかのようですが、何も人を理解できるのは、特殊な能力があるからじゃあない。 >マーティの父親がロレインに「運命なんだ」を「運転なんだ」と言い間違えるということでしたが これは結構難しいですね。駄洒落を状況に応じて訳さないと、意味不明になっちゃうので。 3本とも戸田さんが訳してます・・・・ あるお気に入りの映画で「he is a dog」を「イモね」と訳されていることがあった。 んーーー と思った。 dogにはいろいろ意味があるが、状況からいって「つまんないヤツ」って訳したほうがマシだったんじゃないかと。 日本語だと「イモね」って田舎者って意味で、その状況にはふさわしくない訳。 思い出した、その映画の題名、<Someone to Watch Over Me>が原題で、日本語だとタイトルが<誰かに見られてる>。  コテン そのまんまじゃん!  この場合 原題と関係無い内容に沿った日本語タイトルにした方がいいんじゃないかと思った。 サスペンスというよりセレブと刑事の大都会の大人の恋愛ものだから。 ちなみに今調べたら、このイモねと訳したのも戸田さんだった・・・ これが日本の字幕業界の実力です。 多分 報酬がお金が安いから育たなかったのと、相撲業界的な何かがあるから、後継者が育たなかったんじゃないかと。 先日、韓流ドラマをやっていた。 画面を見るまでてっきりアニメをやっているんだと思っていた。 だって アニメのようなオーバーな作られた声と表現だったから。 そこで思ったわけです。吹き替え業界も字幕業界と同じことが原因で、実力がある人がいないのかぁ って。 この不自然でオーバーな北朝鮮の放送のような韓流ドラマ どうにかならない?って苦笑した。 私も素人だけど、日本の字幕と吹き替え ひどすぎるよ。 ニコ動で、映画アップして吹き替えつけている人がいますが、うまいですよ。 こんな実力がある人が何故無料で、、、もったいない って思います。 現役の人は実力が無いことをさっさと認めて、若い実力のある人に席を譲ってあげて欲しいですね。 あと 報酬をアップしてあげてほしい。 すると、映画チケットの値段に影響を与えるか。。。 日本の映画チケットって他の国に比べてバカ高かすぎる。 あれだけCM流して料金下げないもんだから、結局 DVDが発売になるまで待っちゃうんですよね。 首絞めているようなもん。

ryuga1987
質問者

お礼

なるほど、確かにお金が安いんでしょうね。映画料金は確かに高いですよね、なので本当に見たい物しか映画館に行きません。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

似たような質問は過去に何度か登場しているので、重複する回答になってしまいますが、私はこのように考えています。 カタカナそのまま、という邦題が増えたのは(ポップ音楽に関しても同様ですが)、最近の話です。これには、いくつかの理由が考えられます。 1.英語や英語圏の文化に関する知識が日本人に浸透してきたとともに、宣伝媒体が充実してきたので、カタカナそのままでも興行成績に大して悪影響を及ぼさない。 2.流通のスピードが上がったので、いちいち凝った邦題を付けている暇がない。 3.一度、日本語の邦題を付けてしまうと、業界内で通訳や翻訳のたびに邦題と原題を一致させる手間がかかり、スピードも格段に落ち、混乱も招く。 4.作品の差別化のために、わざとそういう邦題にしている。例えば、大衆向けのスペクタクルはカタカナそのまま、ラヴコメは原題とは意味が大幅にズレる日本語だが内容に沿った楽しいもの、ミニシアター系の芸術作品は詩的で文学的なもの、という傾向があるので、逆に視聴者は邦題を見て「この映画は、そういうタイプの作品なのだな」と覚悟できる。 5.シャレなどが含まれていて、カタカナそのまましか付けようがない。 では具体的に。まず「フォース・カインド」。原題の「The 4th Kind」が、そもそも英語圏の人たちにも、瞬時には意味を理解できません。まさしく「え? 『第四種』って意味? 第四種ってそもそも何よ?」と憶測するわけです。この憶測の感覚をそのまま、日本のファンにも味わってもらいたかったのではないでしょうか。ただ、一方で興行主側は、この映画を若い人たちにシネコンでキャーキャー言いながら観てほしいのだと思います。ゆえに、わざとポップで中身のない「フォース・カインド」にしたのではないかとも想像します(上記4.参照)。 「ハチ―約束の犬」ですが、これ、観ました。で、映画の中で一貫して「ハチ」と呼ばれているこの犬が、なぜ「ハチコウ」なのかという説明が登場しませんよね。原題を見た英語圏の人たちは、そのギャップからいろいろなことを考えるはずです。例えば、「koって何? 日本語? 調べてみようかな」という具合に。そうやって、自分たちの世界のものと思って観ていたアメリカの物語と海を隔てた日本の世界が、そう遠くないと感じてくれるかもしれません。でも日本で「ハチ公」という邦題を付けてしまったら単なる“あたりまえ”。そこにわざわざ異国情緒や違和感を出すために「ハチ」という邦題を付け、それだけでは間が抜けているので「約束の犬」という副題を付けたのではないかと思います。 「ロード・オブ・ザ・リング」は「リング」という、日本人にも浸透している単語を引き立たせるために単数形にしたのでしょう。カタカナまんまなのは、スペクタクルだからなのと、「指輪物語」オタクをかわすため。 ただ、こうした現象を受けてか、「優れた日本語の映画タイトル」に与える「筑紫賞」なるものができましたね。『扉をたたく人』が受賞しています。 http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=8879 さて、字幕・吹き替え翻訳は突っ込みどころ満載ですよ。これにはまた別の事情がいろいろとあり、単なる誤訳も多いのですが、詳しいことは割愛します。で、「アバター」は観ていないのですが、「あなたがわかる」ともとらえられる"I see you"というセリフがあるのですか。でも「あなたがわかる」では日本語として不自然ですから「わかったわ」とか、そういうことでしょうか。ただ、その「see」の部分は、その場面にはなくても作品全体を通して思い返した時に、そこで「見える」という意味が存在していたのが重要だった、ということがあるのかもしれません。例えば「あなたがわかる」という訳にしてしまうと、あくまでも「わかる」という意味にしかならず「見える」という意味が含まれるとは想像できなくなりますが、「見える」にしておけば「見える」とも「理解できる」とも解釈できないこともありません。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ですが、そのシーンには、「本来言いたかったことと“あまりにかけ離れたこと”を言うから笑える」という狙いがあったのではないでしょうか。もちろん質問者さんは「運転なんだ」で笑えなかったわけなので、その時点で翻訳の狙いが外れているのですけどね。でも映像翻訳で笑わせるのは難しいんですよ。笑いほど文化の違いが出るものもありませんからね。 以上、ご参考までに。ちなみに、気になることがあったら配給会社に意見を送るといいですよ。邦題や訳は、配給会社が「視聴者の要望」と理解しているものによって支えられていますから。

ryuga1987
質問者

お礼

理由があるのですね。ありがとございました。