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FFX-2のストーリーを追える動画は?
- FFX-2のストーリー全体を追える動画を探しています。You Tubeやニコニコなど、あらすじが分かる動画が欲しいです。複数の動画で大丈夫です。
- FFX-2が気になっているのですが、長時間プレイする気になれず、ダイジェスト的に話の大筋を見たいです。
- You TubeではEndingしか見つからず、ニコニコでは長い動画しかありません。短くまとまっている動画を探しています。
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大体、こんな物語です。(ネタバレです) 動画は存じませんがキーワードを紹介しますので、探す時のご参考になさってください。 シンの消滅から2年。ユウナはビサイドで平穏に過ごしていますが、世界のためにティーダと召喚獣を犠牲にしたことをずっと悔やんできました。 ある日リュックが、ティーダに瓜二つの青年が映っているスフィアを見せて、手がかりを探しに行こうと持ちかけます。 別人とは思えないほど、声や言動までそっくり。でも、当人にしては少し違うような…? ユウナは即刻勧誘に応じ、再び旅に出ました。 今度は誰のためでもなく、自分のために。 (↑ 「永遠のナギ節」) * * * キーリカ寺院が隠匿していたスフィアには、ヴェグナガンと呼ばれる機械兵器と、それを”レン”という人物を助けるために使おうとしていると思われる、あの青年が映っていました。 ヴェグナガンがベベルの地下に封印されていると聞いて潜入すると、ヴェグナガンはなく、大きな穴があり幻光虫があふれ出しているだけでした。 その穴から召喚獣のバハムートが現れ、突然、襲いかかってきます。 バハムートの復活を皮切りに各地の寺院にも同様に穴が開き召喚獣が魔物として復活し、更には世界を代表する3つの組織のリーダーがこぞって行方不明になり、世界には再び不穏な空気が漂い始めます。 ジョゼ寺院の穴を調べていた時、事故でユウナが穴に落ち、行方不明になってしまいます。 穴は異界に通じていたらしく、気が付くと、ユウナは歌姫の衣装を着て異界の花畑に倒れていました。 霧の向こうから呼ぶ声に振り向くと、スフィアで見たあの青年が歩いてきます。 ”シューイン”と名乗る彼はなぜかユウナをレンと思い込んでおり、レンを救えなかった自分とくだらない争いの絶えない世界をヴェグナガンで消し去ると告げます。 (↑ 「異界の深淵にて」) 異界から戻って見聞きしたことを話すと、ユウナが持っている歌姫の衣装は 1000 年前のザナルカンドにいた歌姫・レンのものだったことが判明します。 そのレンは召喚士でもあり、機械戦争が始まると前線で戦う覚悟を決めていたそうです。 恋人だったシューインはレンを守るためにベベルが開発した機械兵器・ヴェグナガンを奪おうとしましたが、上手くいかず、レンとともに命を落としました。 (↑ 「1000の言葉」) その時の情景がレンの衣装に宿り、シューインの無念の想いは幻光虫に焼き付いてこの世に残りました。 シューインの悲しみの影は想いの強さのあまり自我を持って動き出し、その影が今度こそヴェグナガンを起動させて全てを消し去ろうとしているのです。 * * * 2年前、ユウナは死を覚悟して召喚士になり、召喚士の運命から仲間が必死に守ろうとしてくれたことを嬉しく思っていました。 結果は関係なくその気持ちだけで充分だったのはユウナ自身がよく知るところで、それはおそらくレンも同じだったことでしょう。 しかし、シューインはレンの真意を知らないまま世を去り、レンを守れなかった自責の念がこの世に留まり暴走し始めています。 レンの想いを伝えれば、シューインの影を思いとどまらせ、消滅させることができるのでは…? ヴェグナガンとシューインの影は異界の奥にいます。 ユウナは仲間とともに各地の穴から異界に突入し、レンの想いを届けると決意します。 ところが、そういう話は他人が語ったところで簡単には伝わらないもの。 レンの想いが宿る衣装を着たユウナにレンの姿が重なって見えていただけと知ったシューインの影は、激怒して襲いかかってきます。(ちなみに、シューインの技はティーダと同じです) すると、歌姫の衣装からレンの幻影が現れ、もう充分だから帰ろう、と諭します。 そして2人は幻光虫の光になり、一緒に消えていきます。 * * * 結局、スフィアに映っていた青年はティーダではなかったのですが、では、本物のティーダはどこにいるのでしょうか? ティーダは自分で納得して消えたので、その心は異界に来ています。 ここからはゲームの進め方で結末が異なります。 条件を満たしていれば祈り子がティーダの心のかけらを集めて元に戻してくれますが、進め方によっては異界で幻と再会し、ユウナの心に宿る思い出の存在になります。 ー ー ー ー ー ・・・とまあ、感動的な部分もあるものの、ストーリーは確かに今ひとつです。 個人的には、シューインはただのそっくりさんで終わり、ティーダの復活が取って付けたような話だった点が不満でした。 なお、作中ではいないことになっているティーダですが、いくつかのミニゲームには登場します。 こんなことで媚びているように見えるあたりも難点ではありますけれど、ゲームとしてはそこそこに面白かったです。
その他の回答 (1)
- disease
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見る価値はありません。 ひどい出来です。 まあ簡単に言えば、100%クリアを目指して何周もするゲームです。 そして最大の売りはティーダが復活することですが、ご都合主義もいいところです。 10-2は映画ファイナルファンタジーの大赤字を補填するために急遽作られた駄作です。 無かったことにしましょう。
お礼
コメントありがとうございます。 何週もってのはかなり面倒そうですね、、、 やはり自身でプレイする気にはなれませんが、それでも、作られてしまった以上、正直見てみたい気持ちはどうにもおさえられないですw 駄作と分かっていてみるのもバカな話ですが。
お礼
返事が遅れて申し訳ありません、一応動画知ってる方がいるか待っておきたかったので時間がかかってしまいました。 それにしてもめっちゃめちゃ丁寧で分かりやすい解説を有り難うございます! 結構なあらすじがこれだけで終えました。 説明がうまいせいか、できが悪いゲームとはいえ、やはり動画を見てみたい気持ちなお沸いてきましたがw ともあれ、コメントのほうありがとうございました。