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漢字変換の質問がよく出てきますが、なかなか納得できませんね。

漢字変換の質問がよく出てきますが、なかなか納得できませんね。 たとえば「しょう」を「昇」という漢字にしたい場合、なんと7ページ目に出てきますが、それまでは「廠」や「鉦」など、見たことのない文字が優先して出てきます。「ほう」を「豊」にしたい場合も「鴇」や「蔀」など、信じられないような知らない文字が先に出てきます。 使用頻度や学習効果の話がよく出てきますが、あまりに滑稽だし変なので、敢えて質問させて頂きました。極端に使用頻度の低い(一般的にそう思われる)文字が優先して出てくるのは何故なのでしょうか? せめて常用漢字を優先させるような配慮はないのですかね?

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  • U-Seven
  • ベストアンサー率56% (557/986)
回答No.5

「のぼる」→「昇る」 「ゆたか」→「豊か」 単漢字の場合は「音読み」「訓読み」と2つの読みがある場合があります、単漢字では「訓読み」の方が適しています。 音読みは他の漢字と組み合わさった時に読む場合が多いです。 「昇る」(のぼる) 「上昇」(じょうしょう) 「昇給」(しょうきゅう) 読みの優先順位です、「しょう」と打ったのならば漢字一文字で「しょう」と読む漢字を出してきます。 「昇」は文章中に一文字で使われる場合は「しょう」とは読みません。 「太陽が昇る」これを「たいようがしょうる」とは読みません、「たいようがのぼる」です。 「豊かな実り」これを「ほうなみのり」とは読みません、「ゆたかなみのり」です。 単漢字の場合でも、「文章中で使われる読み方」を基準にして入力する方が精度が良いです。 また、そのようにソフトを作っていなければ文章として上手な変換が出来ない。

tesshie
質問者

お礼

ありがとうございました。 性格的に音読みや訓読みを駆使して変換させるのが嫌いで、悔しくて意地でも読みの通りに出そうとしてしまうのです。「昇」にしても人の名前「しょう」でよく使われますしね。 見たことない、滅多に使われない漢字が常用漢字や小学生で習う漢字よりも先に出てくるのは何故か?は結局分からずじまいです。文章中に出てくる読み片を基準にしているとは到底思えないケースも多いですし。 でも、状況は理解できました。

その他の回答 (4)

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.4

かな漢字変換ソフトの製作者側では、日々研究を重ねて、より自然に近い変換をするように努力を続けてはいますが、すべてのケースにおいて最適な変換候補を表示させるというのは無理だと思います。 質問者さんの立場ではおかしな変換であっても、違う人にとっては最適な変換となる場合も有るわけです。 私自身はATOKを使っていますが、変換精度に関してはかなり評判の良い同ソフトであっても、こちらの期待しない変換候補が出てくることは良くあります。その為に、思わず誤入力をしてしまう事が多いです。 かな漢字変換は万能ではないということを認識した上でつきあっていくことが必要だと思います。その上で、自分にあったかな漢字変換システムを探して乗り換えたら如何でしょうか? ATOK以外にも、無料のGoogle日本語入力など、幾つかのシステムが提供されている昨今なのですから。

tesshie
質問者

お礼

ありがとうございました。 漢字変換が万能ではないことは理解していますが、見たことない、滅多に使われない漢字が常用漢字や小学生で習う漢字よりも先に出てくるのは何故か?は結局分からずじまいです。文章中に出てくる読み片を基準にしているとは到底思えないケースも多いですし。 自分の中ではここまでにしたいと思っています。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

使用しているIMEと辞書の設定次第でしょう。 例えば単漢字辞書の優先順位が高いと漢字コード順に出てくるのかもしれません。 私はジャストシステムのATOKを使用していますが、例に挙げられた「ほう」を変換すると「鴇」は44番目に出てきます。今変換したので次からは1番目に出てきますけど(^^; 漢字一文字で変換させるよりも2文字以上の単語で変換した方がヒット率は高いですよ。 「豊」に変換したいとき「ほう」と入力するより「ゆたか」と入力した方が一発で出てきますからね。

tesshie
質問者

お礼

ありがとうございました。 性格的に音読みや訓読みを駆使して変換させるのが嫌いで、悔しくて意地でも読みの通りに出そうとしてしまうのです。「豊」を「(二豊)にほう」や「豊府(ほうふ)」など、「ほう」と読むケースは多いです。 わざわざ「ゆたか」と打って「か」を消すなどという面倒なことは情けなくてできませんね。 見たことない、滅多に使われない漢字が常用漢字や小学生で習う漢字よりも先に出てくるのは何故か?は結局分からずじまいです。文章中に出てくる読み片を基準にしているとは到底思えないケースも多いですし。 でも、状況は理解できました。

noname#138623
noname#138623
回答No.2

何が優先されるかは、お使いの仮名漢字変換システムの種類と設定によって結構違うのでは? たとえば、モノ書きはATOKとよく言われるように、MS-IMEとATOKでは変換の仕組みや候補の並び順に違いがあります。また、辞書の学習状況によっても違いが出ますし、あとは常用漢字優先と呼べるかどうか分かりませんが、「一年生の漢字」「二年生の漢字」など何学年の漢字まで使うかという設定ができることもありますよ。 これだと、設定次第では当然ながら常用漢字優先になりますよね。

tesshie
質問者

お礼

なるほど、設定があるのですね?ありがとうございました。

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.1

恐らくですが、今のIMEは文脈変換機能があることが関係しているのかなと。 通常は前後の文字から適当な漢字を推測して変換候補に表示します。 ではこのとき、単純に「しょう」と入力した場合、何が優先的に候補に表示されるかというと、単語として「しょう」という言葉で意味が成り立つ漢字です。 つまり「昇」は「昇降」とか「昇進」とか打てば表示されますが、単独で「昇(しょう)」と表現することは少ないので、「しょう」だけの変換候補としては後ろにきてしまうのだと思います。 今のIMEは単漢字毎に変換するより、文章をある程度入力した時点で適切な変換候補が表示されるように作られてます。 その機能が、単漢字毎に入力して変換する癖のある人には邪魔になっているって事でしょうね。 ご参考まで。

tesshie
質問者

お礼

ありがとうございました。 性格的に音読みや訓読みを駆使して変換させるのが嫌いで、悔しくて意地でも読みの通りに出そうとしてしまうのです。「昇」にしても人の名前「しょう」でよく使われますしね。 見たことない、滅多に使われない漢字が常用漢字や小学生で習う漢字よりも先に出てくるのは何故か?は結局分からずじまいです。文章中に出てくる読み片を基準にしているとは到底思えないケースも多いですし。 でも、状況は理解できました。

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