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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(種牛〔オス〕が宮崎で六頭位?で地元ブランド牛の殆ど賄ってる?)様なの)
種牛が宮崎で六頭身で地元ブランド牛の賄いをしているのは本当?
このQ&Aのポイント
- 質問の内容は、種牛(オスの牛)が宮崎で六頭身以上の地元ブランド牛の生産を支えているかどうか疑問を持っています。
- さらに、種牛になれる確率は1%程度だと言われていますが、本当に近親相姦にはならないのか、牛肉や牛乳の味にオスの精子が影響するのか、メスの場合は厳しい基準が必要でないのかなど、さまざまな疑問があります。
- また、オスの試験に合格できなかった場合の処遇や、種牛制度について他の動物にも存在するのかについても知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)そうならないように気をつけてはいるんでしょうけど、ある程度濃くなっていくのは避けられないですね。 (2)肉牛と乳牛では影響度は全く違います。 冷凍精液の単価も、良い和牛は1回分数万円、乳牛は数千円と違うと聞いたことがあります。 肉質、特にサシの付きやすさ、歩留まりの良さは生まれついての資質が大きいですね。 いくら良い餌を与えても効率が悪いと無駄ですから。 これにはオスの影響が大きいです。 牛乳の味は品種と飼料によって決まると思います。大きいのは乳量です。こっちは母牛の影響がほとんどです。 (3)肉牛のメスで大きいのは、着床率つまり人工授精したときの成功率じゃないでしょうか。 乳牛だと成功率はもちろん乳量の差が大きいと思います。 オスが大事にされるのは、必ず良い条件のDNAを持っている高い単価の冷凍精液が多くの本数売れるからです。 ただし実績主義ですから、良い素質を持った子供が何頭か生まれて市場の評価を得なければなりません。 実力選抜です。 (4)ほとんどのオスは、数ヶ月でおとなしくするため玉抜きされてある程度飼育されたら肉になります。 試験も受けさせてもらえず男でなくなります。 スターになるのは、エリートの中で実績を残した牛だけです。 (5)当然影響しています。分かり易いのは容姿でしょう。 (6)(7)は判りません。すいません。
お礼
有難うございますm(_ _)m 大変参考になりました。 試験もうけられず去勢されるとは…