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RoHSで決めている圧着端子の引張強さについて
RoHSで決めている圧着端子の引張強さについて こんにちは、 RoHSという組織(?)で、決めている圧着端子の引張強さの一覧表はないでしょうか? 下記は参考として記載されておりますが、もう少し公式の表がほしいです。 http://www.jst-mfg.com/product/rohs_j.pdf
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No.1 です。見つけました。 No.1 に書いた JIS C 2805 銅線用圧着端子 の中にありました。 JISC 日本工業標準調査会 http://www.jisc.go.jp/ ↓ データベース検索 JIS検索 ↓ でJIS 規格番号 C2805 を入力しボタン[一覧表示] ↓ JISリストの表中JISC2805 にリンクが付いた状態になるのでそれをクリック ↓ 規格の閲覧 でPDF のアイコンをクリックすると閲覧のみできます。 手元に欲しい場合は購入せよ、という事です。 で、そこの p.5 に [試験電流値及び引張り荷重値]という表があります。 1.25→ 200N 2→290N : という事で 質問文掲載のリンク先(の方がサイズ種類が多いですが)数値とも矛盾ありません。 PDF 2003年版で、[正誤表]の方を見てないので追加になってるのかも知れません。
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- shokker02
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No.1,2 です。 No.2 補足欄>これに従って引張り強度試験をする場合、 使ったことないですが、圧着端子用引張強度試験機もあります。 http://www.cosmonet-jp.com/shouhinhippari.html http://www.truesoltec.co.jp/jp/p_pt.html http://www.schleuniger.co.jp/DesktopDefault.aspx/tabid-220/406_read-1564/ 買わなくても、産業機器レンタル業者から借りられると思います。 横河レンタリース、オリックスレンテックなど... 納入先に試験データ提出が要るならこういう機器が必要でしょう... よく知りませんが、試験は1年に1回でいいとか? すみませんが、「正しい試験方法」は別途ご確認ください。 自分の確認用なら、ばね秤でもいいかも知れませんが、 水平に30kgで引くのは人力では大変、テコで倍力にするとしても ストロークがさらに増える、万一外れた時はすっ飛ばないか、など ご注意の上工夫して下さい。 もっとちゃんとした簡易型測定機もあるかも、ですが、知りませんです。
お礼
お返事有難うございます。 ご丁寧な回答深謝致します。 >買わなくても、産業機器レンタル業者から借りられると思います。 >横河レンタリース、オリックスレンテックなど... そうですね。高そうですね。 >納入先に試験データ提出が要るならこういう機器が必要でしょう... 全く必要ないです。 >よく知りませんが、試験は1年に1回でいいとか? その通りです。しかも圧着作業自体も年に1回あるか無いかです。 >ストロークがさらに増える、万一外れた時はすっ飛ばないか、など >ご注意の上工夫して下さい。 そうですね。危険ですね。 >もっとちゃんとした簡易型測定機もあるかも、ですが、知りませんです。 これも高そうです。 杓子定規に考えると通用しませんが、頻度が少ないので、購入しない方向で検討します。 本当に有難うございました。
- shokker02
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RoHS指令 は、有害物質6種類の使用を規制するもので、 「圧着端子の引張強度」の規格は扱っていません。 引用URLは 「尚、その物質を使っていないのでRoHS指令に適合しています」という意味でしょう。 圧着端子の規格は ・IEC にはない ・ULではUL486A ・JIC C2805 で規定されてるそうです。 http://www.phoenixcontact.co.jp/local_content_pdf/pdf_jpn/Eilen_Vol11_.pdf 引張強度まで規格に含まれるのかちょっとわかりません...
補足
ご回答有難う御座います。 よく分かりました。助かります。 これに従って引張り強度試験をする場合、290N=29.5kgなので、下記のようなバネばかりを使って試験をすれば良いのでしょうか? http://www.taikobo.co.jp/detail/detail09251_000.html