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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いじめと親子関係について。)
いじめと親子関係について
このQ&Aのポイント
- 1980年代の校内暴力の鎮静化後、いじめが増加し不登校や自殺が多発した。その因果関係について解説します。
- 親子関係がいじめにどう関与しているのかについて考察します。親子間の問題といじめの関連性を明らかにします。
- 親子関係といじめの因果関係についてわかりやすく解説した書籍や論文、Webページを紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
私は教師ではありませんが長年スポーツ関係で学校にも携わり、また友人や同級生に教師が多いことでいろいろ話をしてきました。第三者的な立場の私なりに感じたことをお話します。 (1)校内暴力の沈静化には管理教育というのが強化されました。しかし今まで粗暴だった子達の根本的な問題解決にはなっておらず、ただ抑えつけたというものでしたから、彼らの暴力は弱い子に向いてしまいいじめというのがこの頃から爆発的に増えはじめていったと記憶しています。 (2)このとき親子関係というのは問題視されていません。ただ管理教育の強化とともに「もっと親もしつけや教育に参加しなければならない」という風潮が強まったように思います。 そんな中多くの方から教えてもらったところによると「団塊世代」がPTAに参加し始めた頃から、学校の方向が大きく変わったといわれています。 この世代はご存知のように戦後教育の民主主義意識が強く、また会社意識から家庭意識が強いといわれた世代で学校の運営にもかなり入り込み、管理教育の中にあった体罰問題があぶりだされることになります。そのことで今度は教師が暴走する子供に介入しずらくなり、また事なかれな教師も増やした結果、いじめやモンスターペアレント登場の引き金になったのではないでしょうか。 因果関係まではよくわかりませんが、こんな感じだったように思います。 参考になるかならないかわかりませんが、少しでも手助けになればと思います。
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noname#138968
回答No.1
授業の一環であればご自分で調べるべきでしょう。
お礼
ありがとうございました!!大変勉強になりました。もっと良いレポートになるように精進したいと思います!