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インターネット用の「ランケーブル」を屋外に配線する方法?

インターネット用の「ランケーブル」を屋外に配線する方法? 社内で約100名がネットで結ばれています、自社でザーバーも持っています。 今回別棟にもネットを引く事が必用となったのですが、それを管理しているものは屋外の場合、雷対策として「光ケーブル」を使う必要があると言います、しかし私の知る限り仮にその屋外に配線した「ランケーブル」に落ちたとしても「ハブ」で止まり「サーバー」を破損する心配はないと思いますが。 どちらが正しいのでしょうか、それとも屋外の場合はこれと言う方法が別にあるのでしょうか。

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  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.9

 BフレッツにせよVPN(Virtual Private Network)にせよ、複数個所と接続する場合は、 同じ数の契約が必要になります。  無線LANになると距離に反比例して転送速度が遅くなるし、セキュリティーも考慮する必要があります。 ノイズや雷対策などを考慮する時、私自身が20年ほど前に社内ネットワークを光ファイルバーを利用して構築したことを思い出しました。  そこで「LAN,光ケーブル」で検索したところ、これはというものがありました。 「構内光ケーブルLAN幹線」というもので、 (1)長距離電送路に強い  UTP【Unshielded Twist Pair cable】(非シールドより対線)なら100mまで -> 光ケーブルなら300M ※20年前、私が構築した時は1000mでした。 (2)落雷に強い UTPは架空配線なので落雷等に影響を受けやすいですが、光ケーブルなら落雷に強い。 (3)電気のノイズ不安を解消  光ケーブルなら強電でも影響受けません。 (4)高速電送ができる  サーバー間の電送が光ケーブルなら高速に行なえます。(1G~10G) (5)拡張性が高い  光ケーブルなら大容量、多種類の端末に繋げることができます。 (6)耐久性に優れている  ネットワークの耐久性に優れ、敷設後は半永久的に保ちます。  

参考URL:
http://heiwa-tokai.jp/service/lan-cable.html
milukpun
質問者

お礼

事細かくご指導いただき大変ありがとうございました。当社管理者に張りあわず何とかネット環境を作ってもらえるようお願いしてみます、でもこの管理者すごく保守的で余り前向きではなさそうなのですが、説得努力致します。 今後とも宜しくお願いいたします。

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その他の回答 (8)

回答No.8

>しかし私の知る限り仮にその屋外に配線した「ランケーブル」に落ちたとしても >「ハブ」で止まり「サーバー」を破損する心配はないと思いますが。 諸説あって正確なことは、実際に落雷してみないと本当の事は分かりませんが・・・私が管理者なら、そんな無謀なリスクは排除します LANに落雷した経験はないですが、メインフレームの端末を設置している建物に落雷し壁を経由して端末に流入し、メインフレームの端末制御装置まで落雷の影響がありました。 また、落雷試験をしているエンジニアと雑談で聞いた話では、一般的な避雷装置では落雷の速度に対応できずに、落雷の電流の大半が流入すると言っていました。 どちらにしても、PC等に直に接続するケーブルに落雷する可能性はできる限り排除するのが管理者としての正しい考え方だと思います。

milukpun
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >一般的な避雷装置では落雷の速度に対応できずに、落雷の電流の大半が流入すると言っていました。 避雷装置はあてに出来ないって事ですか、怖いですね。 >どちらにしても、PC等に直に接続するケーブルに落雷する可能性はできる限り排除するのが管理者としての正しい考え方だと思います。 やはりそうですか? わかりました。 今後とも宜しくお願いいたします。

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  • pakuti
  • ベストアンサー率50% (317/631)
回答No.7

そんなことをするよりも 社内と別棟をVPNで接続する方が一般的かと思われますが。 地下を這わすことが出来るとか(既存の何かしらのケーブルと同居など) 指向性の高いアンテナを導入出来るとかでなければ 会社周りの環境がわからないので詳細は不明ですが UTPにせよファイバーにせよ勝手に外に敷設するのはまずいでしょう。 会社の敷地内だとしても距離が遠い場合などはメンテが大変なので 外に引くと言うのはやめたほうが良いと思いますよ

milukpun
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >社内と別棟をVPNで接続する方が一般的かと思われますが。 >UTPにせよファイバーにせよ・・・ すみません、「VPN」って何ですか? それと「UTP」も? 教えてください。 今後とも宜しくお願いいたします。

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  • ani00
  • ベストアンサー率37% (241/640)
回答No.6

そもそも、屋外設置でランケむき出しはありえん。 それに、雷より先に他のもんを心配すべき。一体どんな風につなげるのか知らん。 不安なら、キチンとした資格もち雇うべき。問題発生時に、どうにかできるん? 問題の視点がそもそもどうかと思うが? あと、お礼ぐらい書きましょうね。いい大人がゆとりじゃあるまいし。ま、そうゆうおっさんも結構いますが。

milukpun
質問者

お礼

お忙しいにも関わらず、わずか6時間足らずでご回答いただき大変有難うございます。 又昼間はPCに向かい合う事がほぼできず、先ほどPM8時過ぎにやっと見たところなので、お礼も遅くなりすみません。 さてこの件では私は、別棟で仕事をする立場で現在そこにはネット環境が無く不自由しています。なのでネットの接続を申し出たところこの管理者は、私が素人だからと「光ファイバーしかない、費用がかさむ」とえらそうに言い、やろうしないのです、人の仕事より自分の任されているネット環境を守る人なのです。 私は「ネットなしでは私の仕事の効率が悪い」「私の仕事の邪魔をする気か」と言う気持ちだったので、皆さんのお知恵を借りてこの管理者を見返す事ができないかと思ったのです。 でもやはりこの管理者の方が正しかった様です、後は費用の問題ですね。 今後とも宜しくお願いいたします。

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  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.5

こんばんは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、私自身夏場に雷の多い、北関東に居住しています。数年前自宅で、至近弾で雷サージに回り込まれた経験がります。(文系出身の素人です) ハブで止まる・・ちょっと違う気がします。PCに限らず、全く外部に対して口を持っていない、もしくは口が一つであれば問題がないのですが、外部に対して二つ以上の口を持っている場合、雷が近くに落ちただけで、被害が発生する可能性があります。 電線に止まったカラスのたとえ話でよく知られますが、電線に止まったカラスは感電死しません。ただ、万が一片方の足を枝に伸ばした瞬間に黒こげです。 PCなどは、外部に対して、AC・LANといった二つの口を持っていることが多いです。そうしますと、近くに雷が落ちた場合、どちらか一方の電圧が高くなり、その間にある機器に対して電流が流れてしまい、破損してしまうのだそうです。そのためには、両方の口に対して、サージフィルタをつけるとか、出口を一つにするような機器を導入したりします。 話しを大きくしますと、ビル全体を「等位化」するなどといったことも行われているそうです。また、その管理している方がおっしゃるように、光ファイバー化も対策の一つだと聞いています。また、建物と建物間を、ワイヤレスで結ぶなどといった方法もあるようです。(帯域を確保するとなると、家庭用の11nとかではなく、マイクロウェーブなどを使ったりすることもあるのかな???) 構築経験がない、素人の耳学問ですので、お含み置きの上参考になさってください。 http://www.ntt-east.co.jp/tasc/gijutu/rai/index2.html

milukpun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 雷とはなかなかこんなにも厄介なものなのですね、心しておきます。 今後とも宜しくお願いいたします。

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  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.4

LANケーブルを屋外に配線する場合、配慮しなければならないのは単に雷対策だけではありません。 ノイズや防水、機構による劣化など室内配線より環境への対策が求められます。 Bフレッツ・ビジネスなどを利用するのも方法の一つであると思います。

参考URL:
http://flets.com/opt/s_fee4.html
milukpun
質問者

補足

回答ありがとうございました。 >Bフレッツ・ビジネスなどを利用するのも方法の一つであると思います。 と言う事は? 一つの契約で母屋と離れ(別棟)に配線してくれると言う事でしょうか。 今後とも宜しくお願いいたします。

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  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.3

 一番簡単な方法は無線LANですが、ギガビットイーサーネットで繋ぐのであればやはり有線になるでしょう。  屋外に有線でLANケーブルを敷設する方法としては、空中架設とする方法と地中埋設とする方法とがあります。  空中架設の場合、屋外用のLANケーブルを使用する必要があります。この屋外用ケーブルには雷対策としてドレインワイヤーと呼ばれるものが入っている製品があり、このワイヤーを接地させることでサージノイズを地中に逃がすようにします。  また空中架設であれば支持線付きのケーブルの方が保持性が高いです。 http://www.tokyo-fuji.co.jp/products/lan/cat6/tpcc6-lap.htm http://www.tokyo-fuji.co.jp/products/lan/cat5e/tpcc5-lap-ssf.htm  地中埋設の場合は、電設用のフレキシブルチューブを埋設し、そこにLANケーブルを通すようになります。埋設のため、地盤を掘削する必要があるので、舗装などがある場合はやっかいですし、車両が通過する場合は電設管の防護かあるいは60cm以上の土被りを必要とします。  ただし、ケーブルの長さが100mを超えるようであれば、メタルのLANケーブルは使えません。そこまでなくともある程度の長さが必要であれば、光ケーブルを使った方が損失は少ないかと思います。

milukpun
質問者

補足

回答ありがとうございました。 >この屋外用LANケーブルには雷対策としてドレインワイヤーと呼ばれるものが入っている製品があり、このワイヤーを接地させることでサージノイズを地中に逃がすようにします。支持線付きのケーブルは保持性が高い。  これいいですね、これなら落雷があっても、接続の全ての機器は安全なのですね。 今後とも宜しくお願いいたします。

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  • PXU10652
  • ベストアンサー率38% (777/1993)
回答No.2

 雷が落ちたら、Hubだけでなく接続されている全ての機器がサージ電流で壊れる可能性があります。  建屋の距離が近いのなら、電波で中継(家庭用の無線LANとは違うもの)する方法もありますが、天気(大雨や雪)や障害物(鳥、樹木)などにより、通信が不安定になる可能性があります。  それ以外にも電力線からのノイズなども受けますので、建屋間で安定したネットワーク環境を構築するには、やはり光ケーブルしか選択肢がないというのが、ネットワーク屋の答えなのです。

milukpun
質問者

お礼

>やはり光ケーブルしか選択肢がないというのが、ネットワーク屋の答えなのです。 これ効きますね! この「線」で会社に交渉いたします。 有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

10Base5のケーブルで、屋外に落雷してサーバ側のネットワークインタフェースが壊れた事例は聞いたことがあります。 >「ハブ」で止まり「サーバー」を破損する心配はないと ハブとサーバ間もLANケーブルで"電気的"に繋がっていますから、安全とは言えないでしょう。 ケーブルでなく、光(赤外線)通信でつなぐ方法もあったと思います。無線LANでつなぐのもあります。

milukpun
質問者

お礼

早速に有難うございます。光(赤外線)通信又は無線LANやはりこのどちらかなんですね。 ちょっとは私の持論に期待を持ってたのですが、やはりダメでした。 落雷は0%でない限りその対策が必要、私の考え方も切り替えます。

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